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2007年9月30日 (日)

本番1週間前だというのに!

保育園での園芸ボランティア12(何てこったい!)

来週の土曜日は、いよいよ保育園の運動会の日だ。でも僕の息子は小学生だから、この運動会に出るわけはない。そもそも息子はこの保育園にお世話になったことすらないのだ。ただ僕がこの保育園を花で飾りたいと思って、ひとりきりの園芸ボランティアを買ってでただけなんだから。

今日は最後の手入れをするつもりで園に向かった。門を入って花壇を見ると、昨晩雨が降ったせいもあって、ペチュニアは咲き誇るという感じではなかった。それでも台風9号のダメージからは着実に回復してきている。液肥も効き始めており、新芽の勢いが力強さを感じさせる。運動会当日には見違えるような姿を自慢げに見せてくれることだろう。

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ここまできて、やっと僕は大変なことが起きていたことに気が付いたのだった。

何てこったいっ! あの木がないじゃなか!

次の写真は1週間前に撮ったもの。

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聞いてないよ~! 何だか間が抜けちゃったじゃないか! これじゃあ、せっかくの雰囲気が台無しだ! 

角度を変えた写真がこちら。

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こっち側から見ても、間抜けな感じ。

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きっと園児達の晴れ舞台を遮ってしまうから直前に切り倒したのだろう。ビデオ撮影用の席がこの辺りだからかもしれない。

それにしても切り倒して良い木だったんなら、最初に言って欲しかったな。この木だけは、僕が気を使ってそのままこの花壇に残しておいたんだから。そもそも僕だって、この木は邪魔だなって思っていたのだ。それを無理してこの木を生かすようにしてきたっていうのに・・・。

こういう思い違いは仕方がないっちゃあ仕方がないことなんだけど、無いほうがいいよね。やっぱり思ったことはお互い口に出すようにしないと良い仕事はできないってことだ。僕も反省。

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いやぁ、何度見ても大間抜けじゃないか! 

急に目立つようになってしまったオクラがあまりにも恥ずかしげ。まるで素っ裸で突っ立っているかのようだ。

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うわ~っ! 切り倒した木の根元はこんなことになっているぅ! 

まずいぞ、まずいぞ。来週の運動会は、僕が植えた花達にとっても年に一度の晴れの舞台なのだ。急いで何とかしてあげなければ。

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9月24日

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2007年9月29日 (土)

さあ、冬の準備開始!

パパの日記(9月28日)

今日も暑かった。今年の9月はまだ8月じゃないかって思うほどだ。あまりに暑いので、僕は勝手に8月32日とか8月45日とかと言っていたのだ。だから今日は8月49日。でも最近ではさすがに朝晩は涼しくなったので、9月にしてあげてもいいかなって思ってる。

秋のガーデニングの楽しみは、なんてったって球根、苗、種蒔きだ。でのそのお楽しみの前にやらなければならないことがある。そう、場所つくりだ。我が家の庭も決して広いわけではないので、次のものを植えるためには心を鬼にして片づけをしなければならない。僕はまず東側の通路から手をつけることにした。

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あの怖いミョウガはどれだけに減らそうかと悩んだが、ひとまず2/3を抜いてみた。何となくまだミョウガの策略に乗せられている気もするが、あくまでひとまずだ。

それからバジル、イタリアンパセリを抜いた。花も可愛いし抜くのを迷ったが、ニラもすべて抜いてしまった。

チャイブは捨てるのがもったいないので、仮植えしておきどこかに移植しよう。

フルーツパプリカは、あと10個くらい収穫させてもらってから抜くことにしよう。

ワサビはそのまま植えっぱなしで良し。3回目の春となる来年こそは茎を使っておろしワサビができるだろうか。

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色々抜いた後は、石やコンクリートのかけらを丁寧に発掘。その後に堆肥を大量投入。ようやく良い感じの土になってきた。

さあ、何を植えようかな♪

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2007年9月28日 (金)

ぼくの方が先♪

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『パパぁ、ぼく、またお庭で発見したよ。』

『何を発見したの?』

『ピラカンサの実が赤くなってたんだ。』

『そうだよね。』

『きっと昨日からだよ。パパは昨日気がついてた?』

『うん。知ってたよ。』

『昨日のいつ?』

『昨日じゃなくて、先週からかな。』

『えっ、先週!? ・・・・・。そうだよね。ぼくも知ってたんだけど、パパが知ってるかどうか試したんだ。』

『本当?』

『ほんとだよ。じゃあさー、パパはピラカンサの実は上から色がついてくるっていうのも知ってた?』

『知ってたよ。』

『なんだぁ、知ってたのか。ぼく、発見だと思ったのに。』

『いや、発見だよ。パパは、はるくんより背が高い分、先に見つけられただけだから。去年まで知らなかったことだし。』

『そうなんだ♪』

『そうさ。凄い発見できたじゃん。』 

『あっ、アキアカネがとまったよ。早く写真とって!』

『どこどこ?』

『そこだよ、そこっ。パパは気がつくの遅いねー♪』

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ピラカンサの実を食べてしまった時の記事はこちら。

2006年12月2日

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2007年9月27日 (木)

ミョウガはもっと怖い

パパの日記(9月26日)

実はハナツリフネソウよりももっとしたたかな植物が庭に居座っている。

それはミョウガ。

このミョウガは、僕が自分で欲しくて買ったわけではない。友人がくれたもの。時期はこの庭を手に入れた最初の春、約1年半前のことだ。

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約1年で想像以上に増えた。今年は、かみさんと僕の2人ではとても食べきれず、花を咲かせるのに任せるようなことになってしまっている。去年は採れる数も少なかったから、2人してありがたがっていたのに、今年はもうありがた迷惑な感じだ。人間って、何て現金な生き物なんだろうって思う。

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ミョウガの花には妖しい魅力がある。自分で光合成できない腐生植物のギンリョウソウに通じる妖しさだ。透き通った花弁にしても、明らかに普通の花の雰囲気とは異なっている。日陰でも元気に育ってくれるし、こんな花を見させてくれるから、食べきれないほどに増えてもそのままにしておきたくなる。

ところがだ。よ~く考えてみると、僕のミョウガの策略に乗せられているだけなんじゃないかって気にもなってくる。

だって、この次の僕の行動は可能性の高い順に、以下3つのどれかしかないから。

①面積を減らす。抜いたものは誰かにあげる。

②面積を減らす。抜いたものは捨てる。

③何もしないでそのまま放っておく。

本来ならばすべて抜くっていう選択肢も作るべきなんだけど、最初から僕の中にその選択肢はないのだ。①~③まで、その選択肢でもミョウガは自分の勢力範囲を拡大できるってこと。②だって、抜いた根をどこかに放っておいたら、そこで根付く可能性があるんだから。

①なんて、人間のもったいないと思う気持ちにつけ込んだ見事な策略だと思うのだ。その証拠に、このミョウガだって処分に困った友人宅から、まんまと我が家に侵入することに成功したのだから。

日本原産とも言われているミョウガだけど、僕はちょっと怪しい気がする思う。大昔の人が東南アジアから日本に持ち込んだ1株が、こうして人間の気持ちにつけ込んで、どんどん勢力範囲を拡大してきたんじゃないだろうか。

日本原産だって信じる人が多くなっていることだって、ミョウガがしたたかに人間を利用している証拠のひとつなんじゃないかな。こう考えるとミョウガが妙に怖く思えてくる。

他の人がどう見ようが、僕はミョウガが怖くなってきた。

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このミョウガの前の記事はこちら。

6月8日

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2007年9月26日 (水)

