カテゴリー「パパの日記」の144件の記事

2006年11月12日 (日)

無念!

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パパの日記(11月12日)

今日は、緑・花文化の知識認定試験の日だった。僕がこの試験を受けるのは、3回目だ。1回目は自信満々で特級を取るつもりで臨んだんだけど、1級止まりだった。ちょっと油断したせいだと思って臨んだ2回目は、またしても1級。今回僕は、3度目の正直に賭けていた。

会場は某女子高。イチョウ並木に綺麗だったので、試験前についつい写真を撮ってしまった。この時は余裕たっぷりだったのだが・・・。

結果は、80問中10問不正解。たぶん今年も特級はお預けだ。

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2006年11月19日 (日)

アピオスの実像に迫る!

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パパの日記(11月19日)

今日は、昨日収穫したアピオスについて記録しておくことにしよう。学名はアピオス・アメリカーナ。北米原産。ご存知、ネイディブアメリカンの健康食として有名なマメ科の植物だ。

まずは栽培について。まったく手がかからないず、ツルを這わせられる場所さえ確保すればOK。病虫害も気にすることなし。家庭菜園用としては理想的だ。花の観賞価値も高いしね。

次に肝心のお味のほうだが、やや野性味がある。山芋のムカゴに通じるえぐみが若干あるが、酒のつまみにはホドよい。食感は、ジャガイモやサツマイモよりずっと滑らかで、煮マメに通じる。マヨネーズ、ケチャップ、チーズ等色々試したが、塩をふるのが一番旨かった。熱は、ジャガイモやサツマイモより通り易い感じだ。

続いて栄養価について僕なりにちょっと調べてみた。アピオスは奇跡の健康野菜のように言われているけれど、本当のところはどうなのかってことが気になったからだ。滋養強壮、アレルギー体質改善、高血圧解消、便秘解消、さらには腰痛にまで効くと言われているんだから、体力に自信がなくなってきた自分のために調べない手はない。

ジャガイモと比較すると、確かに栄養満点だ。食物繊維にいたってはサツマイモよりも多い。ジャガイモやサツマイモにはないビタミンEを含んでいることも特記事項になっている。実際こう説明している記事は山ホドあった。でも、ここで納得するような僕ではない。試しに玄米と比較してみた。すると突出している栄養価はカルシウムだけ、残りの主な栄養価は玄米に軍配が上がったのだ。アピオス自慢の食物繊維も玄米の5分の3、ビタミンEだって3分の1に過ぎない。アピオス神話は、ジャガイモとサツマイモを相手にした時にだけ輝くというわけだ。最後の砦であるカルシウムについても、小松菜と比較してみた。すると、アピオスは小松菜の半分に過ぎないことが分かってしまった。要するに栄養価の点だけで評価すると、玄米と小松菜を食べればアピオスは特に必要ないってことだ。

僕が評価する点は、つぎの3点。

①収穫がホド良く手がかかって楽しい。

②栄養がホド良くあって、ホド良い味で美味しい。

③ホド良い渋さの花、ホド良い香りの花がたくさん咲くツル性植物として優秀。

アピオスの和名はアメリカホドイモ。それだけにホドにこだわってみた。

なーるホド。

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我が家のアピオスの花の写真をもう一回載せてみた。

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アピオスのこの前の記事はこちら。

11月18日

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2006年12月 2日 (土)

ピラカンサの実を味わってみた!

パパの日記(12月2日)

我が家の庭のピラカンサは、とうとう実がひとつも無くなってしまった。すべてムクドリとヒヨドリのせいだ。オナガも犯人かもしれない。息子は、カラスも食べたと言い張っているが、かみさんと僕はちょっと信じられないでいる。真相は不明だ。

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会社の庭にもピラカンサが植えてあり、黄色と朱色の実をたわわに着けている。昼休みのことだ。何で我が家のピラカンサの実はすべて食べられてしまったのに、ここのは残っているのだろうと、ふと僕は気になった。近づいて見てみると、鳥が食べた痕跡が結構あった。どんな所が食べられているのかと良く観察してみた。どうも止まり易いところほど実が無くなっているようだ。(はは~ん、やっぱりどこのピラカンサも食べられてはいるんだ。ピラカンサは棘が多いし、鳥にとって止まり難い木だ。きっと綺麗に剪定しているものほど鳥には止まり易いから、食べられてしまうんだ。) 自分なりの答えを導き出せた僕は、ちょっとした満足感に浸っていた。

『魔が差す』、まさにその時の僕がそうだった。ピラカンサの実なんて、植物に興味を持つようになって以来一度たりとも食べてみようなんて思ったことすらなかったのに、ふと食べてみたくなってしまったのだ。その時の僕の心境はこんな感じだった。

