カテゴリー「パパの日記」の145件の記事

2007年12月25日 (火)

今年の陰のMVP

パパの日記(12月25日)

我が家にはブルーベリーが3株ある。2株はノーザンハイブッシュ系で、もう1株はサザンハイブッシュ系だ。3株ともちょっと前から紅葉していたんだけど、ノーザンハイブッシュの2株はもう葉を散らせてしまった。

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両側がノーザンハイブッシュ系の『ブルーレイ』と『ネオスパルタン』。味は最高に美味しい。甘味と酸味のバランスが良いことに加えて、旨味もたっぷりなのだ。暑さに弱いので、東京以西では栽培が難しい品種だ。暖地用にはラビットアイ系の品種がたくさんあるけど、味はちょっと落ちる。

北関東に住んでいると冬の寒さに枯れてしまう植物が多くって損したような気になることもあるけど、ブルーベリーは逆。ほんと得した気になる。

次の写真は中央のサザンハイブッシュ系の『サンシャインブルー』。紅葉はやや盛りを過ぎてしまったが、まだしっかり葉が残っている。味はノーザンハイブッシュの2品種より、やや酸味が強いし、実もやや小さい。旨味もやや少ない。

でも『サンシャインブルー』は、1本の木でもたくさん実をならしてくれる点で、家庭園芸向けの良い品種だ。

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こちらはノーザンハイブッシュ系の花芽。同じブルーベリーでも、こうしてだいぶ様子が異なるところが不思議だ。まるで常緑樹と落葉樹の差ぐらいの違いなんだから。

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最後はこの夏の写真。ブルーベリー3兄弟が大活躍してくれていた頃の庭の様子だ。僕的には結構気に入っている写真なのだ。ブルーベリーは庭の新人ではないけれど、こうして子供達の面倒をみてくれたからMVPを上げても良いような活躍だったと思う。

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来年もまた子供達に美味しいおやつを提供してくれよ。

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8月17日

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2007年12月23日 (日)

3年目の○○○

パパの日記(12月22日)

落葉樹はこの1週間ですべて葉を落とした。これまで寒さに立ち向かっていた緑も、ついに抵抗を諦め、庭もめっきり冬らしくなった。

ヤマボウシ『紅富士』の根元は、今こんな感じだ。

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イングリッシュデージーとチロリアンデージーが愛を育んだのはこの場所。先に芽を出して大きくなった苗は、すべて別の場所に移植したが、後から芽を出した小さな実生があちらこちらに見える。

真ん中に植わっているのは、もうすぐ植えて3年目に突入する松虫草だ。この場所は砂地だし、ヤマボウシに水は吸われるしで、草花には決して恵まれた環境ではないんだけど、春夏秋冬平気な顔でやり過ごしている。さすがに株はなかなか大きくはなれないが、花もちゃんと咲かせてくれるし、偉い奴だ。

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こんな角度で写真を撮ってみると、うちの庭も結構自然な雰囲気に見えるんだなと嬉しくなった。

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蕾のアップ。僕はマツムシソウの蕾のこのぷっくらした雰囲気が大好きなのだ。それに花が終わった後の実の形も芸術的でいけてるしね。マツムシソウ科という独立した科になっているだけの個性は十分ある。

いくら似ていたって、逆立ちしたってキクにはこの雰囲気は出せっこない。

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2007年12月22日 (土)

紅葉?それとも枯れ葉?

パパの日記(12月21日)

朝、うっすら氷が張るようになって1週間が経った。

僕の願いも空しく、今年もレースラベンダーはお亡くなりになってしまったし、我が家のMVPを上げたダイヤモンドフロストもとうとう息絶えてしまった。

そしてここにもう1人、寒さで命を落としてしまった植物がある。

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初夏に地植えしたサンタンカだ。でも、僕はこの散り際はなかなかかっこいいと思う。つやつやして赤みを帯びた茶色の葉、とても枯れているとは思えない美しさを感じたからだ。