ハナツリフネソウは怖い花

パパの日記(9月25日)

朝夕が涼しくなり、ハナツリフネソウが日に日に元気になってきている。でも僕は最近ハナツリフネソウが怖くなってきたのだ。こう思うのも僕が男だからだろうか。

学名はインパチェンス・バルフォウリイ(Impatiens balfourii )。インド辺り原産の帰化植物なので、この和名も後につけられたものだ。源平咲きのおめでたいツリフネソウって感じで、珍しい山野草として売られていたりもする。地域によっては雑草化している植物なのにね。これだって山野草業者が商魂たくましいっていうより、ハナツリフネソウの策略に乗せられているだけなのかもしれないのだ。

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彼女を購入したのは去年の初夏。僕は日本原産の草花にはそこそこ詳しいから、最初からハナツリフネソウとは警戒して付き合ってきたつもりだった。日本原産のインパチェンスは、ツリフネソウとキツリフネとハガクレツリフネの3種のみ。そのぐらいのことは昔から知っていた。いくらハナツリフネソウなどという和名が付いていたって、決して騙されやしない。

余談だが、いかにも日本原産ぽいホウセンカ(鳳仙花、Impatiens balsamina)だって東南アジア原産だ。

南国生まれだけあって耐寒性は全くない。だから今年庭に生えているものは、すべて去年の1株からのこぼれダネ(飛ばされダネ?)から育ったものだ。

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日陰ではこんな風にツリフネソウっぽいしぐさで野草を演じているが、日向では園芸植物っぽい佇まいを見せる。なかなかの芸達者だ。この二面性もハナツリフネソウの魅力を倍増させているのだろう。

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こぼれダネ1粒からでもこんな風に可愛く育っちゃうんじゃ、誰も抜けないでしょ。やっぱり見た目が可愛いっていうのは、絶対的に得なんだろうな。僕なんか通路の真ん中で発芽した苗を、ついついポットに移植して特別扱いしちゃったくらいなんだから。つまり知らず知らずのうちにハナツリフネソウの虜になっており、住まいまで提供してしまっているってわけだ。

ハナツリフネソウっていう和名を付けてあげた人だって、きっと彼女の虜になってしまっていたに違いない。日本自生の3姉妹(ツリフネソウ、キツリフネ、ハガクレツリフネ)よりも、良い名前をあげちゃったんだからね。

巧みに人間の心を捉えて勢力範囲を拡大中のハナツリフネソウ、恐るべしですぞ。

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このハナツリフネソウの前の記事はこちら。

2006年10月19日

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2007年9月25日 (火)

気づかぬ間に・・・

パパの日記(9月24日)

去年の春に小さな苗を植え、北関東の厳しい冬を乗り越えてくれたコルディリネが枯れてしまった。鉢植えにしたのは、地植えでは毎日のように地面が凍る冬を越せないことがわかっていたから。夜までになるべく土が乾くようにと考えてやったことだ。

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僕的には結構かわいがってあげていたつもりのコルディリネが、この夏、気づかぬ間に枯れてしまっていたのだ。もともとが茶色い葉だから、余計その異常には気づき難い状況ではあったんだけど・・・。コルディリネは寒さにはあまり強くないし、冬に枯れるならまだ諦めがつく。それを夏に枯らしてしまうとは・・・。お恥ずかしい。

こうして予想もしていない時期に植物を枯らしてしまうと、結構こたえるものだ。でもこういうことがあるから、栽培の奥深さにあらためて気づくってことにもなるんだけどね。

だから今日は、何人もの人がカバーしたあの名曲の替え歌で、僕の気持ちを伝えたい。

(1番)

枯らしちゃったのよ♪ ララランラン♪

枯らしちゃったのよ♪ ララランラン♪

あなただけを 知らぬ間に

枯らしちゃったのよ♪ 

枯らしちゃったのよ♪

いくら見てもただあなただけ♪

(2番)

いつからこんなに♪ ララランラン♪

いつからこんなに♪ ララランラン♪

まぁたも隙があったのか♪

どうしてこんなに♪

どうしてこんなに♪

枯らした俺憎らしいのかしら♪

曲名は、『愛してまたして枯らしちゃったのよ』

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このコルディリネの前の記事はこちら。

1月27日

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2007年9月24日 (月)

赤組の応援花、白組の応援花

保育園での園芸ボランティア11(本番2週間前)

小さな花壇のペチュニアの方がダメージが大きい。ちょっとこのままじゃ恥ずかしい状態だ。何とか運動会当日までに復活させなければ。

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やはり土作りをして初めての場所に植えるっていうのは、難しい。この場所はまだ水はけが良くなかったのと、僕が化成肥料を入れ過ぎてしまったのが敗因だ。だからそういうことも考慮して、基本的にタフな植物しか植えなかったんだけど、ルドベキアだけは3株とも消えてしまった。土のせいもあるだろうけど、矮化剤が効き過ぎてた苗だったていうのも原因だろう。色的に黄色で引き締めるはずだったのに、計算が狂ってしまった。

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次の写真は9月10日に撮ったもの。株元から枯れ上がってしまいひどい状態だった。これと比べれば2週間でかなり復活してきたのが良くわかる。ここまで復活すれば、もう肥料をやっても大丈夫だ。今日はマグアンプと液肥をたっぷりあげた。

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荒れ放題の花壇で一番勢力を拡大していたのが、このカクトラノオ。あまり広がり過ぎるのも嫌だったから、僕がこの場所1ケ所に集めて植え直したのだ。ただもうピークを過ぎて見苦しくなってきてしまった。

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だから思い切って花穂を全部ばっさりピンチしてしまった。ピンチしたすぐ下の節にも花芽があるはずで、うまくいけばまた満開になるはずだ。どんな場所でもどんどんはびこるカクトラノオを、わざわざピンチするなんて見たことも聞いたことも無い。でもせっかくの運動会。少しでもにぎやかなほうが良いからね。自信は無いけど、きっと何とかなるんじゃないかな。

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園庭から見て、この小さな花壇の中心に植えてあるのはキバナセンニチコウ。

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ようやく良い感じになってきた。思い思いに伸ばした丸い花が、まるで運動会で元気に跳ね回っている赤い帽子の園児達のようだね。だからこのキバナセンニチコウは赤組の応援花。

そして白組の応援花は、もちろんあの白いペチュニアなのだ。

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2007年9月23日 (日)

ガーデンマムは頑張り屋

保育園での園芸ボランティア11(本番2週間前)

頼まれた訳じゃないんだけど、僕は10月6日の運動会にピークをもって行こうと考えている。普段送り迎えをしない親御さん達も運動会には来るだろうし、植物達にとっての晴れ舞台になるに違いないからだ。子供達の絶好の記念撮影場所を作ってあげたいっていうのが、僕のもうひとつの狙いなのだ。

子供と花って、とっても絵になるしね。

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植物達の生育ステージは、まあまあ予定通り。問題は台風9号と、その前後の雨続きで病気が出てしまったペチュニアだ。株元から枝が枯れ上がって来てしまっていたんだけど、ここのところ晴天が続いてくれたお陰で、病気は止まってくれていた。やれやれ一安心だ。