 ①鳥はピラカンサの実が好き。 ⇒ 人間にとって嬉しい味ではなくても、それなりに食べられるのだろう。

 ②ピラカンサの和名はトキワサンザシ。 ⇒ サンザシの名前が付いているじゃないか。食べられそう。

 ③ピラカンサはバラ科。 ⇒ バラ科の実は食べられるものが多い。リンゴ、ナシ、モモ、サクランボ、ビワ、イチゴ、ラズベリー・・・。いっぱいあるぞ。

で、つい良く熟れていそうな実を一つ摘まんでしまったのだ。まず2つに割ってにおいを嗅いでみた。柿に近い匂いがした。そして舌の先で味わってみたのだ。

柿に通ずる甘さと渋さが同時に来た。苦味はない。と、その後で、何とも嫌な味が来た。僕は思わずツバを吐き出した。(やっぱマズイな、ピラカンサは。) これで終わっていれば良かったのだが・・・。

1分ぐらい経っただろうか。舌の実に触れた部分に刺激を感じてきたのだ。それがだんだんと強くなっていった。それと同時に口の中のマズさが、ますますひどくなっていった。さらに追い討ちをかけるように、ムカツキまでが襲ってきたのだ。この時点で僕は後悔した。(まさか、毒・・・。) 

慌ててうがいをしたが、全然効果なし。次にお茶を飲んだ。でも駄目。もっと味の濃いものでごまかそうと、自販機に走った。(どれにしよう・・・。コーヒー系か? 炭酸系か?) 結局、僕はリンゴジュースを選んだ。目には目を、ならぬ、バラ科にはバラ科だ。それでも収まらない。舌の刺激と、口の中のマズさと、ムカツキが収まらない。舌で触れただけだから、たとえ毒でも大丈夫だろうと僕は高をくくってはいたのだが、この3重苦から簡単に逃れられないことに気がつき動揺していた。(どうしよう・・・。) 

困った僕は、同僚に何か食べ物を持っていないかねだった。ノド飴2つゲット! これで救われるかと思ったが、解消したのはムカツキのみ。刺激とマズさは多少和らぎはしたものの、依然としてしっかり存在を主張し続けていた。別の同僚がキシリトールガムを持っていたのを思い出し、それをせがんで噛んだ。けれども、いくら噛んでも刺激とマズさは消えなかったのだ。(仕方ない、諦めよう。晩飯食べれば治るだろう。) 

何と夕食を食べても駄目だった。

結局、マズイ味を忘れるのに丸1日、刺激を忘れるのに3日もかかってしまった。ピラカンサの実、恐るべし。と言うより、平気で食べてしまう鳥達のほうが恐るべし、か。

昨日、インターネットでピラカンサの実を食べた人の情報がないかを調べてみた。僕の調べた限りでは、1件も見つからなかった。ちょっと僕は救われた気になった。ついでに青酸系の毒を含んでいるという記事も見つけちゃったけどね。

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ピラカンサの前の記事はこちらです。

11月11日

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2006年12月 3日 (日)

ハボタンに感激!

パパの日記(12月3日)

僕はパンジーとビオラを庭に植えないことにしている。そうすることで個性を出し易くなるからだ。でも一方で、冬に向かって色がどんどん少なくなっていく庭を見るたびに、こんなつまらない意地張らなくても思うこともある。パンジー・ビオラは確かに素晴らしい。冬花壇の主役の座は不動だろう。だからこそ、主役を光らす実力派の名脇役も必要だと思うのだ。

実は僕は、ずっとハボタンの復権に期待していた。そして踊りハボタンがそろそろ流行りそうだとも予想していたのだ。今日ホームセンターに行った時のことだ。あっと驚く面白い商品を見つけてしまった。

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2色の踊りハボタンが1つのポットに植えてあった。1色は普通だけどね。ちょっと薔薇っぽく見えないこともない。値段は299円。僕はとっても嬉しかった。こんな商品を作ってくれた生産者さんに敬意を表して、ラベルも一緒に記念撮影だ。

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かなり嬉しかったので、一番人目につく場所にこうして置いてあげた。全く僕らしくない飾り方だけど、超特別扱いだ。

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2006年12月10日 (日)

掘り出し物!

パパの日記(12月10日)

今日は年賀状の印刷を頼んだ。その帰り道、息子がブックオフに行きたいと言ったので、ちょっと寄ってみた。息子の狙いは『ミッケ!』。でも見っけられなかった。彼が別の本を探している間に、僕は自分用の本を物色することにした。

何も期待せず園芸コーナーを除くと、そこに『地球の歩き方MOOK ヨーロッパ花の旅』なんて本があるじゃないか。掘り出し物かも! 慌てて手にとって値段を見た。300円也。定価は1470円だった。さすがはブックオフ。マイナーな本の値段は安い、安い。この本だって、きっと神保町の古書店街なら1000円を切ることはないんじゃないかな。

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『地球の歩き方』は大学の卒業旅行で中国を彷徨った時にお世話になって以来、何冊か購入しているが、こんな本まで出していたとは知らなかった。2004年3月発行だから、既にガーデニングブームが停滞気味になってきていた頃だ。それなのに偉いぞダイヤモンド社、こういう本を出版するなんて。園芸ファンの人口はひと頃よりも減ってしまっても、本当の園芸好きは着実に増えているのかもしれない。

内容についてだけれど、イギリスだけでなく、ヨーロッパ10ヵ国をちゃんと押さえてくれているところが嬉しい。イギリスだけを詳しく紹介した本はそれこそたくさんがるが、ヨーロッパ全体の花の見所を浅く広く案内してくれる本は、ありそうでなかったと思う。それに園芸初心者から僕ぐらいのベテランまでが興味を持てる内容だったところも嬉しい。なかなか良い本だった。1470円分以上の価値があるって、僕が保証する。今後のヨーロッパ出張できっと活躍してくれることだろう。今日は得をした。満足、満足。

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2006年12月11日 (月)

大ガッカリ!

