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2007年5月15日 (火)

サクランボの交配結果の結果なのだ!

パパの日記(5月14日)

今日はスモモに続いて、サクランボの交配結果の結果についての報告をしたい。サクランボはスモモ以上に息子が収穫を楽しみにしているだけに、これがならないと息子の夢を壊すばかりでなく、父親のコケンにも関わる大問題なのだ。

サクランボは基本的に自分の花粉では実をならさない自家不和合性という性質を持っている。だから僕は、『紅秀峰』と『佐藤錦』を交配しようと計画していたのだが、『紅秀峰』が咲いたときに、『佐藤錦』がまだ咲いてくれなかったのだ。『紅秀峰』のほうが『佐藤錦』より早く咲くのは前もって知っていたので、『紅秀峰』は日陰に、『佐藤錦』は日向に置くようにしていたのに、開花を合わすことができなかったのだ。そのために僕は、このままでは交配できずにサクランボを諦めなければならなさそうな危機的な状況に陥ってしまったのだ。

追い込まれた僕は窮余の一策で種(しゅ)が異なる八重桜の花粉をサクランボに交配してみたのだ。まずはその結果だが、結実率は1割にも満たず、交雑親和性はかなり低いという結果になった。まあ簡単に言えば、たまになる程度だったのだ。これには結構ショック受けた。僕は5割ぐらいは結実するんじゃないかと予想していたからだ。

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それでもゼロではなくって少しはなったんだから、何とかぎりぎり息子の期待には応えられるだろうと気を取り直した僕だった。しか~し、世の中甘くない。厳しい現実が僕を待っていたのだ。

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これが今日撮った写真だ。せっかく肥大し始めた実が茶色くなってきているではないか! 僕も植物のプロなだけに、この変化が意味することは容易に想像がついた。おそらくこの実は、数日後には引力に負けて地面に頬擦りしているに違いないのだ。

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でも僕にはまだ保険がある。『紅秀峰』の最後の花がまだ咲いているうちに『佐藤錦』が咲いてくれたので、3枝ぐらいには『佐藤錦』を交配できたのだ。こちらの結実率は7割ぐらいだ。

サクランボの交配結果の結果はと言えば、『サクランボにサクラを交配しても実はならない。サクランボにはサクランボを交配すべし。』 という結論に達したのだった。

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この前のサクランボの記事はこちら。

5月1日

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