花壇を正面から見るとこんな感じ。

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僕の予想より中央のランタナの生育が遅いのが気がかりだ。どうもホースの位置の裏にあるため、いつも水が不足しているためのようだ。きっと保母さんは、こちらからは水を上げていないのだろう。でもまだ管理にいちいち口を出す段階じゃないし、適当でも毎日水を上げてもらえるだけで満足しておかなきゃ。

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いつも水不足気味で大きく育ちきれていないランタナだけど、ようやく花をたくさん咲かせ始めた。

今日は僕が液肥をたくさんあげたんだから、一気に大きくなってくれよ。お前達は園庭から目立つ場所に植えられているんだからな。

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ランタナを植えたのは安くで丈夫だからなんだけど、蝶が良く集まって来るからっていう理由もあったのだ。子供はみんな虫好きだからね。今日もこうしてアゲハが、僕の作業中に何度もランタナにやってきた。

蝶を呼ぶにはブットレヤが一番なんだけど、株が大きくなり過ぎてこの場所には似つかわしくないから今年はパス。来年、別の場所で考えるつもり。

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時期はずれの8月4日に植えたガーデンマムも今はこの通り。何とか恥ずかしくない大きさになってくれた。あとは運動会当日に咲いてくれれば、言うことなしだ。

週2回の液肥でこんなに早く大きくなってくれるとは。この場所だけは毎朝通勤途上で僕が水を上げているだけに、ガーデンマムの頑張りが嬉しくてたまらない。こんなことがきっかけで、僕はガーデンマムのことが好きになってしまいそうだ。

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9月10日

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2007年9月22日 (土)

やったぁ!花芽発見!

パパの日記(9月21日)

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右側の雨どいに絡ませているのは、ピンクノウゼンカズラ。真夏にあの可愛いピンクの花をたくさん咲かせてくれるはずだったものだ。開花期は6月から9月だとされている。それなのにこのピンクノウゼンカズラは未だに1輪も花を咲かせてくれない変り者なのだ。

通常の開花期が終わろうとする9月下旬、僕はやっと見つけたのだ。

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待ちに待った花芽だぁ!

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間違いない。こっちにも蕾っ!

嬉しくって、ついついもう1枚似たような写真を撮ってしまった。

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このピンクノウゼンカズラを僕は雨どいを隠すために植えたんだけど、さすがに北関東の寒さには耐えられず、冬に地上部は全部枯れてしまった。僕は根まで枯れてしまったと思ったほどだ。でも春に地面から新芽を伸ばしてくれたので、なるべく高く茎を伸ばしてくれるように、僕はどんどん雨どいに結びつけていったってわけ。

ところがどうもこれが誤りだったようだ。今頃になって花芽になった茎は、みんな垂れているところばかり。上を向いている茎は花芽になる気配がない。

だから僕なりの結論は、

『ピンクノウゼンカズラを咲かすためには枝を垂らすべし。』

花がいつまでも咲かなかった理由は、頂芽優勢(上を向いてぐんぐん伸びる強い芽)が強すぎたせいのようだ。そうなると冬に地上部が枯れてしまう地域でピンクノウゼンカズラを地植えで楽しむのは難しいってことになってしまう。あまり草丈伸ばさないで、枝をすぐに垂らせばいいんだろうけど、それだと雨どいを隠すって任務を放棄させることになってしまう。

またひとつ発見ができた。

う~ん、でも来年はどうしよう・・・。

手前の青い花は、最近咲き始めたラベンダー。ラベンダーはこのピンクノウゼンカズラと違って、春にも秋にも咲いてくれるのが嬉しい。

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このピンクノウゼンカズラの前の記事はこちら。

9月5日

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2007年9月21日 (金)

キンメツゲにも実がなる♪

パパの日記(9月20日)

この写真は、庭を東側から見たところ。

コニファーとトキワマンサクの奥の一段高くなったところには、目隠しのためにキンメツゲが植えてある。

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でも、これはただのキンメツゲではない。

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こんな風に果実をいっぱいならせてくれるのだ。

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庭側から見るとこんな感じ。

キンメツゲは春の新芽の時にはとっても綺麗だけど、それ以外の時期は単なる緑の壁になってしまう。それが面白くなくって、僕はこうしてサルナシを絡ませているのだ。

サルナシは面白い形の花を咲かせてくれるし、秋には美味しい実もならせてくれるしね。花にしても実にしても、キンメツゲに勝手気ままに伸ばした蔓のどこになっているかを探すのがなかなか楽しい。正確な場所を覚えておくのは大変だし、果実が緑色なお陰で目立たないから、息子も僕も毎回宝探しを楽しめるってわけだ。

この写真の左上に写っているシマオクラの花。今朝は何だか妙に色っぽかった。

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ほらっ、この通り。

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このサルナシの前の記事はこちら。

6月10日

5月26日

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2007年9月20日 (木)

2つ星のズッキーニ

パパの日記(9月19日)

ズッキーニ『ブラックトスカ』が最近急に元気になってきた。ズッキーニは夏野菜だし、暑さが好きなのかと僕は思い込んでいたけど、それは間違いだったようだ。

ズッキーニは暑さが苦手で涼しいのがお好き。

こんな事だって僕にとっては嬉しい発見なのだ。でも、元気になると同時にヨガ修行も止めてしまったのがちょっと残念。どうもヨガ修行は、暑さを忘れるためにやっていたようだ。

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僕は自分でズッキーニを育てるのは初めてだったんだけど、予想よりも蔓が伸びてしまいガッカリだ。もっと寸詰まりになって、庭を畑っぽくはしないと期待していたのに・・・。

なぜかって言うと、かみさんから僕は、『何を植えてもいいけど、畑っぽくはしないで。』、と注文をつけられているからだ。

念のためにかみさんのご機嫌を聞いてみたら、『草姿は気にならないけど、葉っぱが白くなるのが好きじゃない。』、だと。

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そう来るとは思わなかった。

確かにウドンコ病っぽく見える。

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新葉ですら、葉の表面が白くなってしまっている部分がある。こんな風になるというのも、僕にとっては面白い発見なんだけど、かみさんのことを考えると嬉しい発見ではないね。

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今朝は花が2つ並んで咲いていた。このズッキーニは自分のランキングを良くわかっている。

そう、お前は2つ星。だから申し訳ないけど、もう庭には植えてあげられない。我が家では新人さん以外のレギュラーメンバーは3つ星でないといけないんだからね。

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このズッキーニの前の記事はこちら。

8月23日

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2007年9月19日 (水)

ペピーノも名誉回復!