パパの日記(12月11日)

昨日僕はブックオフで掘り出し物の本を300円で手に入れてホクホク顔だった。家に帰ってしばらく経った夕方、小包が届いた。実は僕は数日前にアマゾンでも中古本を頼んでいたのだ。その本がこれ。今は絶版になっているらしい。

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僕はそれなりに植物については詳しい方だと思うんだけど、ガーデンデザインやコンテナデザインに関しては全くの自己流だ。きっとB型の血液型のせいだろうね。それでもブログを始めて、何となく基本ぐらいは押さえておかないと恥ずかしいなと思うようになったので、最近良い本はないかなと探しているところだ。定価5040円の本が8300円になっていたが、迷わず注文した。それが届いたのだ。

ワクワクして包装を解いてみると、なかなか状態の良い本だった。早速ページをめくろうとした僕の目に飛び込んできたのが、ブックオフの値札シール。そこにはしっかり1800円と明記されていたのだ! 決して損したとは思わないし、古本屋さんがブックオフで本を仕入れるのも時代の流れだと思う。でも、せめて値札のシールぐらい剥がしておいて欲しかった。プロならお客さんの気持ちをよく考えて欲しい。結局ブックオフでつかんだ僕の幸せは、たったの2時間ぐらいでブックオフの値札シールのせいで吹き飛んでしまったのだ。

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2006年12月16日 (土)

あっさり枯れるなぁ

パパの日記(12月16日)

今週は何度か朝霜柱が立った。車のフロントガラスを溶かすのにも結構時間がかかるくらい冷え込みが厳しくなってきている。それでも例年よりはずいぶん暖かい。

僕はパンジーとビオラを植えないことにしているへそ曲がりだが、この条件で冬の間庭を彩るのはかなり大変なことだ。11月上旬にアキランサス(アルテルナンテラ)が売られていたので、カラーリーフとして庭に植えてみた。冬は越えられないまでも、1月下旬ぐらいまでは何とか耐えられるんじゃないかと思ったのだ。だけど結果はご覧の通り。

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強い霜に一度当たっただけで、この有様だ。こういう商品を秋に売るなよな。お店の人も販売地域を考えて欲しい。枯らすことに慣れている僕だってこれを見て結構へこんだんだから。もし初心者だったらこれに懲りて、2度と自分で苗を買おうなんて思わなくなってしまうかもしれないじゃないか。

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2006年12月18日 (月)

冬本番

パパの日記(12月18日)

朝夕の冷え込みが辛く感じられるようになってきた。週末には、2週間前には綺麗に色付いていたカエデの葉がすべて落ちてしまった。右の写真は昨日撮ったもの。

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僕ら一家がこの家に越してきたのは、去年の12月25日。もうすぐ1年になる。このカエデは、紅葉はおろか、新緑のころも夏の葉の色さえわからずに、1月に花木センターで購入したものだ。枝ぶりが気に入ったのと、それほど大きくならなそうな雰囲気だったからだ。イラガにたかられることを除いては、良い買い物だったと満足している。人が触れ易い場所に植えているだけに、もし来年もイラガがたくさんたかるようであれば、移動することも考えなければ。

肝心の紅葉のほうだけれど、我が家の庭の植物の中で最も綺麗な色になったのは、ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーだった。ブルーベリーを初めて育てた僕にとってはとても新鮮な出来事だった。お隣のオタフクナンテンより綺麗な色だったから。でも、木ぶりは圧倒的に負けてるけどね。

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カエデにたかったイラガの記事はこちらです。

10月11日

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2006年12月23日 (土)

花実樹

パパの日記(12月23日)

先週、楽天オークションで初めて商品を落札することができた。何を隠そう、僕は入札自体も3週間ぐらい前に始めて経験したネットオークション超初心者だ。狙いは、果樹苗。

我が家で色々な植物を育ててみて、小学1年の息子がどんな風に反応するかを僕は楽しんでいるんだけど、彼はダントツで果樹に興味を示す。毎日のように熱心に観察している姿を眺めるのは、僕にとって幸せな瞬間だ。だから、パパとしては来年に向けて、ちょっと変わった果樹の品種を調達しなければならない。まあ、息子のためというよりは僕自身の楽しみのためだけれど。

で、結果だけれども、一気にサクランボ1品種と、スモモ3品種を落札できてしまった。サクランボは、『佐藤錦』より美味しいと評判の『紅秀峰』。過去2回とも落札を逃していたものだ。

スモモは、スーパーでは見かけたことがない珍しい品種ばかりを狙った。2品種は何とか落札したいと思っていたのだが、運良く3品種もゲット。味比べも楽しみ。春が待ち遠しい。

