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2007年11月30日 (金)

スペインでの訪問先

パパのスペインレポート(11月26日、3日目)

今日は仕事初日。昨日歩き回った市内から、高速道路で郊外の訪問先に向かった。

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この辺りはとても雨が少ない地域で、草木がほとんど生えていない低い岩山が連なっている。

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この写真は訪問先の会社のそばで、ランチを食べに行く途中で撮ったもの。

乾燥した畑、その奥のオレンジ畑、白壁の家、その奥の茶色い岩肌の山、そして広い青空。この辺りを象徴するような景色が広がる。

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オレンジの木は、こんな風に栽培されている。種類はもちろんバレンシアオレンジだ。今僕がいるところは、バレンシア州の隣りの州。だからこのオレンジは本家本元のバレンシアオレンジだってこと。さすがにホテルの朝食時に飲める搾りたてオレンジジュースの美味しいことといったら、今日も1日頑張ろうって気持ちにさせてくれるぐらいの味わいなのだ。

そらから、オレンジと同じようにこの地方でたくさん生産されている果樹としてアーモンドがあるんだけど、不思議なことにまだ落葉していなかった。まさか常緑ってことはないだろうから、きっと暖かくって、木が冬になったと感じていないせいだろうね。

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前回訪問した時のアーモンドの花の記事はこちら。

2月2日

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2007年11月29日 (木)

歩いた、歩いた・・・

パパのスペインレポート(11月25日、2日目)

時差ボケ解消には、太陽に良くあたることと適度な運動が一番効果的。僕が異国の街の植栽ウォッチングに熱心なのは、時差ボケ対策という意味もあるのだ。

まずはホテルのフロントで市内地図をゲット。緑の部分が目的の公園か広場。今日はこれを全部回ることに決めて、ホテルを出発した。

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僕がやってきたこの街は、『地球の歩き方』にも載っていないぐらいだから、日本ではほとんど知られていない。だからこそ、観光客用の地図は貴重なのだ。やっぱり地図ってありがたい。地図さえ手に入れば怖いもの無しだ。もちろんこの街が安全だっていうのが大前提だけど。

(例によって、詳しい植栽レポートは帰国後に投稿します。市名もその時に。でもせっかくなので、ホテルの窓から見えた公園の写真を1枚だけ。)

Salitre2

結局、市の中心街のほぼすべての公園と広場を回って、ホテルに到着。僕は11時から夕方4時まで5時間歩き続けたことになる。いやぁ、歩いた、歩いた。汗だくだぁ。

気温は東京よりもやや暖かい。遠い昔に習った、冬に暖かい地中海性気候を実感できた。

次の写真はホテルの隣りにある、市内一の大きなデパート。カトリックの国だけあって、日曜日はほとんどのお店が定休日だ。もちろんこのデパートも例外ではない。

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入り口の電飾が綺麗そうだったので、汗を流して暗くなってからまた写真を撮りに行ってみた。

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夜はこんな感じ。

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真ん中は3人の賢者。すこし分かり難いけど、クリスマス用の電飾だったのだ。3人の賢者とヤシの木の組合せは、ちょっと違和感あるけど許してあげよう。ヤシの木の方はきっとこのデパートのシンボルマークで、1年中点けているんだろうから。

さあ、明日から仕事、仕事。こちらの時間でまだ9時だけど、眠い眠い。仕事の方はどうなるか分からないけど、時差ボケ解消の方は順調、順調。

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2007年11月28日 (水)

さあ、レポート開始!

パパの海外レポート(11月25日、2日目)

今日は日曜日。今回の出張中、唯一のフリーの時間になる。スペインは今年の2月以来だけど、真冬の2月よりはまだ暖かいし、前回よりも街中の植栽を見る楽しみは多そうだ。

昨晩寝たのは、スペイン時間で午前2時半頃。メールチェックしたり、ブログのコメントを書いたりしていたら、こんな時間になってしまった。ちなみに日本との時差は8時間で、こちらの方が遅い。だから僕が寝たのは、日本時間の午前10時半頃ってことになる。それでも結構よく寝れて、こちらの朝7時前に目が覚めた。睡眠時間は4時間ちょっと。まあ、いつもこんなもんだ。まだ外が真っ暗だったので、そのままベッドでゴロゴロし、やっと明るくなった8時頃に起床。

それから初日分のブログの記事を投稿したりして、10時頃にホテルでブランチを食べた。夕方まで休みなく歩き回るつもりなので、2食分を腹に詰め込んだ。こういう時にカフェテリア形式はありがたい。

最初の1枚は、僕の部屋から良く見えた公園の写真だ。

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手前の瓦屋根は、古い教会。

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教会の向こうがSalitre公園。すぐそこの小さなサンクンガーデンが。赤く見えるのはゼラニウムかな? まずはこの公園に行ってみることにしよう。

2月にマドリッドを歩いた時に気がついたのは、スペインの都市部はベランダ園芸が盛んだってこと。だから、ベランダウォチングも今回のレポートのテーマにするつもりでいる。

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5階の僕の部屋からは、通りをはさんだ向かい側のアパートも良く見えた。運良くマンションの5階に小奇麗なベランダを発見。

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拡大するとこんな感じ。

じつはこの部屋の住人がベランダでしばらくの間タバコを吸いながら、通りや公園を眺めていたので、僕はなかなか写真を撮ることができなかったのだ。かなりのヘビースモーカーらしい。立て続けに3本吸い、10分ぐらいたってやっと部屋に戻ってくれた。ベランダがくつろぎのスペースになっていることは、彼を観察していて良く分かった。

このアパートの写真を2枚撮るだけで、張り込みの刑事の気分になってしまった。向こうからもこっちが丸見えなんだしね。カメラを向けるタイミングが難しかったのだ。

そんなこんなで予定よりやや遅い11時にホテルを出発。欲張って食べ過ぎたお腹が重いけど、張り切ってレポート開始といこう!

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2007年11月27日 (火)

今、スペインにいます。

パパの海外レポート(11月24日、初日)

上海出張から1ケ月。僕は再び海外に向かった。今回は、スペインともう1ヶ国を訪問する。

今回は移動時間が長い上、田舎を訪問するのでインターネット環境も整っておらず、毎日更新できるかは運と気力と体力次第。まあ、なるようにしかなりません。記事が途切れないように、時間的にはリアルタイムとは行きませんが、1日半から2日遅れで投稿する感じでやってみます。でも、もし記事が途切れてしまったら、ごめんなさい。

さて、今回はスペインともう1ヶ国を回るため、飛行機の乗り継ぎは最短ルートを取れなかった。(経費節減のため。) そのため、成田⇒チューリッヒ(スイス)⇒バルセロナ(スペイン)⇒目的地(スペイン)という、2度の乗り継ぎを僕はこなさなければならないのだ。スペインの目的地の空港では、ちょうど日本に来ていた訪問先の社員と落ち合う予定になっている。もちろん彼らは、成田⇒パリ(フランス)⇒目的地(スペイン)、フランス航空での最短コースだ。はたして無事に合流できるのだろうか。ちなみに僕の方が彼らより55分早く到着する予定だ。

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ここは最初の乗り継ぎ地点、チューリッヒ空港。成田⇒チューリッヒ⇒バルセロナまではスイス航空にお世話になった。乗り継ぎ時間は1時間20分。同じ航空会社だし、楽勝楽勝。

問題は次のバルセロナ空港だ。乗り継ぎ時間は、わずか55分。イベリア航空への乗り継ぎになる。ちょっとでも遅れたら、置いていかれてしまうタイミング。国際線から国内線だし、スターアライアンスグループからワンワールドグループへの、乗り継ぎなので結構心配だった。僕の身体は間に合っても、スーツケースが間に合わないケースは十分あるからね。

じつは僕は、ロストバゲージ(スーツケースが一緒の飛行機に乗れないこと)が1度もないことが自慢なのだが、今回ばかりは記録が途絶えてしまうかもしれない。

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何とか時間通りにバルセロナ空港の到着。空港内は、もうクリスマス商戦真っ只中だ。年甲斐もなく僕は、クリスマスのイルミネーションに心をときめかせながらも、やはりスーツケースのことが心配でたまらない。

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幸いイベリア航空への僕の身体の方の乗り継ぎはとてもうまくいった。空港で待ち時間がないのは、とっても嬉しい。僕の出張では、6時間待ちとかがあるからね。