パパの日記(9月18日)

今年のガッカリランキング上位確定だと思っていた食用ホオズキは、kokoさんのアドバイスのお陰で名誉を回復することができた。

僕は食用ホオズキにはあまり思い入れがなかったが、ペピーノに関してはあっさり諦めることができず、何とかガッカリ植物の汚名を返上させてあげたいと思っていたのだ。それだけペピーノの重量感ある果実を収穫する喜びが大きかったってこと。まさに育てる喜びを実感させてくれる植物だったからだ。ペピーノの果実は店頭で見かけることもないし、味さえ良ければ理想的な家庭園芸植物だと思う。

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で、僕の立てた仮説はこれ。

『メロンの後味が気にならない人は、ペピーノ好きである。』

次のような理由でこのような仮説を立てたのだ。

①メロンの後味が気になる人は、ペピーノが苦手である。

⇒たぶん正しい。だって僕ら家族3人がそうだから。それに会社に僕と同じように今年初めてペピーノ(同じ品種だった!)を栽培した人がいたんだけど、その人の家族もみんな同じ感想になったという事実もある。

②世の中にはメロンの後味が気になる人と気にならない人がいる。

⇒僕は、程度の差こそあれメロンの後味は誰もが気になるものだと思い込んでいたんだけど、会社で聞いてみたら全く気にならない人がいることがわかったのだ。だからこれも正しいのだ。

となると、後はメロンの後味が気にならない人に実際にペピーノを食べてもらうだけだ。だから会社でメロンの後味が気にならない人に、実際にペピーノを食べてもらったのだ。

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結果はというと、僕の仮説通りになったのだ! ペピーノ好きは案外世の中に多いのかもしれない。メロンの後味が気にならない方には、ぜひ来年ペピーノの栽培をお勧めしたい。メロンの後味が気になる方は、育てるだけ育ててメロンの後味が気にならない人に果実をあげれば喜ばれること間違いなし。

僕は来年別の品種を育ててみることに決めている。それも迷わず店頭に苗が出始めたらすぐにだ。(ペピーノは暑くなると結実しなくなってしまうので、できるだけ早く定植する必要があるのだ。)

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ペピーノの葉の上にとまっていた虫を見つけて、息子がチョッカイを出していた。細い棒を使っているのは怖いから。

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相手はゴマダラカミキリだ。

アップで見ると、結構可愛い顔をしている。

でも息子は、カミキリムシの名の由来が髪切り虫であることを知って以来、怖くて手で触れなくなってしまったのだ。

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8月30日

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2007年9月18日 (火)

台風で失ったもの得たもの

パパの日記(9月17日)

台風9号にポッキリ折られてしまったトレリスを、今日ようやく直すことができた。今後のことも考えて木製のトレリスは諦め、今回はちょっと奮発して金属製にすることにした。

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それで1週間前にホームセンターをあちこち探したんだけど、気に入ったものは見つからず仕舞い。仕方が無いのでネット通販で購入。(高さ220cmの2枚組。送料込みで1万8百円也。)

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来春の白い滝のような姿を期待していたシロモッコウは、こんなに枝を切り詰めなければならなくなってしまった。これで花の滝を拝めるのはもう1年お預けだろう。壊れたトレリス以上に、こっちの方が辛い。

でも、かみさんが新しいトレリスをかなり気に入ってくれたから、まあよしとするか。実は折れたトレリスは気に入らなかったんだと。さらに彼女は、『あたしが気に入らないものから壊れていくのよね。』なんて呟いていた。もし僕が怪我でもしたら、その原因は・・・。

これ以上怖い想像はよそう。

新しいトレリスの前でわさわさしている植物はこれ。

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アスパラガスだ。

来春の大量収穫を夢見て、今年は欲張って収穫するのを止めたのだ。だからこれだけわさわさしている。昨年は意地汚く細いものまで収穫した上に、結構遅くまで収穫してしまったのだ。それで株が疲れてしまったのだろう。結果的に、今年は明らかに不作になってしまった。

葉を残すために収穫を我慢できるほど、採りたてアスパラの美味しさは格別なのだ。

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このアスパラガスの前の記事はこちら。

5月31日

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2007年9月17日 (月)

芸術的な美しさ

パパの日記(9月16日)

今朝は良いものを見た。慌てて撮った写真がこれ。

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花が無くなっても、朝日を浴びた葉だけで十分美しい。まるで赤い新芽に灯がともったかのようだ。

さすがにこの写真だけで植物名を特定できる人はほとんどいないだろう。答えを知ってる僕だって、訊かれたらわからない自信があるんだから。

次の写真でなら何だかわかるかな? このつやつやした葉の鉢物は、初夏によく見かけているはず。

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答えは次の写真。

正解は奥に植えてあるサンタンカ。6月13日に撮った写真だ。

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学名は、Ixora chinensis。僕は地植え派なので、何でも地面に植えてしまう。このサンタンカも結構長い間、インパチェンスと共に玄関を彩ってくれた。我が家の庭で今年株を上げた植物のひとつだ。サンタンカは地植えでももっと使われて良いんじゃないかな。

確かに一度凍ると枯れてしまうから、余程の暖地でないと越冬できない。だけど半年以上ずっと楽しめれば、それで枯れても十分元は取れると思う。

サンタンカは10℃程度の低温で花芽分化するので、夏に一度花が終わってしまうと、その年に花が咲くことはない。でも、つやつやの葉とあの優しい色の新芽だけでも十分鑑賞価値がある。

僕は秋にぎりぎりまで低温に当てて、それからリビングに取り込んでみようと考えている。何となく冬に部屋で花を咲かせられるんじゃないかと思うのだ。思いついたら何でも試してみること、これが僕流ガーデニング。答えがわからない分、楽しみが増えるからだ。

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2007年9月16日 (日)

どっちが普通なの?

パパの日記(9月15日)

息子が通っている小学校では植物の栽培に力を入れている。各学年が毎年、鉢と畑で何かを栽培するのだ。鉢は個人で、畑はグループで育てる品目を選ばせるところが偉い。

ドーナッツオクラになったベニオクラのベニーも、息子が学校で育てていたもの。夏休みに我が家にやってきてそのまま庭で育てて続けているのだ。

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ここは息子のグループの畑。息子のグループは春にハツカダイコンを植えた。さすがにあっという間に収穫になってしまったから、その後でトウモロコシを植えたんだそうだ。息子はあんまりならなかったと言っていたが、まあその通り。

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何個か小さい実がなっていただけ。でもどうも様子が違う。どう見てもトウモロコシではなくってポップコーンなのだ。担任の先生は生徒達を驚かそうとでもしているのだろうか? 先生もいたずら好きなのかもしれない。

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これは超定番。6年生のイネ。

実は今日は小学校の運動会だったのだ。僕は、朝5時過ぎに場所取りに行ったり、6時半には駐車場に車を停めに行ったり、それなりに父親の仕事をこなした。我が家は学区の端にあるので、歩いてではいろんな物を運べないのだ。

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この辺では小学校の運動会に屋台が出る。東京出身の僕は、去年目を疑ってしまった。いやぁ~、まったく想像もしていなかった事態に、一瞬思考停止になってしまったほどだ。

さすがに小学生は昼休みしか買ってちゃいけない決まりになってるんだけどね。

日本全国、運動会に屋台が出るのが普通なのか、出ないのが普通なのか、こんなことがまたとっても気になってしまった。

皆さんの地元ではいかがでしょう?

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2007年9月15日 (土)

変なベニオクラ

『パパぁ、ぼくのベニーが変なんだよ。』

『どうして?』

『だって実の形が変になってるんだもん。』

『どんな形なの?』

『くるんってなってるんだ。パパも見に来てよ。』

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『おーっ、本当だ! こりゃ変だね。』

『でしょー。』

『うん、わかった。これはドーナッツオクラだったんだな。』

『へーっ、ドーナッツオクラ? 面白い名前だね。』

『ウソだよ。』

『ウソでも、ぼく、ドーナッツオクラでいいや。』

『あれ? 名前気に入ったの?』

『うんっ! でもパパ、どうしてドーナッツになるの?』

『当たりだからだよ。ここには2本植わってるじゃない。そのうち1本が特別だったのかも。』

『あれっ、下のほうにもちっちゃいドーナッツがあるよ。』

『ほんとだ。凄いね。じゃあ、大当たりだ。』

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8月14日

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2007年9月14日 (金)

ハマナスが大変なことに!