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成果はこれ。すべて定価より1000円ぐらい安く購入することができた。

サクランボ 紅秀峰 3年生7号鉢植え  3100(円) (税込、送料別)
スモモ 紫峰 鉢植え2年生8号鉢植え 2710(円) (税込、送料別)
スモモ 太陽 3年生7号鉢植え 2600(円) (税込、送料別)
スモモ 貴陽 2年生8号鉢植え 2800(円) (税込、送料別)

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もっと詳しいことを知りたい方は花実樹のホームページへどうぞ。

庭先での果樹栽培上達の秘訣満載。升本社長さんの、一般家庭で楽しむ果樹栽培を普及したいという熱い思いが伝わってきます。

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2006年12月25日 (月)

マジカルミラクルローズ

パパの日記(12月25日)

遅ればせながら、カタログやネット上でバラ苗を色々と物色した。ぼくもかみさんも一重のバラが好きなので、最終的に以下の4品種に決めた。

①マジカルミラクルローズ ②アルテシモ ③淡雪 ④ロサ・モエシー・ゼラニウム

②~④は京成バラ園に新苗を申し込んだので、来年4月下旬に我が家にやって来ることになっている。

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で、一足早くマジカルミラクルが一昨日届いた。予想よりも白目がはっきりしていて、僕好みの花だった。

実は、ミニバラ生産日本一のセントラルローズナーセリー大西社長さんが30年間捜し求めていた品種、というフレーズに迷わず購入を決定。とにかく病気に強いらしい。ビックリマークが2つも付いたような凄い品種名だしね。さらにローズヒップがたわわに実るというのも嬉しい。日本一の社長がここまで言うのだから、これは信じるしかない。育種元が、オランダのGerv.Kolstar社という耳馴染みのない会社だってことにも、興味をそそられた。

ところが実際はセントラルローズナーセリーのオンラインショップでは、もう売り切れだったのだ。どうしても来春まで待ち切れなかった僕は、どこかで購入できるところはないかとネットで探し、engeiネットでやっと購入することができた。でも、届いた箱にはしっかりとセントラルローズの名前が。この辺の商流は良く分からないが、まあ首尾よく手に入れられたので、めでたし、めでたし。来年が楽しみだ。

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もっと詳しいことを知りたい方は、セントラルローズナーセリーのホームページへどうぞ。

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2006年12月27日 (水)

シクラメンの思い出

パパの日記(12月27日)

これはホームセンターで2週間前に買ったガーデンシクラメンだ。某ホームセンターで、198円で購入した。はっきり言って、品質は抜群。掛け値なしに超お買い得商品だと思う。こういう安くて良い商品を買える時代になって、確かに嬉しい。でも、僕はどこかすっきりしない気分になったのだ。

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なぜなら僕にもシクラメンに対しては特別な思い出があるからだ。

10年ちょっと前までは、シクラメンはまさに高嶺、いや高値の花だった。自宅用にはなかなか買えない値段だったから、何かの拍子に我が家にシクラメンがやって来た冬は、なんとも言えない贅沢な気分になったものだ。それこそ家の中だけ一足早く春がやってきたような、そんな暖かい気分になれた。室内でこれだけ長い間花を次から次へと咲かせつづけられるシクラメンは、本当に偉い奴だと思う。動きのないシンビジウムより、僕はずっと好きだ。

それよりも僕がシクラメンに対して感謝しているのは、自分の栽培技術のレベルが上がったと認識させてくれたから。シクラメンの夏越しに初めて成功した時の喜び、これはいまでも色褪せない素敵な思い出だ。これで俺も一人前だってね。花数が減ろうが、クリスマスに咲かなかろうが、関係ない。ブタノマンジュウという変な和名がついた理由だって、この時に納得がいったもの。

どこに行ってしまったんだろう、あの時のような感動と達成感は。シクラメンですら、すっかり使い捨ての消耗品になってしまった。

もう毎朝霜柱が立つようになった我が家の庭先で、けなげにその空間だけ春に変えてくれているガーデンシクラメン。ケチらずに、今週末は仲間を買ってきてあげよう。

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2007年1月 1日 (月)

インプレシア

パパの日記(2007年元旦)

新年最初を飾る花はこれにした。今の時期は、庭先で満開の花を見かけることはまずないが、これは違う。通販で衝動買いしたネメシアの鉢物だ。家に届いた時は何輪か咲いている程度だったが、約1ヶ月経ち、まさに満開を迎えようとしている。

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11月下旬に放送されたスカパーのショップチャンネルで紹介されていた、この『インプレシア』だが、8号鉢で3780円。確かに少々お高い。でも、冬にパンジーとビオラを植えないことに決めている僕の心は、つい動かされてしまった。本当に、悲しい位に花が少なくなってしまったいるんだ、今の我が家の庭は。まあ正直言って、もしブログを始めていなければ、買うことはなかったとは思う。

玄関のポーチなら霜も直接当たらないし、うまくいけば春まで持ちこたえて、満開状態を保ってくれるかもしれない。そんな期待を(見栄も)込めて育てているネメシア。果たしてこの先どうなることか。

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2007年1月 2日 (火)