やっとのことで目的地の空港に到着。さあ、スーツケースは着いてるかな。

荷物の回転台のところで待っていると、なかなか僕のスーツケースが出てこない。とうとうひとつも荷物が無くなり、僕一人が呆然と立ちつくすだけの状況になってしまった。

『うわ~、やっぱりだ。今回は嫌な感じがしたんだよなぁ。これでとうとう不敗神話が途切れてしまった・・・。やれやれ・・・。』

僕はとぼとぼ係員の窓口に行って、スーツケースが届かなかったことを伝えた。すると彼女は、遠くのガラスで仕切られた別のレーンを指差して、こう言ったのだ。

『あっちのレーンを見てきてみな。中身を検査するスーツケースはあっちに出てくるから。』

果たして行ってみると、ありました、ありました、僕のスーツケースが。良かった~。もちろん中身は厳しくチェックされ、菓子折りの包装紙まで開けそう勢いだったけど、『それはジャパニーズスイートだ。』と言ったら、開けるのを止めてくれた。中身はお土産のドラヤキ。普段の僕だったら絶対に頭に来てるところなんだけど、スーツケースが見つかったので不思議とまったく腹が立たなかった。う~ん、何でも気の持ちようなんだな。

そのまま僕はご機嫌で訪問先の会社の人達を待っていたのだが、到着時間を過ぎても来る気配がない。荷物の回転台のところの表示では、彼らの飛行機は来るはずになっているのにだ。出発が遅れたのかと思い、そのままさらに40分ぐらい待っていたら、突然その飛行機の表示が消えた。何と、フランス航空のストで、彼らはパリに足止めを食らってしまったらしいのだ。

『お~い、僕はどうすればいいんだ。空港からホテルまで送ってくれる予定だったじゃないか。』

そもそも彼らとは僕の飛行機が遅れた際には、見捨ててもらって、僕一人が深夜タクシーでホテルに向かう計画にしていたのだ。でも彼らの方が遅れることは想定していなかった。今回は乗り継ぎ時間も最短で来たのに、とんだところで時間をロスしてしまった。タクシー代は90ユーロと高かったけど、非常事態だし仕方がない。

なんやかんやあってホテルに辿り着いたのは、自宅を出てからちょうど30時間後。現地時間の午前0時直前直前だった。

大変だ。もうすぐ魔法が解けてしまう。

(なあに言ってるんだか・・・。長旅の疲れのせいです。お許しを。)

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2007年11月26日 (月)

冬到来

保育園での園芸ボランティア20(ちょっと様子を見に行ってみた)

先週、会社の仲間と暗くなるまで頑張って作った新しい花壇の様子を見に行った。

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う~ん、かなり良い感じになったんじゃないかな。

もともとはこんなだったんだからね。

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方向を変えて撮った写真がこちら。

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ツバキはもともと植わっていたものをそのまま残した。これから少しずつ剪定して形を整えていくつもり。ツバキの回りを中心に、これから我が家の宿根草達を次々に送り込んでいけば、春にはもっと良い雰囲気になるだろう。

何も植えられていない部分には、チューリップが植えてある。入園式の頃に満開になってくれれば最高なんだけど、安売りの球根だけに品種名も開花時期もわからないのだ。

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今日は、息子がひとりで灌水をしてくれた。

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我が家では植えないビオラも、保育園では使わなきゃね。近くの農産物直売所で1ケース(24ポット入り)1800円で買ったもの。

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先週写真を撮れなかった大きいほうのコンクリート花壇はこんな風。こちらも真ん中にはチューリップが仕込んである。今日は時間がなかったけど、この花壇はまだまだ手を入れなければならない。今週末はまったく時間がなかったし、来週末なんかは海外出張中だし、しばらく手をつけられないな。

おっ! 奥のイチョウが綺麗じゃないか! 下ばっかり見ていてちっとも気が付かなかった。

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せっかくなので息子と記念撮影。息子は銀杏臭いと大騒ぎ。息子の小学校のイチョウは銀杏がならず、臭くないそうだ。銀杏がならないなら小学校のイチョウはオスだね、と教えてあげると、息子は黙まり込んでしまった。怖い想像をしたのか、僕が嘘を教えたんじゃないかと用心したのか、どっちかだ。

僕の住む町は、今朝がこの冬一番の冷え込みだった。先週は綺麗に咲き誇ってランタナも今朝の霜で一気に枯れ、ご覧の通りのありさまに。

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これでやっと例年並の気温なんだから、今年の秋は異常なくらい暖かかったってことだ。

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黄色のランタナがこんな色に。でも、バラはこういう色も人気だし、花の形をとどめているだけに、まだまだ十分に鑑賞価値があると思う。

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こちらは霜枯れしたサルビア・コクシネア。何でだか今日は、これはこれでとても綺麗に見えたのだ。

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この園芸ボランティアの前の記事はこちら。

11月18日

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2007年11月25日 (日)

ドーナッツオクラその後

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『パパぁ、やっとシマオクラの実が茶色になってきたよ。もうタネが採れるんじゃない?』

『おー、そうか。う~ん、もうちょっと待った方が良さそうだな。』

『じゃあさぁ、ぼくのベニーはど~お? こっちのドーナッツオクラは、シマオクラより先に茶色くなってきてたから。』

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『実にヒビが入ってきてるし、もう大丈夫じゃないかな。』

『パパはこのタネをまいて、ドーナッツオクラができるか試すんだよね。』

『そうだよ。来年まあるいオクラがいっぱい取れたらさー、パパは天麩羅にしてみたいんだよ。そうしたらもっとドーナッツみたいになるぞ。』

『でも、甘くないんだよね。』

『そうだよ。はるくんは甘くして欲しいの?』

『やだよ。オクラが甘かったらおいしくなくなるじゃん。』

『そっかー。』

『そうだよ。』

『自分でタネを採ってみるかい?』

『やだよっ。虫が入ってるかもしれないもん。』

『大丈夫だって。』

『もし幼虫が出てきたら責任とってくれるの?』

『とれないなぁ。』

『じゃあ、やだ。』

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このドーナッツオクラの前の記事はこちら。

9月15日

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2007年11月24日 (土)

オカノリ、めっちゃ旨っ!

パパの日記(11月23日)

まずはタケノコハクサイの今の様子から。一応順調に育っているようだが、この先、ほんとにタケノコっぽくなるんだろうか。

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次は、オカノリを一度収穫した直後に撮った写真だ。上のまあるっこい葉がオカノリ。その下の丸い葉はワサビだ。

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まずはおひたしにしてみた感想から。クセが無くってヌメリがあって、評判どおりモロヘイヤに似ていた。まったく青臭くなく、いくらでも食べられる。息子は、モロヘイヤよりもネバネバしていると言っていた。

次にやったのが、オカノリの名前の由来になったという噂の検証だ。それは、火であぶった葉がノリのような感じになるから、というもの。だから実際に、僕はガスコンロで良くあぶった後で食べてみた。確かに食感は高級ノリがちょっとだけしけったような感じ。味はというと、ノリというより、煎餅を巻いたトロロ昆布からダシの味を減らしたような感じで、結構いけた。まあ、想像したよりはずっと旨かった。かみさんは、おひたしよりにするよりも美味しいと絶賛。この噂はおそらく正しいという結論になった。

このオカノリ、半日陰でもぐんぐん育つという栽培上のメリットもある。僕は、庭やベランダで育てるには理想的な野菜だと思う。オカノリ、お勧めだ。僕は早くも来年も育てることに決めている。いったいどのくらい寒くなるまで収穫できるんだろう。

そうそう、オカノリはアオイ科。ヌメリがあるのはオクラと同じ科だからかもしれない。でも、葉を食べるアオイ科の野菜は珍しい気がする。何か特別の栄養価があったりして。

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このオカノリの前の記事はこちら。

11月15日

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2007年11月23日 (金)

立派な彼女達

パパの日記(11月22日)

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手前の鉢は、シュウメイギクのダイアナ。保育園で瀕死の重傷を負ってしまった彼女の今の姿だ。彼女はたいしたもので、既にしっかりとした冬至芽をいくつも伸ばす準備をし始めている。この立ち直りの早さを僕も見習わなければ。もう少し経ったら、株分けして地植えにしてあげるからね。

