カテゴリー「海外レポート2006」の43件の記事

2006年11月10日 (金)

番外編:国際立体花壇大賽銭10(最終回)

今日は番外編だ。実は世紀公園の前に1ヶ所寄ったところがあったのだ。

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訪れたのはここ。明代の名園、豫園だ。 僕は中国式庭園を見るのは初めてだったんだけど、岩石だらけというのが第一印象だ。44

古の貴人達は、表情に富んだ岩肌を見て想像力を養ったらしいが、僕にはぴんと来なかった。僕が血統証つきの庶民だからかな。43

柳の雰囲気も日本とはどこか違う気がする。

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塀の上の瓦が竜になっていた。3頭の竜が屋敷を取巻いている感じで、カッコいい。これは日本人的発想ではないね。

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今回の海外レポートの最後の1枚はこれ。僕が常宿にしているホテルの窓から見える公園だ。今度はこの公園を覗いてみるか。

これで今回の僕の上海レポートは終了だ。

撮影:10月27日(金)、12時30分~15時00分。

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2006年11月 9日 (木)

やっぱこれだね!:国際立体花壇大賽9

今日は立体花壇の会場以外で僕が気になった光景を紹介したい。まず最初はこれだ。

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僕にとっては、立体花壇の展示よりもこのボーダー花壇の方がずっとインパクトがあった。ちょっと口に出すのが照れるけど、心を射抜かれたって感じだ。ケイトウって凄い奴だったんだね。たかがケイトウ、されどケイトウ。凄い芸当だ!(笑)

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逆光で撮った写真もこの通り。まるで日差しに透けた女性の髪のよう。素敵だ。

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あんまり手入れが行き届いていなかったけど、ここは盆景園。中国では盆景といわれる盆栽は、やはりどこか中華風で日本人の僕にはちょっと違和感がある。そうはいってみたけど、僕は盆栽については全くの無知なんだけどね。

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とっておきの写真はこれだ。花壇に植えるためのポットマムを搬入しているところに偶然出くわし、慌てて撮ったもの。中国の園芸事情がひと目で分かるでしょ。

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2006年11月 8日 (水)

これが1位か?:国際立体花壇大賽8

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これはカナダ・モントリオールの作品。巨大なジャズバンドだ。動きがあって良い作品だと思った。作品にあったBGMを流していたところが、他より一歩進んでいる。コンテストでも1,2位を争うことだろう。モントリオールは、この立体花壇の発祥の地らしい。本家の面目躍如といったところだ。

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おっ! こんなところにパルテノン神殿が! ギリシャの作品だ。35

こちらはフランス・マルセイユ。きっと有名な教会なんだろう。

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こちらはマカオ。今は中国だけどね。

実は僕は大学の卒業旅行で中国をさまよったことがある。ここ上海には来なかったけれど、マカオには香港から遊びに行った。目的はもちろんカジノ。結果は、数千円の勝ち。この建物も記憶の片隅に残っている。

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これはなかなかのシャッターチャンスをモノにしたと思う。池の上の作品に水を上げている写真だ。鳥が喜んでいるようにも見える。巨大な作品にはスプリンクラーが内蔵されているが、小さな作品は人海戦術で対応しているようだ。中国らしいといえばそれまでだけどね。

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2006年11月 7日 (火)

主役は子供達?:国際立体花壇大賽7

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会場は大賑わいだった。8月に僕が汗ダクになって歩き回った時の、あの閑散とした雰囲気とは大違いだ。公園だって、お客さんが多いほうが嬉しいに決まっている。入場者で目立つのは小学生。それこそ入場者の半数以上は子供達じゃないかと思うぐらいだ。

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あちらこちらで、ハイ、チーズ。この作品は何だ?

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社会科見学の子供達だけではない。親子連れもこの通り。ハイ、チーズ。

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ちょうど休憩の時間だったらしい。作品の展示エリアから少し離れた場所で、子供達がおやつを食べたりしていた。結構、行儀が良いもんだ。感心、感心。僕もちょうど同じ年頃の息子がいるだけに、植物だけじゃなく、ついつい子供にも目がいってしまう。

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おー、おー。ここは激しいぞ。もう作品を見るのに飽きちゃったのかな? チャンバラに、格闘ごっこ。僕が子供の頃には当たり前だった風景が、そこに広がっていた。日本の路地裏では見かけなくなってしまった光景だ。中国では当たり前なのだろうか? それとも植物のエネルギーがそうさせたのか? 何だか僕は嬉しかった。

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2006年11月 5日 (日)

日本からの出品作品:国際立体花壇大賽6

今日は我らが日本からの出品作品を紹介しよう。エントリーしたのは、静岡市、大阪市、新潟市の3つの自治体だ。24_3

最初は静岡市。よしよし、なかなか立派じゃないか。天女で有名な三保の松原を表しているのだろう。記念撮影の人だかりもできていた。

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記念撮影の時のVサインは日本人の専売特許かと思ってたら、中国人も一緒だった。ハイ、チーズ。あっ、先生まで。

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これは大阪市の作品。全体を花で彩ろうとした心意気は伝わった。

最後は問題の新潟市の作品だ。

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いくらなんでもこれはないだろう! これじゃあ、まるでお墓だ。嫌嫌付き合いで参加しましたって感じがありありだ。新潟市民に失礼だぞ! どうせ知られやしないとでも思っているんだろう。だから僕が公開しちゃいます。 

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2006年11月 4日 (土)

こりゃ傑作!:国際立体花壇大賽5

動物のテーマにした作品も多い。僕が思わず笑っちゃったのがこれ。

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ただのダチョウなんだけど、こういう遊び心が僕は嬉しかった。『おもしろ真面目』っていうコピーが昔あったけど、真面目な作品ばかりじゃ飽きちゃうもんね。これ、最高! 僕も仕事の中でこういうノリを忘れないようにしよう。

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これは香港の作品。水面でイルカジャンプを上手に表現している。

説明し忘れていたけれど、ほとんどの立体花壇に使われていた植物はアキランサスだった。もう少し植物種を増やせれば、もっと表現が豊かになるのにと僕は思った。

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こちらは力士の立会い。いや、カエルの相撲? 

