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2007年10月18日 (木)

四角いトマト再び

パパの日記(10月17日)

鉢植えの息子のミニトマトに、久しぶりに四角いトマトがなった。収穫に成功したのは、約2ヶ月ぶりのこと。今回のものは、かなり形が良く、息子も自慢げだった。

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もちろん四角いトマトが自然になるわけはない。そして息子か僕が、トマトを四角くする超能力を持っているわけでもない。

四角いトマトはこうして作られるのだ。

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手前の四角いトマト作成装置(ケース)は、チャレンジ2年生の教材なのだ。チャレンジとは昔の進研ゼミのこと。

次の写真は、前にも紹介したチャレンジのテキストの1ページだ。

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小学2年生にこの内容。植物好きの僕は、これを見て思わずベネッセという会社のファンになってしまった。

左下に注意として、「みが大きくなりすぎて はれつしそうなときは、みがまだみどり色でも ケースをはずそう。」と、ちゃんと書いてある。

なんだ、ケースを付けるだけかと、一見簡単そうにも思えるが、じつはこの四角いトマト作りはとても奥が深く、子供にはとても難しいことなのだ。なぜなら、ケースを付ける若いトマトの実の選択が非常に重要なポイントだから。大人にだって簡単じゃないと思う。

あのケースにちょうど合った大きさで熟すトマトを選ぶのには、相当な観察眼が必要だ。もしケースより小さい状態で色づいたら、中途半端な四角で終わってしまうし、あの注意書きみたいに、大きくなりすぎてケースを外したら、最初は綺麗な四角でも、数日後に色づく頃には丸っこくなってしまうからだ。

さすがに興味津々で一所懸命取り組んでいた息子も、何度も失敗を繰り返したせいか、一度綺麗な四角いトマトを収穫できた後で一気に世話をする気を無くしてしまった。このトマトだって、水切れで何度も枯れる寸前までになっていたのを、僕がこっそり水や肥料をやって再び実がなるまでに回復させたのだ。

僕は仕事がら、植物を捨てることに全く抵抗がない。

これまでどうもありがとう、ポイッ。

いつもこんな感じだ。でもさすがにこのトマトは枯らせされなかったし、捨てられなかった。こんなに面白い体験を僕にもさせてくれたんだから。

最後に感動の四角いトマトの写真を何枚か。

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上から見たら、この通り。

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横から見ても、この通り。

Photo

ピザパンにのせても、この通り。

どこからどう見ても正真正銘の四角いトマト。

お味のほうはっていうと、さすがに気温が下がったから糖度は低く酸っぱいし、旨みも少なかった。

四角いトマトだけに、味はまろやかっていう訳にはいかなかったってオチにしておこう。

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この四角いトマトの前の記事はこちら。

8月19日

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コメント

かなみさん、こんばんは。そしてはじめまして。昔の記事にコメントいただけるのは嬉しいです。
さて、型ですが、残念でしたね。息子に尋ねてみましたが、たぶんもう無いとの返事。お役に立てずにごめんなさい。なにせ2年前のことですから。
ベネッセに直接事情を話して頼めば、きっと実費で売ってくれると思いますよ。

投稿: パパです。 | 2009年7月26日 (日) 21:35

はじめまして。
ブログ読ませて頂きました。
私も四角いトマトを育てています。
しかし、先日の豪雨でトマトの型が飛んでいってしまいました。
誠にずうずうしいとは思いますが、譲って頂きたく、コメントさせて頂きました。
友人の借り物で困っています。

投稿: かなみ | 2009年7月25日 (土) 22:42

リンジの母さん、こんばんは。絵が上手だと色々活躍の場が与えられるのですね。意外なところで、リンジの母さんと繋がりがあることがわかって嬉しかったです。
なぜか特別扱いしたくなる植物ってありますよね。私もそうです。思い出のセンパフローレンスに、ぜひ今年の冬もたくさん愛情を注いで可愛がってあげてください。

投稿: パパです。 | 2007年10月19日 (金) 22:43

キュリーさん、こんばんは。キュリーさんは、本当に植物の観察がお好きなんですね。私も何となく黄色いトマトは美味しくないとは思っていましたが、あまり食べる機会もありませんし、調べてみようという気にもなりませんでした。真夏でも美味しくならないなら、きっともともとあまり美味しくないものなんでしょうね。
満月のこと、残念でしたね。絡まった蔓から実を全部とるのは結構手間ですし、新芽から満月が昇ることを祈っています。でも、かなり日長が短くなってしまいましたから、生長点がすべて花芽になって、小さな蕾がたくさん着く状態になるかもしれません。それが吉と出るか凶とでるか・・・。

投稿: パパです。 | 2007年10月19日 (金) 22:35

おはようございます☆四角いトマト、面白いですね〜。綺麗に仕上がりましたね☆私はハル君が生まれるずーっと前に、ベネッセさんの下請けのデザイン会社でお仕事していました〜。付録の漫画の色ツケだったり、教材諸々の写真撮影だったり、それこそ紙面のレイアウトだったり。。。懐かしいなぁ〜。

先日はベゴニアとゼラニウムのアドバイスありがとうございました!こちらの園芸師さんに以前相談に行った時も、気候を理由にコチラの地域では多年草も一年草扱いだから、潔く捨てた方がいいですよ〜と言われました。初心者なので、沢山お星様にしてしまった母なので、こうやって無事に育ってくれると妙に強い愛着が湧いてしまって。今年まで散髪して室内で冬越し頑張ってみようと思います。ありがとうございました!

投稿: リンジの母 | 2007年10月18日 (木) 23:09

おはようございま~す♪パパさん
四角トマト上手くできましたね
奇しくも 今 満月と秋明菊の様子を見て 戻りがけにプチトマト「愛子さま」と黄色のトマトを収穫して味見したところです。愛子さまはとても甘くまだまだ 採れそう~
黄色の普通の大きさのトマトは 真夏に収穫しても 間の抜けた味 なんの味もしない?
黄色だからでしょうか。

満月 蕾だけにしていたら 蔓を折っちゃいました~~~
下 1メートルにかけてみます。

投稿: キュリー | 2007年10月18日 (木) 09:34

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