彼女のかわいそうな話はこちら。10月15日

今日の日記の主役はシュウメイギクではない。写真の上の方に写っているチェリーセージの話だった。

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品種は、数年前から一躍人気者になったホットリップス。赤と白が咲き分けるチャーミングな彼女だ。ホットリップスという品種名も、なかなか色っぽくて良いと思う。

今日は空が綺麗だったので、この青空をバックにホットリップスを見上げてみたくなった。そうしたらどうだ。いつも見る彼女とは違った一面が垣間見えたのだ。

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何て言うのかな。男ばかりの職場で、しっかりと自己実現している女性のオーラと同じようなものを、僕は感じてしまったのだ。そして何か力を分けてもらった気がした。

注: 断じて彼女の足元から上を見ようとしたのではありません。念のため。

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このホットリップスの前の記事はこちら。

2006年9月18日

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2007年11月22日 (木)

ここも土が問題なのだ~

パパの日記(11月21日)

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これは、ちょうど丸2年前に我が家を購入した時の写真だ。建売住宅だったので、最初からこんな風に庭も作られていた。右側の道路より庭が高くなっているのが良く分かる。でもこの部分はすべて山砂で盛り土されているのだ。あっ、土じゃなくって砂だから、盛り砂だ。

この右側のところをレンガでレイズベッドにしたのが、次の写真。道路沿いにレンガを積んだ後、僕は芝の上に土を入れたのだ。30cmぐらいの深さがあったから、そのままで大丈夫だと思ったのが敗因。水はけの良いこと、良いこと。晴れた日には、2回の灌水でも植物をが萎れてしまうような場所になってしまったのだ。

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じつは、最初の夏に懲りた僕は去年の今頃、真面目に堆肥、腐葉土、バーミキュライトを投入し、さらに周りの土(山砂)とも馴染ませたりはしたのだ。しか~し、状況は変化せず。今年も常にカラカラの場所になってしまった。依然として砂の比率が多過ぎたのだ。(たぶん砂は2割は楽に越えていた。)

手前4分の1は、最近やっとまともな状態に改良したところ。残り4分の3はこれからだ。とことん懲りた僕は、今回は徹底的に土壌改良に取り組んでいる。もともと芝が張ってあった下の砂を掘り出し、キンメツゲの根の下の山砂も掘り出して、客土した。さらにキンメツゲの根が手前に伸びてこないように、根切り用のプラスチック板もかませた。これで大丈夫だろう。

掘り出した山砂は、一番大きいサイズの肥料袋で3袋! でもこれでもまだ4分の1なのだ。やれやれ先は長い。

で、この砂をどうしたかって言うと・・・。

会社内の砂利道にばら撒いて、うまく証拠隠滅に成功。

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これが今の状況。あれ~、この角度からの写真で見ると、最初の写真とあんまり変わり映えがしないなぁ。肉眼でみるとかなり変わっているんだけど。写真って難しいことを実感。

注: 左の方のトウネズミモチの背が低くなっているのは、去年50cmぐらい切り詰めたから。中央奥のコニファーはかなり大きくなった。

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別の場所の土壌改良の記事はこちら。

11月7日

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2007年11月21日 (水)

カラーリーフの季節

パパの日記(11月20日)

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去年9cmの鉢物を買って植えたギョリュウバイが咲き始めた。ギョリュウバイは漢字で御柳梅書くので、東南アジア原産で中国経由で日本に入ってきたイメージがあるけど、もっと南のオーストラリアやニュージーランド原産なのだ。学名(属名)はレプトスペルマム。ニュージーランドの国花だ。

パンジー&ビオラを植えないことのしているために、冬は寂しい我が家の庭を彩ってもらうために、去年この場所に着任してもらった。夏越しするかちょっと心配だったんだけど、乾燥し易い場所に植えたのが良かったのか、何の問題もなくまた花を咲かせてくれた。これだけ寒くなってから花を咲かせてくれるとは健気な奴だ。

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奥の黄金葉は、メラレウカ。ギョリュウバイとは同郷の出身で、同じフトモモ科だ。ここでも僕はネギと同じように、わざと隣に植えて彼らを競わせているのだ。もちろん配色も一応は気にしているつもり。それにしても花以外の姿かたちは、別属とは思えないほどよく似ている。

メラレウカの奥の銀葉は、ご存知ダイコンドラ。

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少し下がった位置から見ると、こんな感じ。ギョリュウバイもメラレウカもまだまだ小さい。

手前の紅葉は、中央がブルーベリーで左がクロフネツツジ。

奥の緑の木は、右がカリフォルニアライラック。だいぶ大きくなったから、来春の花時はかなり見応えがあるんじゃないかな。

そして左は、2年続けて実がならなかったフェイジョア2品種。フェイジョアも、ギョリュウバイやメラレウカと同じフトモモ科。そうそう思い出した。フェイジョアが先に植えてあったから、ギョリュウバイもメラレウカもそばに植えたんだった。フトモモ4兄弟を競争させるために。(いや、フトモモだけに色っぽい4姉妹か。) 

庭には忘れちゃいけないフトモモがもう1本。それはブラシノキ。何と言っても彼女は一番色っぽいから、玄関の目に付くところに植えてあるのだ。

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このカリフォルニアライラックの前の記事はこちら。

5月11日

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2007年11月20日 (火)

秘密のミニ菜園

パパの日記(11月19日)

僕は花の栽培ならそれなりに経験を積んでいるんだけど、野菜については初心者なのだ。だってこの庭を手に入れて、初めて育てるものばかりなんだから。でも、自分で育てて自分で食べるっていうのは、花では味わえないこと。それに息子の興味も花よりも断然、野菜や果物なのだ。

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ここは家の東側の通路。窓から見える場所ではないし、散歩をしている人の目にとまる場所でもない。だから花は植えずに、なるべく色々な種類の野菜をちょっとずつ植えることにしているのだ。だって目に付かないところだったら、失敗したって恥ずかしくないもんね。

奥の枯れた茎はミョウガ。秋に思い切って株の大きさを1/5ぐらいに減らしたから、来年はちょうど良い量の収穫になるはず。

今年初めて植えてみた野菜はいろいろあるけど、今日紹介するのはネギ。

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ここはネギ4兄弟のすみか。九条ネギに赤タマネギ、それにワケギ2品種。さとの香と京香。九条ネギは去年も植えたので、初顔は赤タマネギとワケギ達ってことになる。そうそう忘れちゃいけない、あと別の場所にチャイブも植えてあるのだ。だからほんとはネギ5兄弟だった。僕はこんな風に、似た植物を比較しながら栽培するのが好きなのだ。自分では『異種格闘技戦』って呼んでいるんだけどね。だからここは、アリウム異種格闘技戦の会場でもあるわけ。

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これは赤タマネギ。春にトマコさんのブログの写真を見た時、球根の赤のあまりの鮮やかさに感激して、自分の目で確かめたくなったから植えたのだ。もちろん息子を驚かせるためでもある。

タマネギは普通マルチをするみたいなんだけど、僕は何でも最初は自分勝手にするのが好きだから、これで良し、なのだ。特にネギ類はどこ部位も食べれるしね。どう転んでも家族の口には入るだろう。

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反対側から見たらこんな感じ。手前から、ワサビにオカノリ、芹菜に中国春菊、その奥はタケノコハクサイ(何のこっちゃ?1号)、そしてネギ4兄弟。1段高いところには、イチゴ3兄弟にカツオ菜(何のこっちゃ?2号)、そして空芯菜。その奥は種子を採ろうとしているシマオクラが直立不動で立っている。

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2007年11月19日 (月)

期待の大型新人

パパの日記(11月18日)

この写真は約2週間前に撮ったもの。

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そして次の写真が今日の様子。時期を変え、ちょっとずつ苗や球根を植えている最中なのだ。

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寒さで弱ってきたコリウスを抜いて、僕が植えた花はエリシマム。

それも普通の品種ではない。新品種のシトローナだ。このシトローナ、一般的なエリシマムとは異なる種なのだ。冬にパンジー&ビオラを植えない我が家では、主役発掘のために毎年新人オーディションを行っているのだ。

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それでこの黄色とオレンジの2色あるシトローナが、ここに配属されたってわけ。エリシマムだけあって、香りが良いところが僕は気に入っている。第一印象は良いぞ。ただどのぐらいの耐寒性があるのかはまだわからない。だって、日本ではまだ屋外で植えられているのを見たことがないから。この後でどのように生育してくれるのかさえ、見当がつかないのだ。