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水牛だ。

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危ない! この娘がワニに食べられちゃうよ!

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2006年11月 3日 (金)

これぞ中華風:国際立体花壇大賽4

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これは大迫力。京劇の面だ。管理の人と比べてみるとその大きさが良く分かる。当たり前だけど、能面とは全く違う雰囲気だね。でも、この面、どこか南米かアフリカっぽいイメージが合わさっているような・・・。

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こちらは揚州。春秋時代に建てられた揚州唐城だ。

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これは晋の都だった太原の作品。ソロバンと銅銭だ。かつてソロバンの名産地だったから。

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これは櫛の名産地である常州の作品。櫛の歯を水で表現しているところが上手だ。でも日本髪にはとても似合いそうにない飾りだね。

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これは上海市営林局の作品。種子からの芽生えを優しく両手で包み、さらに手から水が出ている。手品かっ!とは突っ込みたくなってしまうが、このメッセージ性に拍手。偉いぞ、さすがは営林局だ。きっとこの子供達は植物を大事にする大人になってくれるんじゃないかな。

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2006年11月 2日 (木)

美人の秘訣:国際立体花壇大賽3

大会ではなく大賽。この大賽という言葉は日本語にはない。賽銭の賽で見かけるぐらいマイナーな漢字だ。でも中国語では比べるという意味があるそうだ。

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国際と謳っている以上、日本からの出品もあるらしい。ひょっとしてこれか、と思ったのがこの作品。だってセンスが良かったから。オーナメンタルグラス越しの姿がとても素敵だ。美人の秘訣は簡単。植物で顔まで覆ってしまわないこと。

でも残念。中国長沙の作品だった。

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周りの植栽にだってこうして気を配っているしね。後ろの竹はバックとしてわざわざ植えたもの。

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これは上海市の作品。アジア一、世界3位の高さ(468m)を誇る東方明珠電視塔と世界一の速さ(時速431km)を誇るリニアモーターカーを見せ付けている。上海市民が一番多く訪れるんだろうから仕方ないか。社会科見学らしい小学生の一団があちらこちらに群れていた。

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先生の話を聞かない子供。どこの国でも同じだね。

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2006年11月 1日 (水)

比べて見ると面白い:国際立体花壇大賽2

インターナショナルと言うだけあって、当然海外からの出品もある。これはアメリカ、ルイジアナ州の作品だ。ロデオのシーンがなかなかの出来で、人気を集めていた。記念撮影の人が途切れるのを待って、やっと撮った写真がこの3カット。今日の写真は、すべて製作途中の画像と比較できるものを集めてみた。

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僕が最初に気に入った作品はこれ。この馬のたてがみの雰囲気がなかなか良いじゃないか! いってしまっている目はちょっと怖いが、良しとしよう。

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この立ち上がった馬もなかなかだったが、僕はどこかに違和感を覚えた。いったいどこだろう、不自然なところは? わかった! 尻尾だ! 龍とか麒麟とかに似合いそうなとっても中国的な造形だからだ。

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こちらは『月の砂漠』で有名な千葉県の御宿の作品。

というのは嘘で、中国ウルムチの作品だ。シルクロードの入り口だけにラクダというのは当たり前といえば当たり前。

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これは説明不要のフランス、パリのエッフェル塔。でも記念撮影している人はまばらだった。

同じ作品の製作途中の画像はこちらをどうぞ8月15日の記事です。

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2006年10月31日 (火)

いきなり反省:国際立体花壇大賽1

2ヶ月とちょっと振りに上海世紀公園にやってきた。8月15日の訪問の際に、偶然その存在を知った国際立体花壇大賽(インターナショナル モザイカルチャー コンペティション)を見るためだ。幸い昨日までに上海での仕事を終えた僕は、今日は日本に帰るだけ。この謎のイベントを楽しむ時間は十分にあった。1_9

中国だけにまずは入り口でパンダのお出迎えだ。

さて、この国際立体花壇大賽だが、僕の知る限りなぜだか日本のメディアは全く取り上げていなかった。出国前に僕もインターネットで検索したが、日本の記事は一件もヒットしなかった。ひょっとすると大スクープかもしれない。自然と期待が膨らんだ。

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通路沿いには飾られたノボリが国際展示会の気分を盛り上げてくれた。さあ、謎の国際立体花壇大賽見物の始まり、始まり。

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最初は前回の訪問時に写真を撮った作品達のチェックだ。この輪っかを転がしている少年は製作途中でも簡単に予想がついたけど、右側に子供が2人しゃがんで遊んでいるとはとても想像できなかった。

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思わず顔が赤くなってしまったのが、この作品。前回僕は製作途中のこの作品を、自信を持って恐竜だと決めつけてしまっていたからだ。まさか象だったとは・・・。何事もさっさと決めつけるのは良くないね。そんな僕の性格をちょっと反省。

同じ作品の製作途中の画像を見てみたい方はこちらをどうぞ。8月15日の記事です。

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パパの海外レポート(シカゴ編、ビバリーヒルズ編)も覗いていただけると嬉しいです。

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