« 沙生植物館だぁ~ | トップページ | ハロウィン装飾なんだけど・・・ »

2007年11月 2日 (金)

砂漠の宝石!?

パパの日記(10月28日)

僕は高校生の時からの園芸好きだし、植えてすぐに花が咲く草花類だったら、だいたい1シーズン育てれば良いか悪いかの評価はできるものだ。でもたまに評価に困ってしまうこともある。今年の場合はこれだ。

1

品種名は、『砂漠の宝石トパーズ』。デロスペルマ(Delosperma)属の園芸品種だ。

小型のマツバギクって感じだが、植物分類学上は属が異なる。良く見かけるマツバギクは、ランプランサス(Lampranthus)属。でも、デロスペルマ(Delosperma)のほうも、マツバギクと言って間違いではないのでややこしい。

ご存知の通り、マツバギク(Lampranthus)は暑さ寒さにも強い宿根草だし、花の咲く期間も長いし、マット上にも広がるし垂らしても良いし、劣悪な環境の場所を飾るにはとっても頼れる奴だ。もちろん我が家にも植えてある。ただ残念なのは花色が濃い桃色に限られるってこと。

もちろんマツバギク(Lampranthus)にも、白や黄色やオレンジの花を咲かせる品種もある。でもこれらの色の品種は、みんな耐寒性がないのだ。少なくとも北関東の我が家では越冬できない。

2

そこで近縁のデロスペルマの出番となったわけだ。デロスペルマでも、黄色やオレンジで耐寒性をうたっている品種は少ない。だから僕はこの色を選んで、庭で一番乾燥する場所に植えたのだ。

アップの写真で見るとなかなか存在感があるけど、実際にはこんな感じ。

3

ひと夏超えたのにまだこの大きさ。花がマツバギクの半分ぐらいの大きさのミニサイズであるのは承知の上だったが、株の大きさは、ちょっと期待はずれ。普通のマツバギク(Lampranthus)はあっという間に大きくなるし、同じデロスペルマ(Delosperma)でもピンクの花の品種なら、もっと早く大きくなったと思う。

まあ、珍しい花色の品種には何か欠点があるのが普通だから、別に腹を立てているわけじゃない。僕は、この『砂漠の宝石』が冬を越して、来年どれだけ大きくなるのかを楽しみにしてるんだから。それまで僕の評価はお預け。今のところは、宝石だけあって、大き過ぎるとありがたみが無くなってしまうって考えることにしよう。

『砂漠の宝石』の後ろは、レースラベンダー。涼しくなってようやく花が咲きそうになってきた。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

|

« 沙生植物館だぁ~ | トップページ | ハロウィン装飾なんだけど・・・ »

パパの日記」カテゴリの記事

宿根草」カテゴリの記事

コメント

yamamoxさん、こんばんは。こちらこそその節はお世話になりました。さすがですね。何でも自分で経験してみるって姿勢に、yamamoxさんの高いプロ意識を感じました。日本中の園芸ファンのためにも、これからますますのご活躍を期待しています。もちろんリンクOKですよ。

投稿: パパです。 | 2007年11月 3日 (土) 18:01

パパさん。ごぶさたしております。先日お世話になった編集者です。影響うけてブログ始めました。これからもよろしくお願いします。

ところでリンクさせてもらってもいいですか。

投稿: yamamox | 2007年11月 2日 (金) 21:01

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 沙生植物館だぁ~ | トップページ | ハロウィン装飾なんだけど・・・ »