パパの日記(9月12日)

これはわざと写真を撮るために芝の上に置いたハマナスの葉。珍しくも何ともないという人もいるだろう。

1_2

でも裏っ返してみると・・・。

2_2

うわ~っ、何じゃこりゃ!

僕はハマナスとは大学3年の時からの付き合いなんだけど、こんなのは今年初めて見た。実際の木に付いてる様子はこんな感じ。

1_2

2

うわ~っ、あっちにもこっちにも。結構な量だ。

虫こぶに違いない。たぶん中には幼虫が入っているのだろう。僕は中を見るのはちょっと怖かったので、割って観察まではしなかった。

気味悪がったかみさんからは、即刻全部撤去せよ、との命令が。息子も気味悪がって、近付いて虫こぶを良く見ようしなかった。

『ハマナス 虫こぶ』でググッてみたら一発。ハマナスハタマバチの虫コブだとのこと。

それにしても虫こぶっていうのは面白い仕組みだ。植物をそのまま食べるのではなくって、虫が植物の細胞を変化させて組織を増やし、隠れ家兼餌にしてしまうのだから。例えて言えば、虫にとってのお菓子の家のようなものなのだ。

3

虫こぶには気が付かなくても、ハマナスの実の方にはご近所の人達も気になっているらしい。ちょっと立ち止まり、『トマトみたい。これは何かしら?』って呟いて通り過ぎていく人が何人かいたから。

ハマナスの名の由来は、ハマナシ(浜梨)が訛ったという説とハマナス(浜茄子)という説がある。梨説は実の味が似ているということを根拠にしており、茄子説は赤い実がトマト(赤茄子)にそっくりだということを根拠にしている。

えっ、僕はどっちだって? 

断然茄子派です。

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5月27日

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2007年9月13日 (木)

僕が隠したいもの

パパの日記(9月12日)

この写真には僕が隠したいものが写っている。どれのことだかわかるかな?

1

時間稼ぎのためにちょっとだけ解説を。

手前の一重のバラは、マジカルミラクル。白い後姿は、アシダンテラ。右側の目障りな蔓は、トケイソウ。

さて、答えは自転車置き場。僕は奥にある自転車置き場を、庭や道路から目立たないように上手に隠したかったのだ。

2

近寄ってみるとちゃんとした自転車置き場あるのが良くわかる。これでも4台も置いてあるのだ。

左から、咲かないピンクノウゼンカズラにナナカマド。そしてミョウガ。彼らが自転車を隠してくれている。あっ、そうそう、自転車置き場の支柱に絡み付いてくれているロニセラのことも忘れちゃいけないよね。

中央の白い小花は、ニラ。

何ということもない小道だけど、ここを僕は結構気に入っているのだ。なぜかって言うと、僕は勝手に、息子が自分の愛車(自転車)を押して出てくる時に、こんな気分になっているんじゃないかと思い込んでいるからだ。

ちょうど僕が子供の頃、サンダーバード2号の発進シーンを見て胸をときめかした時と同じような気分にね。

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2007年9月12日 (水)

食用ホオズキ名誉挽回!

パパの日記(9月11日)

10日前に僕は、食用ホオズキは期待外れで美味しくないって記事にした。そうしたらkokoさんから、以下のようなコメントを頂いたのだ。

『食用ホウズキについてですが、以前、「おしゃれなケーキ」の飾りにのっていて、美味しく頂いたことがあります。追熟させるとか、美味しくなる方法はないのでしょうかねぇ~。レースに包まれた果実が朽ちていく風景に悲しみを感じてしまいました。』

で、僕は追熟した実を食べてみる気になったのだ。

1_3

僕がこれまで食べていた実は、自然落果してすぐの実。まだ中が透けてない段階のもの。手前の方にある黄色いものが、その落ちたばかりの実だ。

それが茶色くなり、次に白っぽくなり、その次はレースに包まれたように綺麗に中が透けて見えるように変化していく。ここまでの変化には10日ぐらいかかる。

kokoさんのアドバイスにしたがって、今回僕が食べてみたのは次の写真の真ん中の段階だ。ちょうど外側が一番綺麗に透けるようになった状態。

2_2

そうしたら何とエグミが消えて美味しくなっていたのだ。

この段階の実を色んな人に食べてもらった。結果は驚き。息子やかみさん、ご近所の子供も大人もみ~んなが、『甘い! 美味しい!』って言うようになったのだ。

食用ホオズキは追熟して美味しくなる。今回ひとつ僕は賢くなった。

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落ちた実を観察すると、レースに綺麗に包まれている実は虫に全く食べられていないのだ。それ以上古くなって外側の膜が破れてしまうと、中の実が虫に食べられてしまうようなのだ。

虫が実が美味しくなるタイミングを知っているとは思いたくないので、ホオズキの方が頭が良いのだろう。負けず嫌いの僕は、虫が美味しくなるタイミングを知っていたとは思いたくないから。

kokoさんのお陰で、何だか凄いことを発見した気分になった。

ひょっとしたら落ちたばっかりの実に入っている種子は、まだ未熟で芽が出難いのかもしれない。ちゃんと種子も実を完熟してから、鳥や動物のお腹に入って糞と一緒にどこか別の場所に種子を播いてもらう。そんなホオズキの作戦があるような気がする。う~ん、思いがけず植物の不思議を体験できて、何だかさらに得をした気分。

最後に、僕は今日ここに食用ホオズキの名誉回復を宣言します! 食用ホオズキは美味しいです。でも追熟させてから食べましょう!

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9月1日

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2007年9月11日 (火)

ゴボウの葉っぱのロマンス

パパの日記(9月10日)

これは東側の花壇の今の様子だ。台風で傷んだところに手を入れたついでに、伸びすぎたチェリーセージやハクロニシキも剪定してしまった。

右に写っているヨガ修行中だったズッキーニは、最近普通の暮らしにもどったようだ。だから見た目もちょっと鬱陶しくなった。

で、今日の問題は、この写真の中央に植えてあるのはゴボウなのだ。

Photo

ちょっと前から気になっていたのだが、ゴボウの葉がどんどん食べられて穴だらけになってきていた。僕は何度か葉の裏をひっくり返して、犯人であろうケムシやイモムシの類の幼虫を探したんだけど、影も形も見つからなかったのだ。

1

もともとが売れ残りの苗を時期遅れに植えたんだから、駄目でもともと。それでも収穫を夢を見てしまうのが人情だよね。今の僕がそう。息子に立派なゴボウを抜かせて、彼をびっくりさせてみたいのだ。それなのに、ああそれなのに、この食害は。いったい誰の仕業だ!

このまま完全犯罪成立。迷宮入りかと思ったが、実はひょっとしてこいつらが犯人?

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お馴染みオンブバッタだ。

そういえば最近、ゴボウの葉の上でオンブバッタを良く見かけていた。ってーことは、犯人はずっと現場にいたのだ。つまりどうも僕がヘボ探偵だったっていう、情けない結末になってしまった。

それにしてもオンブバッタがゴボウの葉を好物にしているなんて、知らなかったぁ。

良くみると幸せそうなカップルの左に、オスが一匹。隙あらばメスを奪おうとしているのか、それともただただ未練がましいだけなのか。さすがに表情までは読み取れなかった。

P1030014_3

おいおい、良く回りを見てみろよ。左の方にフリーのメスがもう一匹いるじゃないか。それもお前の方に背中を向けて、すぐにでもオンブできるようにさ。

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7月19日

ヨガ修行中だった頃のズッキーニの写真はこちら。

8月23日

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2007年9月10日 (月)

保育園の花壇は大丈夫?