かみさんは庭に枯れ葉や枯れ枝があるのが嫌いなんだけど、今のところ僕に何にも言ってこない。ひょっとしたら、かみさんはサンタンカが紅葉したと思っているのかもしれないぞ。しめしめ、この枯れ木はもう少しの間このままにしておけそうだ。

こちらは新芽の頃の写真。

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こんなに綺麗だったのだ。

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9月17日

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2007年12月21日 (金)

庭で起こった怪奇現象

パパの日記(12月20日)

最近、庭で不思議な現象が起きていることに僕は気がついてしまった。

これは今のゴボウの姿を上から撮ったもの。

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お次は、7月にこのゴボウを植えた時の写真だ。

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土の深さを稼ぐために、長いポリポットの底だけ切り取って土にこうして地面に植えたのだ。

そして最後は、このゴボウの今の姿を横から撮った写真だ。

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そのまま何もしていないのに、まっすぐだったポットが傾いているし、それより何よりポットの高さが低くなっているのだ。つまり明らかにこのポリポットは地面に引きずり込まれているってこと。何者かが土の中から少しずつゴボウを引っ張っているようなのだ。

この現象は霜が降りるようになってから目立つようになってきた。土の中から引っ張り込まれているんじゃないとすると、考えられることはただひとつ。

ゴボウ自らが地面にもぐりこもうとしてるってこと。

きっとゴボウも寒いのだろう。土の布団から上半身が飛び出したまま寝ているようなものだから。

逆さまに球根を植えても、地面の中で向きを変えるって話は聞いたことがあるけど。こんな話は初めてだ。ゴボウ、恐るべし。

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7月19日

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2007年12月20日 (木)

5年目のモミの木

パパの日記(12月19日)

我が家には、買って5年目になるモミの木がある。息子が3歳の時に、かみさんがおもちゃのクリスマスツリーを卒業させて本物のクリスマスツリーにしたいと言って買ったものだ。今年も例年通り、息子とかみさんが飾り付けをしてくれた。

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じつはこのモミの木は、かみさんが自ら買ってきたものなのだ。どうも彼女はクリスマスツリーに特別な思い入れがあるらしい。5年前、モミの木を買いたい言われたときに、僕はついついこんなことを話してしまった。

『モミの木を買う時には気をつけろよ。本物のモミではなくって、別属のドイツトウヒの方がたくさん売られているからな。モミはモミ属、ドイツトウヒはトウヒ属。属が異なるってことは、トラがライオンとして売られているようなもんだから。』

『あたしはモミを買いたいわ。で、どうやって見分けるの?』

『樹形は三角錐っぽく整っていて、茎はしなやか、葉は細くてチクチクした奴がドイツトウヒ。モミは、ちょっと不恰好で茎が硬い。葉はドイツトウヒより広く、葉の裏は白くなっている。木の香りはモミの方が良いんじゃないかな。』

『それだけで分かるかしら・・・。』

『大丈夫だって。』

そんなことがあって我が家にやって来たのがこのモミの木だ。

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当時は社宅(アパート)住まいだったから、彼はベランダで夏の暑さに耐えていた。僕がベランダ園芸に挫折した後だったから、彼はあのベランダという過酷な環境下で生き続けた唯一の生存者なのだ。そして2年前に僕ら家族と一緒にこの家に越してきたってわけ。

でもこの家に来たら、今度は全く直射日光が当たらない家の北側に追いやられてしまったのだ。水すら満足にもらえないのは依然と変わらない。そのせいだろう。5年の間に息子は大きく育ったが、このモミの木は当時とあまり変わらない。

過酷な環境に黙って1年間耐え、1年に1度の晴れ舞台で精一杯着飾り、気持ち良さげに日光を浴びている彼を見ると、僕は心の隅に罪悪感が芽生えてしまうのだ。

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2007年12月19日 (水)

またまた雑種デージーが・・・

パパの日記(12月18日)

10月末に息子と球根を色々植えた場所は、今こんな風。

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いち早く芽を出してくれたオーニソガラムの葉も長く伸びてきたし、こぼれダネから芽が出た苗を移植したデージーもだいぶ大きくなってきた。