フキタンポポ

パパの日記(1月2日)

今日はかみさんと息子がいない。僕だけが昨日一足早く、かみさんの実家から家にもどったからだ。ひとりでじっくり庭いじりをしたいところだったが、残念ながらそうはいかなかった。僕は年末の宿題を持ち越していたからだ。

というわけで、今日はまず障子の張り替えを済ませた。終わったのは3時前。外はもうかなり寒く、僕のやる気は一気に冷めてしまった。この写真を1枚撮って部屋の中に退散。

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ここ1~2年で一気にメジャーになったこのフキタンポポ。暮れには、たいがいの店先で見かけるようにまでなっていた。福寿草の横で、福寿草の半額ぐらいで売られているところが何とも言えない。実際、福寿草だと思って買ってしまう人もいるんじゃないかな。フキタンポポのことを、福寿草の別名か品種名だと信じてしまったりね。

正月の花といえば、元日草とも呼ばれる本家の福寿草が代表格だが、僕は買おうとは思わない。何となくだけど、僕にとっては、『やはり山におけ福寿草』って感じの大事な花のひとつだからだ。僕は学生のころ、鈍行の両夜行で福寿草を見に、関東から三重の藤原岳に登りに行ったこともある。また他の山でも、年々株が小さくなってしまっていく福寿草を見たりした経験が、こんな気持ちにさせるのかもしれない。

年の瀬に咲いたこのフキタンポポに対して、かみさんは、『蕾の時は福寿草っぽいけど、咲いたらどこからどう見てもタンポポよね。』 だと。彼女の一言で、僕はフキタンポポの行く末が心配になってしまった。いくら日本生まれっぽい名前でも、日本自生の植物ではないし、福寿草や節分草の代用にはなりえないと思うのだ。

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2007年1月 3日 (水)

なーるほど、納得

パパの日記(1月3日)

明日から仕事が始まるが、なんやかんやで今日も庭で過ごす時間はあまり作れなかった。結局、ロニセラとシロモッコウの蔓の剪定をしたぐらいだ。あっという間に正月休みが終わってしまった。

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我が家にはブルーベリーが3品種植えられているが、『ブルーレイ』と『ネオスパルタン』が早々と葉を落としたのに対し、『サンシャインブルー』は未だにしっかりと葉を枝に着けている。3品種ともハイブッシュ系なのに何でだろうと思い、ちょっと調べてみた。すると、ノーザンハイブッシュとサザンハイブッシュの2タイプがあり、サザンハイブッシュは常緑の野生種Vaccinium darrowiが親になっているとある。はたして、『サンシャインブルー』はサザンハイブッシュで、『ブルーレイ』と『ネオスパルタン』はノーザンハイブッシュだった。なるほどねー、納得。ひとつ勉強になった。

それなら、冬にも葉を楽しみたいのならサザンハイブッシュの品種を選んだほうが良いってわけだ。でも紅葉が綺麗だったのは、明らかにノーザンハイブッシュのほう。肝心の味は、『サンシャインブルー』が一番劣っていたしなー。この辺の品種選定は悩ましいところだ。

今度はサザンハイブッシュで一番美味しいという品種を選んで買ってみることにするか。

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2007年1月 5日 (金)

かわいそうなことをしてしまっている

パパの日記(1月5日)

2階の廊下に置いたクロトンがかわいそうなことになってしまっている。クロトンには申し訳ないし、植物好きを自称している僕の恥をさらすような状況だ。

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こういう状況になることは予想していた。低温、乾燥、日照不足。悪い条件が3つも重なっている。でもこうならないことを僕はどこかで期待もしていたのだ。

もう13年も一緒に暮らしているベンジャミンだって、初めての冬は、『お前、落葉樹か?』 っていうぐらい葉を落としたものだ。それこそひょっとして枯らしてしまうのかって心配したぐらいだった。でも翌年からは、平気な顔をして寒い我が家で冬を越せるようになってくれたのだ。

植物のたくましさを実感させてくれたベンジャミン。このクロトンも同じようになってはくれないだろうか。でもいくらなんでも北側の廊下じゃ辛いだろうな。ベンジャミンはリビングに置いてあげていたし。この姿じゃ、もうリビングにはおけないし。本当に申し訳ないけど、今後の勉強のために虐待試験を続けさせてもらうよ。

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クロトンの以前の記事はこちらです。

11月24日

そしてベンジャミンの以前の記事はこちらです。

12月5日

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2007年1月 8日 (月)

少しだけ華やかに

パパの日記(1月8日)

去年の冬はまだ新居に移ったばかりで、庭については細かなことまで気が回らなった。社宅を脱出し、念願の庭を手に入れられただけで満足していたからだ。そういうわけで事実上この冬は、我が家のガーデニング生活では初めての冬ということになる。

パンジー・ビオラを植えないへそ曲がりの僕の冬対策は、ヒメコウライシバに西洋芝をオーバーシーディングだけだった。でも、やっぱり花が欲しい。で、とうとう寂しさに負けてサザンカを買ってしまった。