さあ、シトローナよ。思う存分うちの庭で活躍しておくれ。ここでは誰にでも冬花壇のヒーロー、ヒロインになれるチャンスがあるんだから。

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11月7日

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2007年11月18日 (日)

近頃の若者は・・・

保育園での園芸ボランティア19(助っ人さまさま)

今日は僕がボランティアをしている保育園の花壇を、来春に向けて大々的に手を入れる日だ。さあ、気合を入れて頑張るぞ。ひとまず入園式の頃に花いっぱいにするのが目標だ。何てったって、管理している僕にとっても初めての春になるんだから。

現状はこんな感じ。

Photo

サルビア・コクシネアとランタナはまだ元気だけど、ペチュニアは花が減り、コリウスもくたびれた感じになってしまっていた。

この花壇にも手を入れなければいけないんだけど、まずはこちらが先だ。

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で、最初に手をつけたのは、この花壇。開園してから15年。このまんまの殺風景な花壇を何とかして上げよう。葉が黄色くなったりしていて生育の良くない殺風景なサツキは、保育園には似合わないからね。

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この場所はサツキを抜いて土壌改良した後は、園で管理してもらうことにした。園児と先生で好き勝手に植物を植えてもらえるようにだ。こちらから植えると、園児が立って球根や苗を植えるのにちょうど良いから。みんなで横1列になってね。先生は園庭側に立てばこれまたちょうど良い高さだし、園児と向かい合って作業ができるし、まさに理想的な学習花壇になるのだ。

それに、すべての花壇を僕が管理するっていう状況は、お互いにとってあんまり良くないと思うしね。

でも、このサツキは只者ではない。前に記事に書いたけど、根がとっても深くって、最初の1株を抜くのに僕は30分もかかってしまったあのサツキと同じ状況だからだ。

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さてさて、ここで助っ人H君登場。とても僕ひとりではとても太刀打ちできそうもないサツキと格闘中。H君は力任せに抜こうとしたが、やはり歯が立たない。

『力任せじゃダメだよ~。だから最初から大変だって言ってたじゃん♪』

力持ちのH君が苦戦する姿を見て、僕はちょっと自信を回復した。もし簡単に掘り上げられちゃったら、逆に僕は間違いなく自信喪失していたところだ。だから、H君ありがとね。

僕はと言えば、今日で3度目のサツキ掘りだっただけに、このサツキには頭脳戦で臨んだのだった。経験を積んだだけあって、僕はだいぶ早く掘り上げられるようになったが、体力の消耗は一緒。残りの株はH君に任せて写真撮影。

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『ほらっ、こんなにきれいに撮ってあげたからね♪ クレオメもキバナセンニチコウも君のことを応援しているよ。』

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こちらはいつもの花壇。メランポディウムがずいぶんと大きくなった。コリウスは寒さで元気が無い。手前の赤葉の品種は、もうかなりひどい状況。でも奥の紫葉の品種はまだまだ元気。コリウスの耐寒性にはずいぶんと差があるようだ。そしてその奥で、入口横の花壇をきれいにしてくれているのはSさん。

じつは職場の仲間であるSさんとH君に保育園の花壇の手伝いをお願いしたところ、2人とも二つ返事で引き受けてくれたのだ。近頃の若者は、って言うのは年長者の口癖だけど、近頃の若者は偉いっていう感じることもあるですぞ。

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いよいよ本日のメインイベント、入口横の花壇の劇的ビフォーアフターの始まり始まり。

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男2人が根の深~いド根性サツキと格闘している間に、Sさんはひとり黙々とコスモス花壇の後片付け。フェンスに巻きついていた、ころんさんから頂いたアサガオの蔓も全部きれいに撤去。

その後花壇をこんな風に広げ、まずはお決まりの土壌改良から。踏み固められた園庭の土はなかなか手強く、Sさんの体重ではスコップの歯が立たないほど。ここは一番重いH君の独壇場。エンジン全開で、あっという間に良い感じの土にしてくれた。

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この辺で第3の助っ人登場。息子もセメントのブロックを並べるのを喜んでお手伝い。

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11月も半ばを過ぎると、日が暮れるのが早い早い。

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写真が撮れなくなる前に作業終了後の写真をパチリ。かな~り良い感じになったんじゃないかな。来春の入園式の時にチューリップが満開になってくれると嬉しいんだけど。

この後、暗い中で1枚目の写真の花壇にも手を入れたんだけど、暗くなり過ぎていて写真は断念した。

明日は日曜日で園庭には入れないし、来週出勤前に写真を撮り来ることにしよう。

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この園芸ボランティアの前の記事はこちら。

11月12日

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2007年11月17日 (土)

嬉しくって楽しくって幸せ!

パパの日記(11月16日)

この白のイングリッシュデージーを僕は庭のあちこちに植えている。みんな去年植えたたった1株からのこぼれダネが芽を出したものだ。それも結構な量。思いがけない収穫(?)に、僕はニンマリして庭中に植えて回ったのだ。何てったってタダだし、タネを播いたり育苗したりする手間もなしで済んだんだから。それに普通のデージーよりも寒さに強かったし、何よりパンジー&ビオラを植えない冬の庭の主役になってくれるかもしれないんだからね。

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良いことづくめのイングリッシュデージーは今、僕の一番のお気に入り。毎朝のように、1株また1株と白い頭をもたげてくる姿を眺めるのが、僕の出勤前の楽しみになっているのだ。

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アップの白い花が可愛い。この手の花はかみさんの好みでもあるので、勝手に増えてくれるのはなおさら都合が良い。

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ところが今朝、僕はちょっと変った株を見つけた。花が白ではないのだ。

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それに花弁も多い。

ぬぉ~っ! これはひょっとして雑種か? そうに違いない!

やっぱり植物は僕の味方だぁ! 庭先で不意に僕にこういう感動を与えてくれるんだから。 ほんと、嬉しくって、楽しくって、幸せ~って感じだ。園芸って素晴らしい! 予想もしない幸せな瞬間って、誰にとっても嬉しいプレゼントなんだし、それがこんな風に庭先で簡単に起こるんだからね。

じつは僕は、前の冬に普通のチロリアンデージーとイングリッシュデージーを1株ずつ並べて植えて、我慢比べをさせていたのだった。結果はイングリッシュデージーの勝ち。2月にマドリッドレポートを書いている途中で記事にする機会を逸してしまった。画像を探してみたんだけど、ちょうどその頃トラブルがあってその証拠画像も消去されてしまっていたのだ。

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これが、イングリッシュデージに負けたチロリアンデージー。この株がタネをつけることはなかったので、きっと雑種デージーの父親だろう。

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このパパデージーの前の記事はこちら。

1月22日

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2007年11月16日 (金)

嘘? 嘘じゃない?

パパの日記(11月15日)

『うちの庭にはパンジーとビオラは立ち入らせない。』

常々僕はこう宣言している。冬花壇で唯一無二の絶対的な存在であるパンジー&ビオラ無しで冬を乗り切る、それが難しいゲームに挑戦してるみたいで面白いから、とも。

まあ、何歳になろうとアウトローを気取ってみたい男の願望の表れみたいなものかな。つまらないこだわりだって切り捨てられても構わない。僕は僕なんだから。

もちろん本当のところは、やせ我慢に近いのが実情だ。だって僕の気持ちを揺るがす画期的な品種が生まれたら、いつでも真っ先に買うつもりでいるし。例えば、真っ赤なパンジーとか、くすみのない暖かなピンクのビオラとかね。

でも正直に打ち明けると、1年半前から我が家に居座り続けているビオラがあるのだ。居座り続けていると言ったら彼女に失礼になる。なぜなら僕が彼女を招き入れたんだから。

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彼女の名前は、ビオラ・ヘデラセア。和名では、ツタスミレとかパンダスミレとか言われる彼女のこと。オーストラリア原産の有名な野生種だ。

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去年僕は、夏から秋にかけて庭を彩ってもらうために彼女を招き入れたのだ。決して冬のためじゃない。そして北関東の我が家では、冬は越せないだろうという計算も働いていた。彼女とは、その秋限りの大人の関係で終わるはずだったのだ。