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おっ、ここのデージーにも蕾が出てきたぞ。

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良く見ると花びらの先に色が付いている。やった~、2株目の雑種だ。

去年僕はイングリッシュデージーと赤いチロリアンデージーを隣り合わせに植えていたのだ。目的はもちろん、どっちが強いを確かめるためだ。結果は、寒さに負けずに白い花を咲かせ続けたイングリッシュデージーの勝ちだった。そして赤のチロリアンデージーは、先に枯れてしまった。

その後イングリッシュデージーはタネを着け、そのこぼれダネから育った苗を僕は重宝がって庭のあちこちに植えたのだ。もちろん白いイングリッシュデージーが咲くと思ってだ。

ところが前にも報告した通り、雑種としか思えない花が咲いてきたのだ。何だかとっても嬉しかった。予期せぬ出来事に、僕は何かのご褒美かなって思ったぐらいなんだから。

でも、2人を戦わせていたつもりだったのに、僕の知らぬ間に子供ができていたなんて・・・。そんなことを考えたりして、僕は内心とっても複雑な気持ちにもなってしまったのだ。

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こちらはこぼれダネから育ったイングリッシュデージー。親とおんなじ顔かたちだ。これはこれでやはり可愛い。

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11月6日

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2007年12月18日 (火)

獲らぬ狸の・・・

パパの日記(12月17日)

採りたてのアスパラガスは目茶目茶おいしい。スーパーで買ったアスパラでは決して味わえない甘みと柔らかさを実感できる。10年ぐらい前に畑で採りたてのアスパラを味わって以来、庭にアスパラを植えるのが僕の小さな夢だった。だから2年前に家を買ってすぐに、僕はこのアスパラの苗を植えたのだ。

だから最初の春を迎えた去年は、もう嬉しくっていつまでも収穫してしまった。そのせいなんだろう。2年目の今年の収量は期待したほどではなかった。

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だから僕はこうして来年に備えて対策を講じたのだ。

①土壌改良もちゃんとした。

②肥料もちゃんとやった。

③7月に入ってからは1本も収穫しなかった。

特に③は偉かったと思う。来年たくさん採るためだって、家族に収穫禁止令を出すまでしたんだからね。

去年は収穫し過ぎちゃったから、去年の今頃は3本ぐらいしか茎が残っていなかった。でも今年は20本以上も茎が立っている。

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この葉に蓄えられた養分が地下の根に蓄えられて、今まさに来年用の芽がたくさん準備されているはずなのだ。

『獲らぬ狸の皮算用』は良く使われる慣用句だけど、我が家ではまさに『採らぬアスパラの本数勘定』だ。

僕だけじゃない、息子もかみさんも、きっと来年の自分の割り当て本数を頭の中で計算してるに違いないんだから。

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5月31日

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2007年12月16日 (日)

そこにふしぎ発見!

パパの日記(12月15日)

庭の東側は、今こんな風。

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冬芝はいまいち緑が濃くならない。海外出張中に水を切らしたせいだろうか? それとも肥料が足りないんだろうか? 

前者は今さら対応できないので、後者に賭けて芝用の肥料を適当にばら撒いた。これだけ気温が下がっているから肥料やけの心配もないし、気楽なもんだ。

かみさん好みの花を植えたつもりのコーナーはこんな感じ。レタスがだいぶ大きくなってきた。さらに今日ここにイキシアの球根を植え足した。背を低く抑えるために、わざとこの時期まで遅らせたのだ。果たして思った通りになるだろうか? 結果は来春のお楽しみ。

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ここに植えたエリシマムはまだ元気だが、ガーデンシクラメンはシンドそう。3株のうち1株が既に瀕死の状態。今年もガーデンシクラメンには裏切られそうな気がする。

寒さに弱いガーデンシクラメンは偽物ですぞ! 今年を一字で表すと『偽』だったんだから、ちゃんと本物だけをガーデンシクラメンとして売って欲しい。普通のミニシクラメンをガーデンシクラメンとして売るようなことは、食肉偽装と同罪ですぞ。