保育園での園芸ボランティア10(台風後の花壇の様子)

我が家の庭の世話をした後で、僕は慌てて保育園に向かった。僕がひとりで園芸ボランティアをしている花壇のことが心配だったからだ。せっかく10月6日の運動会の日にピークが迎えるように管理しているのに、台風なんかに横槍を入れられてはたまらない。

(よしっ、遠目に見る限り被害は大したことなさそうだぞ。)

Photo

1_3

さすがに垂れ下がってきたペチュニアは、花も枝もまともに風を受けて痛んでいた。でも1週間もすれば元に戻るだろう。コリウスはこの前よりも一段と存在感を示していた。黄色のランタナにようやく花が増えてきたのが嬉しい。右はじの大きな葉っぱは、僕がいたずらで植えたオクラ。

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でも、もうひとつの花壇のペチュニアはちょっとひどい状態になりつつある。蒸れたところが一気に枯れ上がってしまっていた。キノコまで生えてきてたし、この部分は肥料が多すぎたかな。

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枯れた部分は茎を短く切り戻して、新芽がふいてくるのを待つことにした。回復には湿気が大敵。頼むぞ~。ペチュニアも天気も。

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キバナセンニチコウの株が暴れてきたので多少切り戻した。ペチュニアに病気が出た部分が乾きやすいようにだ。でも一方でペチュニアが弱ってきた時には、キバナセンニチコウにその部分に覆いかぶさってもらおうという算段もあるのだ。

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カクトラノオとかハナトラノオとかの和名があるし、日本全国どこの庭先を見ても見つかるから、すっかり日本原産のような顔をしているフィソステギアだが、そうではない。北米大陸原産なのだ。Physostegia virginianaという種名まで知っていればすぐにわかる。

Photo_2

雨の日以外は毎日出勤途中で僕が水を上げているガーデンマム、週2回の液肥が効いているらしく、見る度に株が大きくなってきている。この調子だと予想よりも大きな株になってくれそうだ。

Photo_3

気になるオクラの実について、どうしているのかを先生に聞いてみた。

『園児達はとっても興味を持って、よく先生と一緒に観察しているんですよ。食べ頃になった実はお迎えの時に採って、お土産にお家に持って帰ってもらっています。』

おーっ! まさに僕が期待していた通りのことが自然に行われているじゃないか! 僕はオクラを植えたことも目的も、一切保育園には話していなかったのに! 

この話を聞き、僕はとっても幸せな気分でみっちり1時間除草に励んだのだった。

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9月3日

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2007年9月 9日 (日)

メロン師匠は無事か?

パパの日記(9月8日)

1

台風一過の翌朝折れたトレリスをよく見てみた。

2

それにしても凄い風だったようだ。まあ、車の方に折れなかったのが不幸中の幸いだった。でも、来春はシロモッコウの滝を作ってみようと思っていたのに、これでうまくいかないかもしれない。何本かの茎が折れかかってしまっているから。

まずは早く新しいトレリスを手に入れなければ。今度は絶対に金属製のにするぞ。

気になるのは僕がその姿勢を見習うことにした、空を目指して茎を伸ばしたプリンスメロンのことだ。あれだけの強風だったし、僕はひょっとしたらと不安だったのだ。なにせあのメロンは、やっと追い風が吹いてきた僕の分身なのだから。追い風だと思ったら逆風だったなんて展開は、頼むから止めてくれよ。

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でも大丈夫だった。僕の心配をよそに、プリンスメロンは台風をやり過ごし、今朝も平然と通行人を見下ろしていたのだ。

(よしっ。これでまだ追い風だってことだ。)

と、僕の目にさらに嬉しいものが飛び込んできた。

2_2

メロンの実だ。3日前には気が付かなかったら、まさに台風の最中に実を膨らましたってことだ。どこまでもツルを伸ばすと姿勢といい、嵐の中で実を膨らます姿勢といい、逆境をものともしないこのプリンスメロンを、僕はメロン師匠と呼ぶことに決めた。だから今日からはプリンスメロンではなくって、マスターメロンだぞ。

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9月6日

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2007年9月 8日 (土)

台風でこんなことに・・・

パパの日記(9月7日)

台風9号が我が家に再接近する以前に、庭では既に被害があった。僕が出勤する前に庭を眺めたら、こんなことに。

最初と写真と2枚目の写真で間違い探しをしてみてもらえれば、どこが被害を受けたかわかると思う。

Photo

1_2

何と真ん中のトウネズミモチの右側に何もなくなっていたのだ。

横から撮った写真はこんな感じ。シロモッコウを絡ませていたトレリスが途中からポッキリと折れていた。

2

反対側からみた写真はこちら。見事に途中から折れてしまった。2年目になった木のトレリスに防腐剤を塗らなかったのが敗因だ。

アオダモが必死で強風に耐えている姿が頼もしい。

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あーっ、こっちも大変なことになってる!

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カリフォルニアライラックがこんなことにーっ! 壁際に植えてあったのに、壁と正反対の方向に倒れてしまうなんて。やっぱり支柱を立てておくべきだった。

すぐに何とかしてやりたかったが、会社を休むわけにはいかない。僕は後ろ髪を引かれる思いで出勤したのだった。

幸い明日は土曜日で休みだ。みんなもう1日の辛抱だぞ。明日になったらちゃんと面倒みてあげるから。でにきっと他にも被害者がいるんだろうな。

僕が目標にしたあのプリンスメロンの蔓はどうなった? そうだっ! やっと綺麗になってきた保育園の方はどうなっているのだろう? 気になることばかりだ。

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最後の写真は、僕が会社に行っている間に息子が勝手に撮ってくれたもの。先ほどの倒れたカリフォルニアライラック。

息子なりに台風の衝撃を撮って僕に報告したかったらしい。それとも自分だけ台風で休みになったから、何かお手伝いをしたかったのかな。雨や風が止んでいたってことはあるけど、正直、上の僕の写真より上手に撮れていると思う。

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カリフォルニアのカリフォルニアライラックの記事はこちら。

4月25日

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2007年9月 7日 (金)

生プルーン、美味いっ!

パパの日記(9月6日)

台風9号が近づいてきた。名前はフィートウという。僕が住んでいるところでは、7日の朝に再接近するらしい。

『はるくん、明日の朝は学校行くとき大変だぞ。はるくんなんか吹き飛ばされちゃうかもよ。』

『飛ばされないもん。』

『わっかんないぞ~。すっごく強い台風なんだから。』

『だいじょうぶだもーん。』

『どうして? 重りでも着けてくの?』

『ちがうよぉ。明日は学校お休みになったんだ。』

『えっ! ずっるいなー。パパはお休みじゃないのにー。』

『えっへっへー♪』

******************************************

息子が一番興味を示すのは果樹。だから僕は、来年に向けてまたまた果樹苗を買おうと思っているのだ。でも今年スモモで失敗してしまったので、ちょっと慎重(弱気)になっている。

息子はといえば、どこで聞いたのか知らないが、プルーンを育てたがっているのだ。どうもプルーンはとっても美味しい果物だと信じ込んでいる様子。まあ僕自身も次に果樹を買うとしたらプルーンにしようと決めていたので、息子の見立ては正しいんだけどね。なんてったってプルーンはスーパーの店先に並ぶことが無いから、庭で育てる価値大ありだ。店頭で見かけない理由は日持ちがしないから。栄養たっぷりだし、さらにホームフルーツとしては魅力は十分だと思う。

