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2007年12月 8日 (土)

寸暇を惜しんで最終日

パパのチリレポート(12月1日、8日目)

昨日日本に向けて飛び立つはずだった飛行機がトラブルで飛べず、僕はチリにもう1泊することになってしまった。ホテルは幸運にも首都サンチアゴの中心部。だって僕はサンチアゴ市街に泊まるのが初めてだったから。同じように去年飛行機が飛ばなかった時に泊まったホテルは、空港の近くで回りに何も無かったしね。

夜寝る直前に翌日の出発時間が判明。バスが11時15分に迎えに来ることになった。

翌朝目を覚ますと快晴の青い空。僕の部屋の斜め前にはマンションが。チリの皆さんも、ベランダ園芸がお好きなようだ。

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右の山の方をみると、何やら青っぽい花を咲かせた木が目に飛び込んできた。ジャカランダに間違いない。すぐに見に行きたかったのだが、僕はひとつ大事なことに気が付いてしまったのだ。

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それはこのブログのこと。思わぬトラブルで1日帰国が遅れることになったってことは、ブログの記事を1日分追加しないと1日記事が更新できないってことだ。せっかくここまで毎日更新を続けてきたのに、飛行機が飛ばなかったせいで途切れさせてしまうのは情けないし腹立たしい。ここまできたら気合で投稿するしかない。

電話回線の遅さにイライラしながらもやっとのことで記事を投稿し、荷造りを終えたのが10時10分。それから朝食を10分で済まして僕は街に飛び出した。もちろんお目当ては部屋の窓から見えた青いジャカランダ。

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部屋から見えたジャカランダの木に近づく途中で、僕の視線を釘付けにしたのは左の白い木。

何だ? 何だ? 何の木だ?

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こんな風に白い花を綺麗に咲かせる木を僕は知らなかったので、ジャカランダよりも先にこの木の方が気になってしまった。

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満開の白い花かと思ったら、じつは輝く銀葉だった。

(名前は時間がある時に調べます。)

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ジャカランダの方はご覧の通り。

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青空に青い花が映えること。

ジャカランダは南米原産だけど、アンデス山脈の西側のチリにも自生しているんだろうか? (これも時間がある時に調べます。)

南アフリカはジャカランダの並木で有名だけど、自生地ではない。僕がかつて南アフリカに行った時に、地元の人はこぼれダネいくらでも増えてしまうため、ジャカランダは生態系を壊す有害植物だと嘆いていたほどだ。

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ジャカランダの左の黄色い花を咲かせる木は何だろう。

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(これも今度調べます。ごめんなさい。)

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そして赤い花のこの木はデイゴかな。確認しようにも花も葉も高過ぎてよく分からない。

その奥に満開の立派なジャカランダが見えたんだけど、誰かのお屋敷の中だったので、近づいて写真を撮ることはできなかった。あ~、残念。

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結局日本には予定よりも27時間遅れで到着。成田空港から本社の会議に直行するという過酷な帰国当日となった。まあ、間に合ったから良かったんだけど・・・。でもさすがに頭の回転は鈍くなってしまった。

そしてやっとのことで我が家にたどり着いたのは夕方4時半頃。我が家への到着時間の方は、予定よりも何と32時間遅れ。10日間空けた庭の様子も、薄暗がりの中ではよく分からなかった。何となく全体的に霜枯れしてしまった印象。

12時間の時差、季節も反対のチリとのギャップはほんとに大きい。飛行機に乗るまでは、日没が9時過ぎの初夏の国にいたんだからね。

これで今回のスペイン&チリレポートはおしまいだ。

(スペインレポートの続きはあらためて次の機会に)

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海外レポート2007」カテゴリの記事

コメント

casa verdeさん、はじめまして。チリにお住まいの方がいらっしゃってくださったなんて大感激です。casa verdeさんは間違いなく一番遠いお客様です。元ブドウ畑でしたら、さぞや見晴らしが良いのでしょうね。きっとお名前通りの素晴らしいお庭は出来上がると思います。粘土質の土壌だと調子良く育つ植物は限られると思いますので、もし色々な植物を植えようとお考えでしたら、場所を限定してでも最初にしっかり土壌改良なされることをお勧めいたします。
casa verdeさんの庭つくり、とっても興味があります。元ブドウ畑だとすると、郊外にお住まいなのですね。ぜひ庭づくりの過程をブログで公開していただけませんでしょうか。

