アスチルベの色気
パパの日記(7月6日)
若い時にはあまり気にならなかった花なのに、ある年を境に妙に気になって仕方がない存在に変わったりする花がある。僕にとってはジャーマンアイリスが筆頭で、次いでアスチルベも似たような存在なのだ。
一体どうしてなんだろうと考えてみると、若い頃には花だけを見ていたような気がするが、今は草全体や雰囲気までをも楽しめるようになっているからじゃないかと思う。ジャーマンアイリスもアスチルベも草姿がとてもバランスが良い。花もそうだが、花以上にそのたたずまいが魅力的な植物だ。
アスチルベは、初めの頃には頼りなげに見えた花序が次第に色づき、一気に盛りを迎える姿が素晴らしい。花一輪は決して目立たないのに、この迫力。どこかサクラに通じるところがあると僕は思う。そういえばアスチルベもサクラもバラ科だった。
こちらは10日ぐらい前の写真。1年で株が5倍ぐらいに大きくなったのが良くわかる。去年は、まだ株が小さく花穂も小振りだった割には、この時期一番目立っていたこのアスチルベ。今年はぐんと立派になったのに、いまいち存在感が際立たない。
このまま大きくなるに任せても困るし・・・。そうだっ、良い事を思いついた! 秋になったら株分けして、あの保育園に植えてあげよう!
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