10月28日
『パパぁ、何してんの?』
『今まで植えてたのを全部抜いてね、腐葉土や牛うんちを入れて土を良くするんだよ。今度植える植物が元気に育つようにさ。この場所は土が悪かったから結構大変なんだ。』
『肥料も入れるんでしょ?』
『そうだよ。はるくんも土を混ぜるの手伝ってくれる?』
『う~ん、今日はやだな。サッカーで疲れちゃったから。』
『そっかー。』
『そこにぼくが採ったレンゲのタネを播きたいな。』
『えっ! ここにかい!?』
『うん♪ だって部屋から良く見えるとこだもん♪』
『えーっと、ここは今日パパが球根を植えたいんだけどな・・・。』
『じゃあ、ぼくのレンゲのタネはどうするの?』
『ちゃんと播くよ。でもここは駄目なんだ。はるくんはどこがいい?』
『どこでもいいよ。ちゃんと播ければ。』
『そっかー♪ 来週は、はるくんのレンゲを播く場所を作ろうね。』
『いいよ。』

春に掘り上げていたミニチューリップの球根。大きいものだけを選んだら18個。10個から18個に増えて、僕は思わずニヤリ。

これは球根を置いたところ。
ここに植えたのは、左がオーニソガラム、手前がチオノドクサ3種、奥がミニチューリップ、右手前がクロッカス・トリカラー、その奥が西洋カタクリ、そしてその奥がエレムルス。
エレムルスの球根を見た息子がこんなことを言い出した。
『パパぁ。これなあに?』
『エレムルスの球根だよ。』
『これが球根なの? 変なかたち。ヒトデみたい。』
『ヒトデかぁ。うん、ヒトデに見えないこともないね。』
『ヒトデにそっくりだよ。』
『そうかい?』
『そうだよっ。ふしぎなぜ大図鑑にそっくりな写真が出てたもん。』
『ほんと?』
『ほんとだよっ! ちょっと待っててね。ぼく、図鑑持ってくるから。』
『パパ、ほらっ、この下の写真。そっくりでしょっ!』
『ほんとだぁ。よく覚えてたね。』
何だかんだあって、無事植え終わった後はこんな感じ。来春が楽しみだ。
球根が出てくるのを待つだけじゃ寂しいので、こぼれダネで増えたイングリッシュデージーを移植した。ポツンと植えられている苗は、家を購入した直後に植えたトコナツ。きっと元気に3年目の春を迎えてくれるはずだ。
息子には内緒だけど、実はここの場所、芝の部分を減らしてしまっていたのだ。
今まではこんな感じだった。気持ちは分からなくもないけど、息子は芝生の面積を減らすのに大反対なのだ。でも僕は徐々に芝生の面積を減らしていって、他の植物を植える面積を増やそうと企んでいる。幸い今回は、息子は芝生の変化にちっとも気が付かなかった。しめしめ作戦成功♪
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この場所の春の様子の記事はこちら。もとの芝生の状態も分かります。
4月13日
息子とレンゲの種子の記事はこちら。
6月3日