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本当のことを言えば、サザンカやツバキを庭に植えることに、僕はちょっと抵抗がある。子供の頃のことだ。庭のツバキの実を採って遊んでいた時に、チャドクガで酷い目にあってしまったからだ。毒虫が好む植物を子供が遊ぶ庭には植えたくない。

生垣に良く使われている赤のサザンカは、『立寒』という品種だ。丈夫でとても良い品種だが、公共植栽で大活躍している品種を庭に植える気にはなかなかならない。だが僕が観察してきた限り、『立寒』にチャドクガが大量発生しているのを見たことがないのだ。チャドクガは『立寒』の葉が嫌いなのかもしれない。安全策をとるのなら、『立寒』に限る。さんざん悩んだ挙句、結局ピンクの『新乙女』にしてしまった。

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なぜ『新乙女』にしたかというと、木や花の雰囲気が『立寒』に似ていて丈夫そうだからだ。そして何となくチャドグガが寄ってこないような気もしたしね。

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2007年1月 9日 (火)

シンボルツリーを初公開

パパの日記(1月9日)

昨日は結構な力仕事をした。というのも、去年の2月に植えた我が家のシンボルツリーのアオダモが、家の方に近づき過ぎてしまったからだ。風向きのせいかもしれないが、1年弱の間にかなり家寄りに枝が曲がってしまった。家側の半分の根を切り、汗をかきかき梃子の原理で何とか元の位置まで戻すことができた。

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シンボルツリーを選ぶ時の条件は次の4点だった。①落葉樹であること、②花が楽しめること、 ③木肌が綺麗であること ④株立ちであること。 もうひとつ付け加えるとしたら、ご近所であまり植えられていない木っていうのもポイントだった。で、選んだのがこのアオダモだ。枝振りに一目惚れしてしまったこともある。幸いその後、花木センターや園芸センター、ホームセンターでも、この木以上にスタイルの良いアオダモには出会っていない。(リビングから見る一番格好良い姿は撮り忘れたので、次の機会をお楽しみに。)

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実は、そもそもアオダモを植え付ける際に、かみさんは家に近過ぎるって言ってくれていたのだ。でも僕は子供が遊べるスペースをできるだけ広く取ってあげたかったのと、奥行き感を出すために通路の正面のこの場所に植えることにした。木の向きを逆にする手もあったが、その向きだとリビングから見た時の枝振りがイマイチだったのだ。色々考慮した上で最善策を採ったつもりだったが、風のことまでは考えが及ばなかった。

ピサの斜塔じゃないけれど、家に向かって倒れてこないようにこの先も修正補強工事が必要かもしれない。

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2007年1月13日 (土)

まさか偽物?

パパの日記(1月13日)

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ようやく例年の寒さになった。モモの鉢が淋しいので、ガーデンシクラメンをもう1鉢置くようにしていた。しか~しだ。蕾は次々と立って来るんだが、花がきちんとは咲けなくなってしまったのだ。それも前からあったものと新しく買い足したものの、2鉢ともだ。

どうも最近の寒さのせいらしい。確かに屋根のなく直接霜があたる所に置いており、普通のシクラメンにはとても耐えられない環境だ。僕は北関東に住んでいるんだけれど、本物のガーデンシクラメンならちゃんと花を咲かせるはずだ。実際、近所の庭では元気に花を咲かせているシクラメンがあるし。

ふと、何だか嫌なことを考えてしまった。

これってひょっとしたらガーデンシクラメンではなくって、ただのミニシクラメンでは? 普通のコシヒカリを魚沼産のコシヒカリとして売ってしまうようなことをしている人がいるのでは?

虐待試験みたいなことをした上にこんなことまで考えるんだったら、素直に庇の下に置いてあげれば良いんだろうけどね。

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この前のガーデンシクラメンの記事はこちらです。

12月25日

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2007年1月19日 (金)

炭植え

パパの日記(1月19日)

1年前に初めて目にして、その時は買わずじまいになってしまっていたものを買ってみた。炭植えのハイドロカルチャーだ。

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水耕栽培用のロックウールやハイドロボールがそのまま土に還らないため、ゴミの処理にお金がかかるようになったということも、炭植え栽培が行われ始めた背景の1つだと思う。「炭」の持つ健康的なイメージにうまく便乗しようということもあるのだろう。色々な植物があったが、ぼくが買ったのはこれ。コルディリネだ。既に我が家に居る植物達を買っても仕方ないしね。

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「空気清浄」や「消臭効果」っていう言葉に弱いかみさんも喜ぶと思った。ところがだ。興味深げにパンフレットを読んでいたかみさんがこう言ったのだ。『コルディリネって、このリストの中の植物で一番機能性がないわよ。何でわざわざこれを選んだの?』だと。詰めが甘かった。

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2007年1月23日 (火)

意外なハイドロカルチャー

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パパの日記(1月23日)

これはなかなかのアイデア商品だと思う。去年の10月に手に入れたものだ。意外な植物のハイドロカルチャーなんだけどね。ここ5年ぐらいの間に、常緑の庭木で人気赤丸急上昇したあの木だ。答えは何と、今やソヨゴを抜いて人気ナンバーワンのシマトネリコ。