実は買いたい品種も既に決めていたのだ。その名前は『パープルアイ』。酸味と甘みのバランスが絶妙でジューシー、最高の生プルーンだと大評判の品種だからだ。

でも残念ながらまだ一般には苗木が売られていない。生産者向けの苗木を買おうと思えば買えるんだけど、最低10本単位だから、とても手が出ない。仕方がないので、今年は苗木ではなく果実を買うことにしたのだ。やっぱり先に味を知っておかないとね。

それで昨晩、ネット通販で注文した産直のパープルアイが届いたのだ。

Photo_2

これが買った『パープルアイ』。1ケース3150円也。送料は別に1160円(クール便)かかった。1個約150円の計算になる。思ったより実は小ぶりだった。

原因は春の霜害だとのことで、お詫びとしてもう1ケース付いてきた。こういう心遣いは嬉しいものだ。

こちらの品種は『バーバンク』。家庭園芸用に良く売られている古い品種だ。

Photo

そんなこんなで、僕ら家族は思いがけず2品種の食べ比べができることになったわけだ。

Photo_3

左が『バーバンク』で、右が『パープルアイ』だ。想像以上に形が違う。『パープルアイ』はプルーンというよりスモモ(プラム)みたいだ。プルーンとプラムは、名前も形も似ていてややこしい。実は僕は、結構長いこと、プラムの英語の発音がプルーンだと思い込んでいたこのだ。お恥ずかし~い。

味比べの結果はというと、断然『パープルアイ』が美味しい。噂通りの味で息子も大喜び。モモよりジューシーで果肉が柔らかかったのは驚きだった。一方、『バーバンク』に対しては、顔をしかめて無言。僕も食べたけど、酸っぱいのが好きな人向きの味だ。スモモが苦手な人にはお勧めできない。

たぶんあと数年経ったら『パープルアイ』の苗木も家庭園芸用に売られるようになるだろうし、そうしたら絶対に買おう。でも自家不和合性の(1本で実がならない)品種なので、2品種買わなければならなくなってしまうのが問題だ。また果樹が増えてしまう~。場所が無いよおぉ。

****************************************

台風9号は東日本を縦断しそうだ。プルーンだけでなく、やっとのことで収穫の秋を迎えた果樹のことがとても心配だ。いや、果樹だけじゃない、日本の農業を支える生産者の方々の被害が最小限で済みますように。

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2007年9月 6日 (木)

どこまでも茎を伸ばせ!

パパの日記(9月5日)

ちょうど10日前のことだ。庭にいた僕の後ろで、ドシンと音がしたのだ。何事かと思って振り返ると、フェンスにぶら下がっていたプリンスメロン第1号の姿が消えていた。そう、メロンが自然に落ちた音だったのだ。拾ってみると重量感たっぷり。しっかりメロン特有の香りもした。

僕は念のために5日ほど置き、もっと香りが強くなるのを待って食べることにした。肝心の味だか、かみさんに褒めてもらえるほどの出来。あんないいかげんな栽培で美味しい実が収穫できてしまうプリンスメロンは、つくづく偉いと思う。でも息子は、『メロンの嫌な味がするぅ!』と、一口かじってみただけでおしまい。残念ながら自称メロンアレルギーの息子には、プリンスメロンも受け入れてもらえなかった。

次の写真は、最近実を膨らませ始めた第2号以下の果実達だ。葉はどんどん茶色くなっていくし、さて、あと何個ならすのがちょうど良いのだろう。

2

一方で茎の先端はというと、こんなことになってしまっている。

なんとコニファーに巻き付いて空を目指しているのだ。

実はこのコニファーは我が家のものではない。町内の共有地に植えられている木なのだ。つまり我が家の敷地外だということ。本来ならば撤去しなければならないんだろうけど、もうちょっとこのままにさせてもらおう。人の目線より高いところに茎は伸びてるし、たぶんご近所でもこの事態に気付いている人はまだ少ないだろうから。

そんな理由よりも、ふと見上げた人の目に、空中にぶら下がったメロンが飛び込んだ瞬間の顔を想像しちゃうと、もったいなくってとても茎を切る気にはなれないよね。

1

実は今日、嬉しいことが立て続けに起こった。待ちに待った良い風に違いない。ライフワークにすると決めた園芸の楽しさ面白さを伝える機会が、これから一気に増えそうな感じなのだ。すべての始まりはこのブログ。ブログという帆を張って待っていたからこそ、風を捕まえられたのだ。僕もこのプリンスメロンをお手本にして、会社の枠を超えどこまでも茎を伸ばそう。そしてたくさん実をならすぞ。

今まで僕のブログを応援してくださった方々、どうもありがとうございました。今後の展開を楽しみにしていてください。冬からとても面白いことを始められそうです。

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このプリンスメロンの前の記事はこちら。

8月25日

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2007年9月 5日 (水)

変なピンクノウゼンカズラ

パパの日記(9月4日)

我が家のピンクノウゼンカズラ(Pandorea ricasoliana)が変なのだ。

なぜって、去年の春に雨どいを隠すために植えたんだけど、今年はいっこうに花を咲かせる気配がないからだ。

1_2

植えたところは家の東南の角だし、日当たりは問題ない。この伸び方からして、栽培上の問題ではないはずなのだ。

ピンクノウゼンカズラは耐寒性がいまいちだし、北関東の僕のところでは冬には地上部がすべて枯れてしまう。冬には、ひょっとしたら寒さで枯れてしまったかと思ったぐらいだった。でも春になったら地中からニョキニョキと、何本の茎を空に向けて伸ばしてくれたのだ。そして当初の勤務通り、こうして雨どいを隠す任務を遂行してくれた。

一般的には、「耐寒性はいまいちだが耐暑性は抜群、6月から9月にかけて開花する。」、とある。

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でも我が家ではもう9月に入ったというのに、枝の先端に花芽らしきものが全く確認できないのだ。毎日毎日ぐんぐんと茎を枝を伸ばし、葉を広げていくだけなのだ。

夏からは毎朝ピンクノウゼンカズラの枝に触れ、枝の先端に花芽ができてきるかどうかを確認するのが、僕の日課になってしまった。

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一般に言われている開花期が終わりに近づいてしまった今、僕は大きな疑念を抱いている。

『ひょっとして、当年伸びた枝には花芽がつかないのか? 地上部がすべて枯れてしまう地域では花が見れないということなのか? ということは、来年以降も花が咲かないということなのか?』 

だから今日は吉幾三の名曲の替え歌で、僕の気持ちを伝えたい。

撫でながら~ 

語りかけ~♪

変化を待ちながら~♪

何してる~ 

この意味を~♪ 

わかるよなぁ

咲けよっ!♪

曲名はもちろん 『咲けよ』。

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2007年9月 4日 (火)

今年の夏のMVPはこれっ!

パパの日記(9月3日)

僕の今年一番のお気に入りは、今のところユーフォルビア『ダイヤモンドフロスト』だ。だから夏のMVP(most valuable plant)は君に決定!