投稿: パパです。 | 2007年12月16日 (日) 21:36

庭のブログを探していてここに辿りつきました。
すると、偶然にもチリの記事!
実はわたしは6年前からチリに在住しています。
念願のマイホームはもとはブドウ畑だったところ。土は粘土状です。
パパさんの所のような素敵な庭造りに挑戦中です。

投稿: casa verde | 2007年12月15日 (土) 21:35

トマコさん、こんばんは。なんて嬉しいコメントなのでしょう。トマコさんは褒め上手ですね。ありがとうございます。
日本に入ってくる外国の情報は、基本的には偏っているものです。良い部分ばかりがとりあげられ過ぎていたり、逆に悪い部分ばかりが強調され過ぎたりして。テレビにしても雑誌にしてもメディアは商業主義の上に成り立っているのですから、なかなか外国の日常を伝えてはくれないのです。でも今の時代は一般の人がいくらでも情報を発信できるようになりましたから、情報に関しては良い時代になってきたのだと思います。トマコさんの畑で起こったことだって、どなたかにとっては貴重な情報ですし、何より多くの人を楽しませているに違いないのですから。もちろんそういう人達にとって、トマコさんの畑は新しい世界そのものだと思います。

投稿: パパです。 | 2007年12月10日 (月) 21:27

Alexさん、こんばんは。教えていただきありがとうございます。本来ならばちゃんと調べてから記事にしなければいけないのですけど、今回は慌しさもあって手を抜いてしまいました。帰国後も忙殺されていて、調べるところまで手が回りませんでした。
サイトのアドレスまで教えていただき、重ね重ね恐縮に存じます。白い葉の木は何なんでしょうね。ちょっと違う感じが。楽して調べる方法は・・・。そうだっ、チリの訪問先には父親が植物学者の人がいたのでした。その人に尋ねてみます。

投稿: パパです。 | 2007年12月10日 (月) 21:19

むうむさん、こんばんは。嬉しいコメントをありがとうございます。海外中も毎日更新できたのは、むうむさんの応援のお陰です。
ジャカランダ、残念でしたね。私も同じですが、青い花に憧れる人って多いと思います。どうしてなのでしょうかね? 

投稿: パパです。 | 2007年12月 9日 (日) 17:38

パパさん こんばんは。
毎日楽しみに見せて頂きました♪
私達は、花の事はよくわからないけど、自生している原種を見つけたら、
どんなにワクワクするだろう!
でも、それを見つけられるのは、いっぱいの経験と知識をお持ちだからなんですね。
見た事も無い花や、お料理の数々・・・
パパさんのブログに出会ったおかげで、知らなかった世界をいっぱい見られて、
とても楽しいです(^^)
私達は今、アンデスレッドの収獲時期を迎えています。
アンデス地方の味なのかなぁ?

最後までハプニングだったんですね(×_×;)
本当にお疲れ様でした。
そして有難うございました!(^^)!

投稿: トマコ | 2007年12月 9日 (日) 02:18

あっ!夢2さん、我が家のジャカランダ の話題を有り難うございます。
チリのジャカランダの大木・・・いいですねえ〜。
オレンジの花は、オーストラリアのGrevillea robustaだと思います。赤はアメリカデイコでしょうね。
白い葉は自信が無いですが、やはりオージのWillow myrtleかも・・パースで見たことがある。
http://asgap.org.au/a-fle.html
以前、The Gardenでプレトリアのジャカランダが水不足の為に、新規に植える事を禁止しているという記事を読んだ事があります。約8万円の罰金だそうです!確かに成長が早いですね。
では気を付けてご帰国を!


投稿: Alex | 2007年12月 8日 (土) 17:43

パパですさんの気合いで、私は本当に楽しく読ませていただきました。
ポチッ!!!
ジャカランダ、懐かしく思い出しました。
実は我が家にもあったのです。
「た」ですから今はありません。
地植えで1年目は越しましたが、2年目の冬に山陰の気候に負けてしまいました。
覆いまでしたのですが・・・。
三大名木のひとつがうちにあります・・・なんて書いてみたかったです。
ですから、Alex庭のジャカランダも羨ましい限りだったのです。
横浜だったらいいのか~といつも思っていました。
そちらでは日本の桜のような存在なのでしょうか?
紫の大木、見ごたえがあります。

投稿: 夢2 | 2007年12月 8日 (土) 13:14

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