悔しいけれど、僕も初めて見た時にはシマトネリコだとは気付かなかった。まんまとこの樹形に惑わされてしまったのだ。よくよく観察してみて、やっと分かった。これは実生なんだ。50粒ぐらいのタネが一斉に芽を出しているので、この樹形になったってわけだ。これを考えた人はなかなかのアイデアマンだと思う。

そう言えば、シマトネリコを庭に植えたは良いけど、こぼれダネの実生がまるで雑草のように物凄く、閉口しているという記事があったことを思い出した。

問題の置き場所だけど、1階の北側の洗面所なのだ。亜熱帯に自生しているシマトリネコにとって、我が家で一番寒い場所は辛そうだが、なかなか頑張ってくれている。もう少しこの場所で様子を見させてもらうつもりだ。

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2007年1月27日 (土)

コルディリネの花

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パパの日記(1月27日)

買ってみたのは良かったんだけど、植えるところに困ってしまった切花ハボタンの今の様子だ。結局、コルディリネの花みたいな感じになるように植えるしか思いつかなかったやつだ。

初めは恥ずかしくって仕方がなかった組合せも、見慣れてくると、これはこれで良かったような気になってしまった。銅葉とのコントラストも見ようによっては絶妙な組合せだったなと思ったりもする。慣れって恐ろしいものだ。

無理やりハボタンとペアにされてしまったコルディリネ・オーストラリスだが、コルディリネの中では寒さに強いほうで、0℃ぐらいまで耐えられると言われている。実は僕はまたまた虐待試験をしているのだ。今年がいくら暖冬だとはいえ、毎朝氷点下になるところで、頑張ってくれている。これまでの最低気温は1回マイナス7℃にもなっていたはずなのにだ。凄い根性じゃないか。偉いぞ。冬になったらすぐに枯れてしまうだろうと最初から諦めていた自分が恥ずかしくなってしまった。

ここまで書いて、ふと気になることが。ひょっとして既に枯れていたりして。明日、必ず確認しなければ。

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このハボタンの以前の記事はこちらです。

12月12日

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2007年1月28日 (日)

インプレシアその後

パパの日記(1月28日)

うしさんからリクエストのあったインプレシアの様子は、こんな感じだ。

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霜が直接当たらない玄関ポーチに置いてあるということもあるけれど、今も元気にたくさんの花を咲かせ続けている。パンジー、ビオラを植えないという僕のポリシーのせいで花が少ない我が家では、とても貴重な存在になってくれた。

たださすがに寒さのせいで、花は一回り小さくなってしまった。それでもこれだけたくさん咲いてくれれば、まあ満足できる。いつまで満開状態を続けてくれるか、楽しみだ。ひょっとして春まで頑張ってくれたりしてね。

昨日の記事のコルディリネだけど、まだご健在でした。

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インプレシアの以前の記事はこちらです。

1月1日

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2007年4月 1日 (日)

幻のスモモ『貴陽』の収穫に挑戦!

パパの日記(4月1日)

昨日、スモモが一気に咲いた。運良く今日は日曜日。ちょっと暑いぐらいの晴れ。絶好の交配日和だ。

昨晩はかなりまとまった雨が降った。せっかくの花粉が流されると嫌だったので、僕は玄関ポーチにスモモを非難させておいたのだ。鉢植えだと、こういう時に簡単に雨宿りさせられるから便利だ。

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一番美味いらしいのが『貴陽』。つい最近まで幻のスモモと言われていた最高級品種だ。でも残念ながら一番花数が少ない。気合で実を着けさせなければ。『貴陽』は『太陽』を母親として育種された品種で、『太陽』との交配では果実ができないらしい。確実に実をならすには、『ハリウッド』という花粉用の品種が必要だということだった。ただ、『ハリウッド』の実は不味く食べるのには適していないと書いてあったので、僕は買う気にならなかった。『ハリウッド』無しで、『貴陽』の実をならす僕の挑戦の始まりだ。

今年は3組合せの交配を試すことにした。

①『貴陽』×『紫峰』

②『貴陽』×『かみさんの実家の美味しくないスモモ』

③『貴陽』×『モモの白鳳』

事前にかみさんの実家にある名前のわからない品種の枝を貰っておくという用意周到さだ。かみさんが高校生の時にどこかでもらった苗木だということだ。でも美味しくないため誰にも食べてもらえず、花を見るだけのスモモになってしまっている。もし成功したら、良い話になるななんて思ったりもした。息子は、庭の植物の中では果樹に一番関心を示すし、父ちゃんは真剣だぞ。

果たして、モモの『白鳳』までも交配した3段構えの作戦の結果やいかに。

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スモモの花の匂いは、ウメほど良くはない。臭いと感じる人もいると思う。でも虫たちにはきっとたまらない匂いなんだろう。しばらく観察していると、いろんな虫たちがやって来た。

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虫たちも3品種(貴陽、太陽、紫峰)の花を飛び回って好き勝手に交配してくれている。僕の受粉だけでは心配なので、実はプロの彼らのアシストも期待。ハチは自らたくさん花粉を運んでいる。何の花の花粉かはわからない。菜の花のだったら意味がないけど、5分咲きになった桜のだったら実が着くかもしれない。

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アブは花粉を運んでくれているようには見えない。単なる蜜泥棒かもしれない。もちろんハムシの類なんて、まるで役立たずに決まってる。

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スモモの以前の記事はこちら。

3月31日

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2007年4月15日 (日)

カリフォルニアに出発!