去年、霜が降りると彼女は枯れ、そのなきがらは白骨死体のようになった。しばらく僕はそのまま放置して、冬のある日、ようやくその骨を拾って捨てた。完全に水気を失った骨はとても軽く、日々彼女の愛でていたの時の面影はどこにもなかった。なぜそこまでなきがらを放置したかというと、僕はどこか骨の一部にみずみずしさが残っているのが怖かったからだ。でも幸い僕の心配をよそに、彼女のなきがらは土から離れるのに全く抵抗がなく、まるで落ち葉を広い上げるかのようだったのだ。

これで証拠は一切残らない。死体の処理を終えた僕はホッとした。

ところが今年の春の終わり頃、忘れもしないあのみずみずしい丸い葉を見つけてしまったのだ。それもあちこちに。去年が暖冬だったせいだろうか。とにかく彼女は復活したのだ。もう完全に普通のビオラではない。

今年の冬は例年並の寒さらしい。彼女がまた冬を越せるか僕にはわからない。もうそんなことはどうでも良いのだ。彼女は僕の人事権が及ばない特別な存在になってしまったのだから。

これって一般的に嘘になるんだろうか? それとも嘘にはならないんだろうか? 僕的には嘘にならないと思っているんだけど、自信はない・・・。

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2007年11月15日 (木)

オカノリ

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『パパぁ、こんなにたくさんワサビ植えちゃってどうするの!? パパがちゃんと食べるんだよね。』

『ワサビは前から植えてあるのだけだよ。』

『そんなことないよ。ワサビばっかりじゃん。』

『違うって。奥のはワサビじゃないよ。よく見てごらん。』

『・・・・・。あっ、ほんとだ。ちょっと葉っぱが違う。ワサビじゃないや。なんなの、これ?』

『オカノリだよ。』

『オカノリぃ?』

『そう。オカノリっていう中国野菜なんだ。』

『おいしいの?』

『たぶんね。』

『な~んだ。パパも知らないんだ。』

『でもきっと、はるくんも気に入ると思うよ。』

『どうしてそんなことわかるの?』

『だって、はるくんの好きな野菜に似た味だっていうからさ。』

『どの野菜?』

『モロヘイヤだよ。』

『モロヘイヤかい。だったらぼくも食べる。あっ、ここになんかの芽が出てるよ。なあにこれ?』

『それはきっとイタリアンパセリだな。夏にここに植えてたじゃん。タネがこぼれて出てきたんだよ。』

『あ~、キアゲハの幼虫を移したやつだよね。』

『そうそう。』

『冬じゃ、キアゲハ飛んでこないね。つまんないな。』

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このオカノリは、今週末に収穫して食べる予定。生の葉をちょっとかじってみたら、くせが無くちょっとヌメリがあってほんとにモロヘイヤのよう。おひたしには良さそうだ。ものの本には、葉を火であぶるとノリのような風味になる、だからオカノリという名前になった、って書いてあったので、ちゃんとそれも試すつもり。何だか怪しい気がするからね。

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イタリアンパセリとキアゲハの記事はこちら。

7月23日

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2007年11月14日 (水)

カレンジュラまどか

パパの日記(11月13日)

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このキンセンカ、今年の猛暑を耐え抜いてまた花を咲かせ始めていた。『まどか』という品種だ。こんな能書きのラベルを見て、ついつい興味を引かれて買ってしまったものだ。たしか今年の2月頃のことだったと思う。

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『暑さ35℃に耐えて、一年中咲く。』だとぉ~。

僕の常識では、そんなキンセンカありっこない。誇大広告じゃないの? このラベルを見て、僕はちょっと腹が立ってしまった。だからその真偽を確かめてやりたくなったのだ。そして、この『まどか』と比較するために別のキンセンカを2品種一緒に植え、夏まで様子をみてみた。

結果は、何とこの『まどか』だけが夏を越した。

じゃあ、夏に花が咲き続けたかっていうとそんなことはない。花は止まってしまったし、株自体が元気であったかというとそんなことはなかった。

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さすがにラベルのキャッチフレーズは大袈裟だと思う。でも、他の品種が暑さで枯れてしまう夏を越すのは事実だし、『宿根キンセンカ』ぐらいのことは言っても構わないと思う。

場所の都合があったので、別のところに移植。同時に、夏に伸びた弱々しい枝もピンチしてあげてサッパリ。これから2年目の春に向けてどんな育ち方をするのかを見守るのが楽しみだ。

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2007年11月13日 (火)

1級じゃ1級品じゃない

パパの日記(11月12日)

そう、去年の今日は、パパの日記というスタイルで記事を書いた第1回目の日だったのだ。それまではずっと息子との会話形式の記事を続けてきたんだけど、そのスタイルだと僕(パパ)自身の考えを表現し難かったから、初めて別の形にしてみたのだった。

そもそもこのブログは、親子でガーデニングを楽しむ過程を紹介しようということで始めたのだし、最初は息子目線で記事を書いていた。だからタイトルも『ぼくとパパのほんわかガーデニング』としたし、僕のハンドルネールも、『パパです。』にしたのだ。

それはさておき、僕の日記スタイルで記事を書き始めたのには、もうひとつ理由があった。

去年のこの日が、緑花試験の日だったからだ。緑花試験の正式名称は、緑・花文化の知識認定試験。サブタイトルは、『木と花のともだちになろう』。芸術までを含めた広範囲な園芸知識と、植物が関わる自然に関する知識が問われる試験だ。問題は写真満載で4択のマークシート方式。とても楽しい試験なのだ。

(去年の緑化試験の記事はこちら ⇒ 2006年11月12日

今年の受験会場は去年と同じ某女子高。

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去年は校内のイチョウ並木がとても綺麗だったんだけど、今年は雨でその姿もいまいちだった。でも携帯やデジカメで写真を撮ってる受験者も多く、やっぱりみんな植物が好きなんだなぁと妙に親近感を覚えた。そしてもしかしたらみんなブロガーかとも。思わず声をかけたくなってしまったけど、さすがにそこまでの勇気は出なかった。

緑花試験の良いところは、問題がクイズに近い感じで面白いこと。受験者も一部の真剣な人を除いて、みんな試験を楽しんでるって感じだ。試験後に配られる解答がまた良い。答えだけでなく、詳しい解説書になっているのだ。これを読みながら答え合わせをするのも楽しい時間だ。

僕は植物のプロだし、特級を目指しているんだけど、今回も1級どまり。またしてもプロとして1級品にはなれなかった。不得意分野があると特級には惜しいところで手がとどかない。緑花試験で特級をとれる人を僕は尊敬している。だって、もの凄く広い知識を持ってるってことだから。

試験問題の漢字にはすべてフリガナが振ってあるので、来年は息子と一緒に受験してみようかな。家で試験問題を見せたら、息子は、フェイジョアの花の写真を正解できてちょっと自慢げだったしね。

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去年の緑花試験の時の記事はこちら。

2006年11月12日

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2007年11月12日 (月)

いよいよ来春にむけて

保育園での園芸ボランティア18(ひと休み、ひと休み)

3週間ほど保育園での作業はお休みにした。手を入れなくてもそれなりに見られる状態になっていたってことと、うちの庭のことにも手が回らない状況だったのと、両方が理由だ。

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ドクダミで覆われてたサツキを抜いて植えたガーデンマム、そろそろ盛りを過ぎてきた。

日曜日で園庭には入れなかったから、園の外からの写真でご勘弁を。

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6月から僕が管理し始めた2つの花壇はこんな感じ。日が短くなり、ペチュニアもだいぶ花が少なくなってきた。ランタナはまだまだ元気。

そろそろ全部抜いて来春の準備をしなければ。今週の土曜日が勝負だ。

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今度新たにきれいにして上げようと考えているのが、右側の花壇。またあの厄介なサツキを抜かなければならない。そして土壌改良もだ。力持ちの助っ人を頼まなければ。

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さらに正門脇の花壇にも手を入れる予定。今年は園でコスモスを植えていた場所。ここは送り迎えの親御さんが目にする所だし、季節の変化を感じられるような宿根草花壇風にしてみようと思う。もちろんここもまずはちゃんと土壌改良をしないとね。

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この前の園芸ボランティアの記事はこちら。

10月22日

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2007年11月11日 (日)

どれも驚き!

