バラの敵ども
これはあの憎たらしいチュウレンジバチの幼虫が食べた跡。息子のフリュイテにたくさんたかりやがった。
大晦日に京成バラ園の売店で買った大苗を鉢に植えただけなんだから、株自体に既に卵が産みつけられていたってこと。これって品質的に問題ないんだろうか・・・。せっかく息子がカタログの中から一番のお気に入りを選んだっていうのに。(その時の記事はこちら。1月2日)
遠目には良い感じに見えるシロモッコウ。植えて丸2年経って、ようやく落ち着いた雰囲気になってきた。そしてさすがは病気と虫に強いモッコウバラだ。チュウレンジバチの幼虫の気配もない。
な~んて僕が安心しきっていたら、いつの間にか別の敵に狙われていたのだ。
まずはハキリバチ。このように綺麗に口で切り取った跡があちこちに。で、ついにこの前犯行現場を目撃。その手口の鮮やかさに僕はおもわず感動してしまった。
これを切り取るのに要する時間はわずか3秒。あっという間の出来事だ。体長1cm程度の小さなハチの仕業にしては凄すぎる。偶然一緒に目撃した息子もかみさんもビックリ。重たそうに葉を抱えてフラフラ飛び去るハキリバチの姿を、親子3人でポカンと口を開けて見送ってしまった。
さらにこのシロモッコウ、別の敵にも狙われていたのだ。そいつに比べればハキリバチなんかは可愛い犯罪だと思う。
その敵の名はバラゾウムシ。せっかく膨らみかけた蕾に卵を産みつけ、花が咲かないように花首に傷までつけていく凶悪犯だ。こうして咲かずに萎れた蕾は数知れず。
この中には間違いなくバラゾウムシの幼虫が入っているわけだ。放っておくと来年はもっと増えて悲惨なことに違いない。さらに憎たらしいのは、僕の手が届かない高い場所に多く卵を産みつけているってこと。
週末はちゃんと脚立を立てて幼虫入りの蕾を全部採ってやるっ! だからそれまで羽化すんなよなっ!
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