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パパの日記(4月14日)

玄関脇のカエデの芽吹きだ。昨夜の雨の雫と朝日を浴びて、ポーズをとっているようにみえる。まるでタイ舞踊の手の動きのようだ。指先まで張り詰めた神経が行き届いている、そんな気合と気品を僕は感じてしまった。

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こちらはお馴染みトキワマンサク。やっと1、2輪花びらがほころんだところ。でも今日の写真はすべて芽吹きや蕾で統一したかったので、この構図にした。ころころした蕾もかわいいもんだ。

Photo_235東の壁際に植えてあるナナカマドの芽出しだ。こちらも何とも言えず良い感じだったので、記念撮影。

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これは我が家のカリフォルニアライラック(セアノサス)の今日の姿だ。暖冬のおかげで立派に育ち、蕾をたくさんつけている。去年の春に、冬越しできるか駄目元で植えてみたんだけど、あっさり成功してしまった。

実は今日から僕はカリフォルニアに出張だ。きっと現地では、丘一面がカリフォルニアライラックで真っ青に塗られた写真をアップできると思う。帰国するころには我が家のカリフォルニアライラックも咲き始めていることだろう。

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2007年4月27日 (金)

失った1週間

パパの日記

僕は4月14日に日本を発ち21日に帰国したので、丸々1週間家を空けたことになる。帰ってみて驚いたのは、この1週間で庭の植物たちの様子が劇的に変わっていたこと。お気に入りのテレビ番組を見逃したような、そんな悔しい気持ちになった。

何輪か咲き始めたばかりだったベロニカが満開になっているし、エリシマムも満開だ。タイツリソウなんて蕾がのぞき始めただけだったのに、大漁の竿が何本もしなってるし、アスパラガスだって何本もかみさんと息子の胃袋に納まったらしいし、クレマチスやエンドウマメ、サルナシの蔓が勢い良く絡みついているし。

う~、ここまでの展開はどうだったの? 誰か教えて~って感じだ。

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まだ蕾が色づき始めた状態だったクロフネツツジがもう咲き始めていた。1年2ヶ月前に購入したもの。本当はピンクのヤシオツツジが欲しかったんだけど、高いのと日当たりが良すぎると枯れ易いとの話を聞いて、代わりに買って帰ってきたものだ。

基本的に僕は満足しているが、節間が長過ぎるのがちょっとだけ気に入らない。雨に濡れた花が色っぽかったので記念撮影。

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2007年4月29日 (日)

朝がきれい

パパの日記(4月30日)

今朝はちょっと早起きして庭に出てみた。朝日を浴びたカエデがなんともいえずきれいだった。

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右側の黒い日陰の部分は、カリフォルニアラック。

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朝日を浴びた葉越しに、玄関脇の我が家唯一の寄せ植えをパチリ。ピンクの小花はボロニア。

目的のカエデの葉の美しさはうまく写すことができなかった。残念。

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カリフォルニアライラックの昨日の昼間の様子。てっきり海外出張中に満開になってしまっているかと思ったが、まだこの通り。一枝二枝が咲いているだけだ。0.3分咲きぐらいかな。朝晩が例年よりも涼しいからだろうか。青の発色が去年より濃くて美しい。

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2007年4月30日 (月)

一番のバラ

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パパの日記(4月30日)

我が家でもバラが咲いた。栄えある第1号は、ロサ・ルゴサ。ハマナスだった。

ロサ・バンクシアエ(八重の白モッコウバラ)のほうが早そうだったのだが、ハマナスが1等賞に輝いた。実は僕は自分のことのように嬉しかったのだ。なぜなら、このハマナスは特別な存在だからだ。

何を隠そう僕の卒論の相棒がハマナスだったのだ~。大学には日本各地から集めたハマナスのコレクションがあり、その圃場(ハマナス畑)を1年間管理したのだ。あっ、それから研究も少々。アサガオのような1日花であること、スパイシーな花の香り、何とも言えずさわやかな葉の香り、皮膚に刺ささったまますぐに折れるたくさんある細いトゲ。みんな良い思い出だ。ちょっと照れくさいが、ハマナスは僕の青春の1ページを飾ってくれた花の1つなのだ。

卒業後何年かたって、このハマナス畑が撤去されると聞き、僕は居ても立っても居られず彼らの子孫を残そうとタネを採りに大学に向かったのだ。そのタネを播いて育てたのがこの株。年齢は10年を超えている。庭のない社宅のベランダの過酷な環境にも耐え、約1年半前の新居購入時にやっと地植えにしてあげられた。

我が家の庭は山砂で土盛りしてあるため、とっても水はけが良い。庭の多くの植物は常に乾燥気味、やせ気味の土地に少々ストレスを感じているようだが、ハマナスにとっては快適な環境のようだ。去年より一回り大きな花を咲かせてくれたのが、その証拠だ。

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