パパの上海植物園レポート(10月23日)

蘭室を見終わった後、僕はそそくさと出口に向かった。もっとあちこち見て回りたかったが、帰りの飛行機の都合もあるので諦めた。

この時期の花壇に一番多く使われていた花は、これ。

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ダリアだ。それも超巨大輪咲きの。う~ん、意外。

いかにも中国という岩をバックに記念撮影。

相当古い品種なのだろう。僕は久々にこういうタイプのダリアを見た。日本もヨーロッパもアメリカも、ここ20年ぐらいでダリアは分枝が良く多花性で、花も小さい品種ばかりになっていたからだ。

でも僕自身がこういうダリアを素敵だと思えるようになったのも、最近のこと。僕の感覚がやっと大人になってきたってことかな。

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素焼きの鉢が丸見えで植えられているところが、残念。球根を掘り上げる時に楽だってことなんだろうけど、ちょっと興醒めするよね。

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この一角は他の場所と違って、後ろの斑入りのアジサイとのコンビネーションも良く、洗練された感じだった。

今回は街の様子を見て回る時間が全く無かったので、植物園を出てすぐのところで上海らしい写真を1枚だけ撮った。

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人口過密地帯の上海。中心街に一戸建ての家などほとんど無い。大部分がこのようなアパートだ。そのアパートから突き出た物干し竿。この物干し竿こそ、僕の上海のイメージなのだ。

でも、この写真は物干し竿だけを撮ったのではない。右手に見つけたヘチマも一緒に撮りたかったのだ。どこから伸びてきたのだろう。電線に絡み付いている姿に、僕には今の貪欲な中国の姿勢がダブって見えた。

最後の写真はこれ。

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植物園の近くで食べたランチ。ストローの刺さった肉まん風の点心には初めてお目にかかった。中にはスープが入っているだけ。というより、スープが漏れずにいっぱい入っているのだ。猫舌の僕は慎重に吸ったんだけど、一口目で舌を火傷。後はもう味がわからなくなってしまった。せっかく本場の点心を味わえる機会だったのに・・・。

これで今回の僕の上海レポートはおしまいだ。

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2007年11月10日 (土)

シンビジウム・ルームって

パパの上海植物園レポート(10月23日)

上海植物園内にある別料金を払って見学する4ヶ所の施設のうち、最後に僕が訪れたのはここ。

蘭室だ。英語でシンビジウム・ルームとも書いてある。

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「室」と書いてあるし「ROOM」とも書いてあるから、何となくこぢんまりした空間を想像してしまったが、それは間違いだった。(後になって気がついたんだけどね。)

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入ってすぐのところには、蘭の説明のパネルや蘭の花の絵が飾ってある。中国春蘭と杭州寒蘭をコレクションしているようだ。

僕は学生の時に知ってとっても驚いたんだけど、春蘭や寒蘭の属名がシンビジウムだってこと。あの洋蘭のシンビジウムと同じ属だなんて想像もしていなかったから。野山に生えている春蘭は1茎1花だけど、シンビジウムだと言われて花だけ見れば、確かに納得だったのだ。

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さてさて、この建物は、蘭蕙堂。やたら立派だけど、蘭の香りを楽しむためだけの建物だ。何やら何とか教の総本山みたいな感じじゃないか。

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時期外れではあったが、こうしてガラス越しに杭州寒蘭が並べられていた。ガラス越しなので、もちろん匂いは嗅げない。残念っ!

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どことなく日本庭園っぽい雰囲気を漂わせる中庭を取り囲むように、廊下が続く。中国風7割、和風3割って感じの妙な庭。

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この鯉は中国風10割だね。

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回廊をふと見上げると、柱ごとに蘭の品種の絵が飾ってあった。いったい何枚の絵があるんだ? 相当にオタッキーな場所だ。

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廊下の両側には、鉢を置く台と、その植えに置かれた杭州寒蘭の鉢がも延々と続く。いやぁ、これはただのオタクレベルじゃないぞ。

おっ、誰かの銅像が。蘭教(?)の教祖様か?

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松村正直とある。日本人じゃん。

帰国後調べたら、松村謙三という日中国交回復に尽力した国会議員の息子だった。息子は東洋蘭の大家で、父の遺志を継ぎ蘭を通じて日中関係の改善に尽力した人らしい。

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ここは見学者立ち入り禁止の育苗温室。きっとお高い品種ばかりなんだろう。全部でいくらぐらいになるんだろう? 

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蘭室(シンビジウム・ルーム)は、日本の園芸文化が中国の国家権力と結びついてできた非日常的空間だったのだ。ただ、この空間では良好な日中関係が保たれたのも事実なのだろう。

植物、蘭、文化、政治。

僕は、ちょっと真面目に日本の現状について考え込んでしまった。

日本の政治家よ。政党内政治にかまけてばかりいないで、世界の中の日本という視点で物事を考えろよ! 党内や国内の政治的な駆け引きすらうまくできない政治家が、外国の政治家と渡り合えるわけないじゃん!

日本の文化はまだ世界に誇りうるものがたくさんあるはずだ。下手な政治を補うのは日本の文化だ、っていうのがこの日の僕の結論。  

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2007年11月 9日 (金)

人事異動のお知らせ

パパの日記(11月4日)

今日は人事異動のお知らせを。

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このホフク性のツキミソウ『アフリカン・サン』に、僕は翌日付けで以下の辞令を出した。

僕が勤めている会社の前庭勤務を命ず。

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彼女は約1年半前にこの場所に着任した。夏には花を休ませるが、春から初夏まで黄色い花を絶え間なく咲かせ、また晩秋にも花を咲かせてくれた。僕は彼女の活躍を認めていたが、2年目の春は、このポジションでは彼女の力を発揮しきれないということがわかってきたのだ。簡単に言えば、狭い場所には向かないってこと。今年は彼女の写真を1枚も撮っていなかったことからも、適材適所の人事とはいかなかった証拠だ。

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だから彼女が思う存分力を発揮できる広い場所への異動を決断。僕が園芸ボランティアをしている保育園の異動も考えたが、より多くの人の目に触れる会社にすることにした。

この『アフリカン・サン』と初夏からペアを組んで働いていたのが、『サンパチェンス・ホワイト』。この非常に乾きやすいレイズベッドで夏を越してくれた功労者だ。暑さに強いニューギニアインパチェンスという謳い文句は伊達ではなかった。でも、そんな彼への辞令はこれ。

早期退職を命ず。

この場所はちゃんと土壌改良しなければならないし、少し早いけど後進に道を譲ってもらうことにした。まだしばらくは元気に花を咲かせてくれそうだったけど、冬も近いことだし勘弁しておくれ。

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最後のこの写真は彼の貢献に敬意を表して撮ったもの。

これまでどうもありがとう。来年もサンパチェンスは買わせてもらうよ。

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このアフリカン・サンの以前の記事はこちら。

2006年11月30日

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2007年11月 8日 (木)

何か対策を考えねば・・・

パパの日記(11月4日)

ピラカンサの実が良い感じに色づいてきた。このピラカンサは家を購入して最初の冬に、ホームセンターの片隅でひとりポツンと立っていた見切り品を買ったもの。身長は150cm弱、値段は6割引で、確か480円ぐらいだった。

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その時には、もう実が1つも着いていなかったんだけど、庭から見える目障りな電柱を隠すにはちょうど良いと思って買ったのだ。

電柱消しマジックの記事はこちら。7月24日

Photo

我が家の庭には特別な掟がある。それは、パンジー&ビオラとペチュニアは立ち入り禁止だってこと。くだらないこだわりだと自分でもわかっているが、そうすることによって庭が個性的になるからだ。まあ、暖かい時期のペチュニアは使わなくっても、他の植物がいくらでもあるから全く困らない。問題は冬だ。我が家は北関東にあるし、マイナス10℃以下になる日も何日かあるから、パンジー&ビオラを使わないヤセ我慢は相当に辛い。

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だからこそピラカンサの実は、真冬の我が家にとってはとっても貴重な色なのだ。しか~し、ここにも問題がある。冬になると鳥の奴らが実を全部食べてしまうのだ。冬になる前に何か対策を考えねば・・・。でも、大きな目玉やCDをぶら下げるのはいくらなんでも無粋だし、どうしたものか・・・。

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このピラカンサの前の記事はこちら。

9月28日

そしてこのピラカンサの一番最初の記事はこちら。

2006年6月3日

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2007年11月 7日 (水)

土が問題なのだぁ~

パパの日記(11月3日)