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夏の強烈な日差しにも、高温にも多湿にも、そして我が家のレイズベッド特有の乾燥をも平然とやり過ごしてしまう物凄い新人なのだ。

1

細かい葉のワイヤープランツとの相性もなかなか良いと思う。

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次の写真の真ん中で、それこそ霜が付いたように見えるのがダイヤモンドフロスト。朝晩が涼しくなり快適になったせいか、2週間前に紹介したときから一気に2回り近くも大きくなった。

今日の写真は前回とは反対側から撮ったものだ。

3

一輪ポカッと白い花を咲かせているのはヤエヤマノイバラ。結局2年目の今年は、夏の間休まずに花を咲かせ続けてしまった。真夏でも花が小さくならないところは賞賛に値する。ダイヤモンドフロストさえいなければ、MVPを取れたろうに。

この場所のテーマカラーは白と黄色。それに青を少々でバッチリ決まるはずだったのだが、青が遅れてしまった。

だからまだ全貌はお見せできないのです。

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8月18日

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2007年9月 3日 (月)

見切り品のガーデンマムで

保育園での園芸ボランティア9(見切り品のガーデンマムで)

実は、昨日は途中で雨が降ってきてしまい、予定した作業をすべて終えることができなかったのだ。もちろんあの新品のホースも使えずじまい。

翌日の日曜日は、残念ながら僕の願いも空しく休園日だった。園庭に入りたくても入れない。こうして何度、園の外から花壇を見守っただけで家に引き返したことか。

1 

次の写真は8月4日にガーデンマムを植えた時の状態。

08054 08053

このボランティアは僕ひとりきりでやっている活動だし、なるべくお金も手間もかからないように考えているのだ。だから苗は値下げされた見切り品中心になる。ところがそういう見切り品が定植適期に遅れ過ぎているかとうと、必ずしもそうではない。結構、何とかなるものなのだ。こういう部分で知恵を絞るのも結構面白い。

で、このガーデンマムの話だけど、8月4日じゃ適期に2ヶ月近く遅かったが、それを何とかしてしまおうという挑戦だったのだ。

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2

こちらは昨日のガーデンマム。さすがに株は大きくなりきれないようだ。

この場所は保育園の外だから園のホースが届かず、保母さん達も水をあげてくれない。だからほぼ毎朝、車での出勤途上で僕がジョーロ1杯の水か液肥をあげているのだ。。

あと2~3週間、液肥でもっと太らせてやるぞ。

Photo

でも、当然ながら時期的にもう花芽ができてしまっている。これからどれだけ大きくなるか・・・。

実はこのガーデンマムも、うまく10月上旬の運動会の時に満開にしてあげたいと僕は企んでいるのだ。今年の運動会は花がきれいでいいねっていう、親御さんたちの声を想像しながら。

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2007年9月 2日 (日)

思いは届くのだぁ~!

保育園での園芸ボランティア8(思いは届くのだぁ~!)

3週間ぶりの保育園だ。土曜日は雨だったり、日曜日には園が休みだったりして、こんなに間が空いてしまった。金曜日に、土曜日に園に伺うって電話をしたら、保母さん達の愛想がやけに良くなっていた。う~ん、良い感じ。やっと保母さん達全員に僕の存在が認識されたようだ。

ついこの間までは、僕が園庭に入っていくとまるで不審者を見つけたかのように保母さんがあわてて飛び出してきて、『何の用でしょう?』って訊いてくるぐらいの対応だったのだ。実はそのたびに僕はひとり落ち込んでいたのだが。もうその心配はないようだ。それにしても花の効果は絶大だ。咲くだけでこれだけ人の対応を変えてくれるのだから。

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今日は、満面の笑みを浮かべた保母さんに迎えられて作業スタート。

花壇がかなり綺麗になっているのはわかっていた。毎週日曜日に、園の外から僕は彼らの成長振りを見ていたから。除草が必要なこともわかっていたんだけど、休園日に園庭に立ち入るわけにはいかない。不審者として通報されたらたまらないしね。

1

僕は絶対に庭にはペチュニアを植えないことにしているんだけど、こういう場所を飾るにはペチュニアはなかなか良いものだと思う。この調子で10月上旬の運動会まで育っていってくれよ。

5

コリウスが良い感じになってきた。僕がイタズラで植えた植物も順調、順調。

えっ、何を植えたのかって?

カエデを大きくしたような葉のこれです。

Photo

ジャーン。それはオクラ。

3

保母さんと園児に、僕からの生きた教材のプレゼントのつもりだったのだ。オクラは花が綺麗だし、食べておいしいし、それに実が膨らむのも早いしね。

先生達と話す機会が無かったので、オクラの実をどうしているのか僕は心配だった。

もう実が食べらないぐらい大きくなっていたらどうしよう。それより、オクラだって気づいてくれていなかったらどうしよう。ちゃんと僕の意図を園長先生に説明してあげないといけないかなあ。

6

でもそんな心配は必要なかったようだ。ほらっ、しっかり収穫した跡がある。このオクラを前にしている保母さんと園児の会話を想像して、僕は幸せな気分になってしまった。

オクラだけじゃいくらなんでも保育園ぽくなくなってしまうので、メランポディウムを一緒に植えておいた。これは成功だったようだ。

2

さらに僕を喜ばしてくれたのが、これ。ハス口付きの真新しいホースリールだ。これまで園にはハス口無しのホースしかなかったのだ。それだと水やりもむらになって難しいし、植えたばかりの苗が倒れたりして不便だった。普段水やりをする保母さんだとなおさらだろう。

2ヶ月たってもこの状況が変わらなかったので、実は僕は今日、保母さんにハス口を買って下さいとお願いするつもりだったのだ。

その前に保育園の方で自発的にホースを取り替えてくれたのが、僕はとっても嬉しかった。こうして花を通じて思いが届くのを実感させてもらえたから。

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園芸ボランティアの前の記事はこちら。

8月5日

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2007年9月 1日 (土)

食用ホオズキはお買得?

パパの日記(8月31日)

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これは食用ホオズキ。今年僕がかなり楽しみにしていた奴だ。なんてったって未知の味に興味をそそられたから。

実際のところ、丈夫で簡単に育つし、実もどんどんなる。その時点までは僕の期待は膨らむばかりだったのだ。

しかし最初の実を味わってみて、一気に期待が失望に変わった。ぜんぜんおいしくないのだ。こいつに比べれば、ペピーノは相当まともだ。

おいしくないのは気温が低いせいかと、間を空けて何度か味わってみたが、いずれもダメ。今年の酷暑を経ても結局おいしくはならなかった。確かに糖度は高く、予想以上に甘い。これは事実だ。でも、あの後味の悪さがいただけない。メロンの後味が気になる人はとても食べられないだろう。僕も息子ほどではないが、あの後味が苦手なのだ。だから逆に、メロン好きには食用ホオズキはお勧めかもしれない。

ジャムにしたらおいしいという情報もあるが、あいにく僕は生食派なのだ。

1

かみさんは、『普通のホオズキの仲間なんでしょ。おいしいわけない。』って言って、端から奴の存在を無視。

息子もそれに影響されて食べてみようともしない。

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僕らに食べられることなく地面に転がっている実の数々。赤くならないから鳥も食べられることなく、1日1日増えていく。

このまま放っておいたら、来年はごっちゃり芽が出て大変なことになるとは知りながら、今は拾う気にもなれないのだ。

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だから最後はサザンオールスターズの名曲の替え歌で、僕の気持ちを伝えたい。

今の味? そーねだいたいね♪

今の味? ちょっと待っててー♪

今の味? まーだ早い♪

不思議なものね あんたを見れば

胸騒ぎのホオズキ 胸騒ぎのホオズキ 胸騒ぎのホオズキ♪

曲名はもちろん、『買って 実 何とBad』。

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