今朝ひとつ、『そこに ふしぎ 発見!』があった。レタスの葉には霜がびっしりついているのに、スイスチャードには全く霜がついていなかったのだ。

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ほらっ。

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スイスチャードはつやつやの葉のまま。

8時ちょっと前だったので、既に霜が解けてしまっていたのかもしれないけどね。

よしっ、明日の朝、もっと早い時間に確認してみよう。

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11月19日

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2007年12月15日 (土)

タケノコハクサイ♪

パパの日記(12月14日)

タケノコハクサイが結球してきた。僕が外国に行ってる間にずいぶんと大きくなった気がする。この辺は、既に毎日のように霜が降りるようになって久しい。だから今の時期に庭でぐんぐん育つ植物は少数派になってしまった。その中でもこのタケノコハクサイの成長ぶりは頭抜けている。隣の中国春菊もなかなかのものだけど。

この場所は秋にきっちり土壌改良したから、その効果もあるのかもしれない。家の東側なので午後には日が当たらなくなる場所なんだけど、これだけ調子が良いからね。

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タケノコハクサイは中国野菜。北部の山東省あたりでよく作られるらしい。見るからに寒さに強そうなわけだ。中国名は紹菜(シャオツァイ)という。

普通のハクサイはあの姿だから、僕でもとても庭に植える気にはなれない。でもスリムなタケノコハクサイならOK。下葉もあまり横に広がらないところが良いし、葉の緑が濃いところも良い。それに葉がつやつやしているのもGOOD! 

庭に植える植える以上、野菜だって見た目も重要だと思う。この観点では、今のところタケノコハクサイにはかなり良い点数をつけてあげられる。

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我が家の菜園コーナーは、今こんな感じ。アリウム兄弟の育ちが遅い。手前のカツオ菜は葉が大きくなってきた。予想していたよりもずいぶん大きい。ちょっとと言うか、かなり野菜野菜した雰囲気だ。それに横に広がるから余計にだらしなく見える。

おいっ、カツオ菜っ! 姿勢が悪いぞ、姿勢がっ! 

ちょっとはタケノコハクサイを見習ったらどうだっ!

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11月24日

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2007年12月14日 (金)

見逃したぁ~

パパの日記(12月13日)

僕が海外出張から帰ってきたら、玄関のカエデはこうして既に赤く色づいていた。家を空けたのはたった10日だったのに、冬の入口にあたるこの時期の植物の変化は、春以上に大きい気がする。

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残念だったのは、もう枝先が茶色く変色していて紅葉のピークを過ぎてしまっていたことだ。カエデは花が咲くわけではないし、紅葉の時期が一番の見所なのに・・・。僕の帰国を待っていて欲しかった・・・。もちろん新芽が展開してくる時もとても美しいんだけど、カエデといったらやっぱ紅葉でしょう。

去年はこのカエデを植えて初めての秋だったので、僕は余計にその紅葉の美しさに惹かれてしまったのかもしれないけどね。

でもこのカエデは、ちゃんと去年以上に僕ら家族を喜ばせてくれてもいたのだ。さもなければこのカエデは、とっくに我が家から強制退去を命じられてたところだったんだから。

なぜかというと、去年あの刺されるととっても痛いイラガの幼虫にたくさんたかられたから。こうして玄関脇に植えているのは、通る人に季節感を感じてもらえるようにしているため。通る人には当然子供たちも僕ら家族も含まれる。カエデの葉先が顔や肩に触れるのは日常の当たり前の1コマだ。

そんな場所に植えてある植物にイラガがたかるようでは困りもの。息子の友達が刺されたりでもしたら大変だ。だからこのカエデのことはとても気に入っていたけど、かみさんと僕は、もし今年もイラガにたかられるようだったら、庭から追い出して会社にでも移植するしかないと心に決めていたのだ。

結果は、セーフ。今年はイラガの幼虫は一匹たりとも我が家で見ることはなかった。僕は、このカエデが僕ら夫婦の会話を聞いて、卵を産みに来る親イラガを必死でを追っ払ったんだと信じている。

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2006年12月1日

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