土曜と日曜は、久々に長い時間を庭で過ごすことができた。

最初の写真は9月19日に撮ったものだけど、まずはここの部分を何とかすことにした。

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この場所は春まではそこそこ綺麗だったんだけど、ズッキーニを植えてからついつい放っておきたくなってしまったのだ。だってズッキーニが存在感あり過ぎて、リビングから見ると何を植えてもズッキーニの葉に隠されてしまう感じだったから。それよりも何よりも、ズッキーニがある限り、何植えたって良い雰囲気にはなりそうになかったからだ。

庭にズッキーニを植えたことを失敗だって認めたくない気持ちもあったし、要するに僕はこの一角を見たくなくなっていたのだ。

ズッキーニを処分して、ようやく僕は来春に向けてこの場所をどうしようかと前向きに考えられるようになれた。

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じつは僕は、ズッキーニの他にも大きな失敗をしていたのだ。それは花壇の土壌改良を怠ったってこと。約2年前に念願の庭を手に入れたのが嬉しかったし、冬になりかかっていたってこともあって、土壌改良もそこそこに色々と植えてしまったのが運の尽き。やっぱりどこか植物達の育ち具合が良くないのだ。

だからこの秋一番の課題は土壌改良。植物の栽培は腕より土の影響のほうが大きいって事を再認識できたんだし、念入りに土壌改良することにした。まあ、一気に全部の場所の土を良くできないところが辛いところなんだけど、それは自業自得。植物のプロである以上、もう来年は土のせいにはできないし、いくら手がかかってもこの秋に何とかするっきゃない。

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涼しくなるにつれてスイスチャードが存在感を示し始めた。この冬は彼の活躍に期待。ベゴニア・センパは町内で配られたので、もともとこの場所に植えてあったもの。霜が降りるまであと数週間頑張ってもらおう。

じつは僕は、来年は庭に可愛らしいコーナーを作ってかみさんを驚かしてやろうと企んでいるのだ。と言いいつつ、前面にレタスを植えてしまうところが駄目だね~。土は変えられても、僕の性格は簡単には変えられないってことか。

何を植えたかは、まだ植え終わってないものあるので今は内緒。

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このズッキーニの最後の記事はこちら。

10月14日

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2007年11月 6日 (火)

超お買い得品!

パパの日記(11月3日)

この土日、僕は久々に思う存分庭いじりをすることができた。というのも、この時期までにやらなければならないことが結構たまってしまていたからだ。

まずやったのが、春に買った通販で買った室外機カバーの塗料塗り。色はウォルナットにした。実はこれもズルズル半年も先延ばしにしてきたこと。

Photo_3

この室外機カバーは、ネット通販で買ったもの。正面がルーバー仕立てになっているのに、たったの3980円。しかも送料無料! 超お買い得品だったと思う。こうして塗装したから、1万円以上にに見えるようになったかな。

(ちょっと調べてみたら、このYAMAZENの室外機は今でも売っていました。)

次の写真は5月19日ものなんだけど、もともとはこんなに明るい色だったのだ。

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この日の僕の記事は、今読んでも我ながら気合が入っていたと思う。

そうそう、今日のネタは室外機のことではなかった。

ここはちょうど1週間前に土壌改良してから球根を植えた場所。

1_3

『パパぁ、ここに植えた球根、もう芽が出たかなあ。』

『まだでしょ。出るわけないよ。』

『どうして? 出てるかもしれないじゃん。』

『いや~、いくらなんでも早すぎるよ。』

『一緒に探そうよぉ。』

『出てっこないから、パパはいいよ。はるくんがひとりで探して。』

『え~っ、どうして~。・・・・・。あっ、あった! パパっ、出てたよ芽がっ!』

『雑草じゃないの?』

『ぜったい違うよっ。球根ぽいもん。』

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『ほんとに~。どれどれ。・・・・・。ほんとだ。もう出てる。驚き。』

『ね。雑草じゃないでしょ♪』

『うん。はるくんに先に発見されちゃったよ。』

『もう芽が出たって、ママに教えてあげてくるね♪ あっ、これ、何の球根だっけ?』

『オーニソガラムだよ。』

『オーニソガラム♪ オーニソガラム♪』

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この場所に球根を植えた時の記事はこちら。

10月31日

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2007年11月 5日 (月)

えっ! これが○○なのっ?

次の実だけを見て何の植物か分かる人は、なかなかの植物通だと思う。僕だって実だけを見せられたら、かなり悩んじゃうもんね。せめて葉は見せて欲しいところだ。

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この実が割れると、こうなる。

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『はるく~ん、この白いの何か分かる?』

『え~っ、わかんない。』

『そう? どこかで見たことないかな?』

『ぼく、見たことあるの?』

『あるよ。』

『ちょっと手で持って、触ってごらんよ。』

『やだやだ。』

『大丈夫だから。』

『じゃあ、パパが茎のところを切って。』

『わかった。わかった。ほれっ。自分で持って、良く見てごらん。』

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『・・・・・。これ、ガのまゆじゃない?』

『どうしてそう思うの?』

『だって、ふしぎなぜ大図鑑にこういうのでてたもん。なんて名前のガだったけなぁ。』

『じゃあ、図鑑持ってきてごらんよ。』

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『パパぁ、カイコだよ、カイコのまゆだ。ここに書いてあるもん。』

『そっかぁ。そのマユを外して、手に乗せてみたら?』

『やだよっ!』

『大丈夫だって、動かないんだから。あっ、わかったぞ。はるくんは、マユが怖いんだ。』

『違うよっ! じゃあ、ちょっと乗せるだけだよ。』

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『よし。今度は割って中を見てごらん。』

『やだよっ! ぜったいやだっ!』

『大丈夫だから。』

『いやだって! そんなにやらせたいなら、パパが自分でやってみなよっ!』

『いいよ。じゃあ、やるぞぉ。』

『・・・・・。』

『よく見てなよ。』

『・・・・・。』

『ほれっ!』

『!』

『なかからこんなものが出てきた。』

『サナギじゃないの?』

『そうみたいだねぇ。』

『自分で触ってみたら?』

『やだよっ。パパ、何それ?』

『タネだよ。』

『えっ! タネなの?』

『そうさ。この植物のタネ。ガのマユなんかじゃないよ。』

『タネ見せて。・・・・・。ほんとだ。硬い。じゃあ、その白いのは何?』

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『よ~く、触ってごらん。はるくんが絶対に知ってるものだから。』

『やわらかいね~。』

『そうだよ。』

『なんかあったかい。』

『そう。もう、何かわかったかな。』

『ぼく、わかんない。パパ、早く教えてよっ!』

『正解は、ワタでしたぁ。』

『え~っ、ワタって植物だったの!?』

『その通りっ!』

『じゃあ、ぼく、このタネ来年播くよ。』

『そっか。そうしたら。そっちのワタのほうは、どうするんだい? もう捨てちゃう?』

『ううん。ぼく、とっとく♪ だってワタって腐らないんでしょ。』

『おっ、そういうことは知ってるんだ。』

『あたりまえじゃん♪』

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2007年11月 4日 (日)

いくらなんでもこれは勘弁っ!

パパの上海植物園レポート(10月23日)

熱帯植物館を出て歩いていると大花壇に出合った。この花壇は季節毎にテーマ性を持たせているとのこと。

この時期のテーマは、『実りの秋』。

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それにしても、無理やりリンゴやミカンの実つきの鉢を花壇に植える大胆さには、たまげた。アキランサスの間にカボチャを置いたのは許せるが、リンゴとミカンをこんな風に植えるかぁ~。ちなみに右手の赤は、ケイトウ。

もちろん園内には雰囲気の良いエリアもある。

Photo

ここは僕が気に入った場所。どうして中国っぽい雰囲気になるのかわからないけど、日本の植物園や公園では、こういう雰囲気の場所は無いよね。

この辺にも、へぇ~っと思った中国名が。

中国名で『香茶菜』という植物は何でしょう?

Photo_2

美味しそうな野菜の名前っぽいけど、プレクトランサスでした。どうしてこういう名前になったのかはわからない。ハーブとして使われるプレクトランサスは無かったと思うけどな。(ちょっと自信なし。) 品種名は、有名なモナ・ラベンダー。

最後は、またまた中国らしい超強烈な写真を。

1,2,3・・・。

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立体花壇の骨組みにカボチャを置いただけ! いくらハロウィンだからって、これは手抜きでしょっ! 普段は、花の咲いた鉢やプランターで飾り立てられているはずの支柱に、カボチャを置いてしまうセンスが凄い。センスっていうより、実現してしまった植栽デザイン担当者の感覚が凄いと思う。さすが中国だ。

でもね~。奥のカボチャガイコツといい、手前のキリンといい、ちょっと勘弁して欲しい。まあ、ひょっとしたら子供には人気なのかも知れないけどね。

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2007年11月 3日 (土)

白蝶合華芋って?

パパの上海植物園レポート(10月23日)

熱帯植物館では、観葉植物の中国名の勉強ができた。これがなかなか面白い。日本名では、新しい植物はカタカナでそのまま表すことが多いけど、中国ではそうはいかない。何とか意味を表す漢字を当てるのだ。ちょうど『コンピューター』を『電脳』としたように。

では最初の問題。中国名で白蝶合華芋は何の植物でしょう?

答えはこれ。

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シンゴニウムでした。

シンゴニウムの和名は聞いたことがないから、中国名の勝ち。雰囲気を良く表した良い名前だと思う。

それでは、中国名で『三角花』は何の植物でしょう?

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正解は、ブーゲンビレア。

確かにブーゲンビレアの花は三角だ。(本当はガクだけど・・・。)

和名はイカダカズラ。どっちもどっちってところ。

ちょっと難問だけど、中国名で『紫背竹芋』は何でしょう?

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ストロマンテだ。ストロマンテ・サングイアナ’トリカラー’だから、三色紫竹芋だってことか。ストロマンテの和名は裏紅蕉。僕的には、和名の方が勝ってると思う。

これで最後の問題。中国名の『百合竹』は何でしょう?

写真は無いけど、答えはドラセナ。なるほど納得。

確かにドラセナの葉の感じはユリっぽい。和名はご存知、千年木(センネンボク)。和名の方がロマンチックだね。

上海植物園の熱帯植物館は天井が凄く高い。上を見上げると通路らしきものが。

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上ってみると、こんな風に展望台と通路があった。外が眺められるエレベーターまであったのには驚き。

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高い高い。真下を見るとこんな感じ。

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思わず足がすくんでしまう。でも、これだけ高いところから下を眺めさせてくれたの温室は、僕にとっては上海植物園が初めて。熱帯のジャングルを上から眺めるっていう趣向に、僕はついついはしゃいでしまった。なかなかやるじゃん、中国の植物園も。

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これはご存知、シメコロシノキ。今は温室の柱を絞め殺しにかかっているところ。こんな物騒な名前をつけた人は、きっと愉快な人に違いない。

あっ、しまった! シメコロシノキの中国名をメモするのを忘れてた。

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ハロウィン装飾なんだけど・・・

パパの上海植物園レポート(10月23日)

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温室に入ってすぐのところには、こんなハロウィン装飾が。

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この前で記念撮影をする人が結構いた。

カボチャに、オレンジのピンクッション(レウコスペルマム)に、シクラメン。素焼きの壷も装飾の一部なのだろう。出来の良し悪し以上に、ハロウィンがどれだけ中国で認知されているのかってことの方が、僕は気になってしまった。

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ピンクッションをブスブス土に挿すところが大胆極まりない。ピンクッションだけに、自分が針をさされることはあっても、自分がさす側になるとは思いもしなかっただろう。

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こちらにはピンクッションとキングプロテアが。

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中国名はそのまんま帝王花。感じで見るとなんだかとってもかっこいい名前だ。キングプロテアより強そうだし。

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こんなところにもハロウィン装飾が。

またカボチャかとも思ったけど、僕の目は1つのカボチャに目が釘付けになってしまった。

それはこれ。オレンジ色じゃない真ん中の緑のカボチャ。

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か~わい~い♪ まるでカモが餌をついばんでいるよう。手押し車の荷台に乗っている姿を見て、僕は夏に出合ったあの朝寝坊カモを思い出してしまった。

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アメリカで出合った朝寝坊カモの記事はこちら。

7月26日

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2007年11月 2日 (金)

砂漠の宝石!?

パパの日記(10月28日)

僕は高校生の時からの園芸好きだし、植えてすぐに花が咲く草花類だったら、だいたい1シーズン育てれば良いか悪いかの評価はできるものだ。でもたまに評価に困ってしまうこともある。今年の場合はこれだ。

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品種名は、『砂漠の宝石トパーズ』。デロスペルマ(Delosperma)属の園芸品種だ。

小型のマツバギクって感じだが、植物分類学上は属が異なる。良く見かけるマツバギクは、ランプランサス(Lampranthus)属。でも、デロスペルマ(Delosperma)のほうも、マツバギクと言って間違いではないのでややこしい。

ご存知の通り、マツバギク(Lampranthus)は暑さ寒さにも強い宿根草だし、花の咲く期間も長いし、マット上にも広がるし垂らしても良いし、劣悪な環境の場所を飾るにはとっても頼れる奴だ。もちろん我が家にも植えてある。ただ残念なのは花色が濃い桃色に限られるってこと。

もちろんマツバギク(Lampranthus)にも、白や黄色やオレンジの花を咲かせる品種もある。でもこれらの色の品種は、みんな耐寒性がないのだ。少なくとも北関東の我が家では越冬できない。

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そこで近縁のデロスペルマの出番となったわけだ。デロスペルマでも、黄色やオレンジで耐寒性をうたっている品種は少ない。だから僕はこの色を選んで、庭で一番乾燥する場所に植えたのだ。

アップの写真で見るとなかなか存在感があるけど、実際にはこんな感じ。

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ひと夏超えたのにまだこの大きさ。花がマツバギクの半分ぐらいの大きさのミニサイズであるのは承知の上だったが、株の大きさは、ちょっと期待はずれ。普通のマツバギク(Lampranthus)はあっという間に大きくなるし、同じデロスペルマ(Delosperma)でもピンクの花の品種なら、もっと早く大きくなったと思う。

まあ、珍しい花色の品種には何か欠点があるのが普通だから、別に腹を立てているわけじゃない。僕は、この『砂漠の宝石』が冬を越して、来年どれだけ大きくなるのかを楽しみにしてるんだから。それまで僕の評価はお預け。今のところは、宝石だけあって、大き過ぎるとありがたみが無くなってしまうって考えることにしよう。

『砂漠の宝石』の後ろは、レースラベンダー。涼しくなってようやく花が咲きそうになってきた。

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2007年11月 1日 (木)

沙生植物館だぁ~

パパの上海植物園レポート(10月23日)

盆景園の後に僕が向かったのは沙生植物館だ。砂漠の植物温室ってことだろう。ただ温室の外から見る限り、いや~な予感がした。

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中に入ると、やっぱり。

僕以外に入場者がいなかったってこともあるだろう。思いっきり場末の温室って感じを漂わせている。せめて砂漠の垂れ幕のシワぐらいは伸ばしておいて欲しいもんだ。

でも収穫はあった。

植物の中国名が結構面白いのだ。この面白さは、同じ漢字を使う日本人だけが味わえるもの。植物の雑学ネタとしてもなかなか良い。

まずは、『虎刺梅』。

この植物が何だか想像できますか?

ヒントは動物の名前がつく植物。和名では虎はつかずに、別の動物だけどね。

答えはこれ。

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ハナキリンでした。

僕は、花麒麟よりも虎刺梅の方が実物をイメージし易いと思って納得してしまった。悔しいけど、僕的には中国名の勝ちだ。

ちなみに英名は、Crown-of-Thorns。意味はいばらの冠。これもイメージし易い。さらに悔しいことに、和名は英名にまで負けてしまった。

Kiss-me-quickっていう英名も見たことあるけど、一般的ではないようだ。花を唇に見たててるんだろうけど、あまりにも直接的だよね。確かそのまんま、Kiss meシリーズっていうハナキリンの品種もあったはず。

お次は『針仙人』。

さあ、今度は何でしょう?

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サボテンの名前に決まってるだろうと思ったら、答えはアロエの一種。種名はメモし忘れてしまった。

時間もないので、この沙生植物館はさっと眺めてお終い。

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お次は上海植物園一の目玉、巨大な熱帯植物館だ。こっちは期待できそう。中国名が面白いってことも知ったし、何だか中国の植物園の楽しみ方が分かってきたぞ。

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比較のために、マドリッドにあるスペイン王立植物園の沙生植物館の記事はこちら。

2月26日

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