« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月31日 (木)

アスパラの一番美味しい食べ方

Photo_291

『あしたにはこのアスパラ食べられるよね、パパ。』

『うん、大丈夫じゃないかな。』

『じゃあ、ぼく、またおやつに食べる。ママにゆでてもらんだ。』

『採ってすぐ食べるアスパラはおいしいだろ?』

『うんっ! 買ったのよりずっと甘いよ。ぼくは塩でゆでるのが一番好き。』

『そっかー。でもパパはもっとおいしい食べ方を知ってるんだぞ。』

『ほんとに~?』

『ほんとさー。アスパラの先生が教えてくれたんだから。』

『じゃあ、どうやって食べるの?』

『焼くんだよ。そのまんまトースターで焼いて、中から水が出てきた頃が食べ時なんだって。アスパラの先生が焼アスパラが一番おいしいって言ってたんだから、間違いないよ。』

『ふ~ん。じゃあ、ぼく、1本はゆでて、1本は焼く。』

『あれっ、ママの分は?』

『・・・・・。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

このアスパラガスの前の記事はこちら。

4月5日

| | コメント (2)

2007年5月30日 (水)

タケシマホタルブクロ

パパの日記(5月29日)

タケシマホタルブクロが咲き始めた。学名は、カンパニュラ・タケシマーナ。比較して育てたことがないのではっきりしたことは言えないが、普通のホタルブクロやヤマホタルブクロより株が大柄で、ずっと丈夫な感じがする。

1_108

左奥に見える青いカンパニュラは、カンパニュラ・パーシフォリア。和名はモモバギキョウだけど、モモの葉というには葉が細すぎるし、僕はちょっと無理があると思う。そりゃー、モモとサクラの葉を比べれば、モモの方がずっと細長いのは事実だけどね。普通の感覚で名前をつけたら、ヤナギバギキョウになるはずだと思うんだけど。

4_50

こちらは、カンパニュラ・パーシフォリア側から撮った写真。

3_72

正面から見たらこんな感じ。どちらもヤマボウシ株元に植えてある。この場所は、ヤマボウシに水を吸われて常に乾燥している過酷な場所だけど、どちらも逞しく育った。僕がマメに水をやるようになって環境が良くなったせいか、このヤマボウシは今年はたったの1輪たりとも花を咲かせなかった。

僕は一応教育的効果も狙って、近縁の植物を極力隣に植えることにしている。カンパニュラの場合は属が同じで種が異なる例だ。そんなわけで我が家の庭では、日々あちこちで異種格闘技戦が繰り広げられているのだ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

この場所のヤマボウシの前の記事はこちら。

2006年5月31日

| | コメント (0)

2007年5月29日 (火)

ニンジンなのに・・・

1_105

『さあ、はるくん、今日はベビーキャロットの間引きをやってくれるかな?』

『マビキって?』

『芽が固まってたくさん出てきちゃったところをちょうど良い数に減らしてあげることさ。』

『うん。やるやる。』

2_140

『結構通路にタネをこぼしちゃったんだな。』

『ぼくじゃないよ。』

『通路のは後回しにして、まず自分で播いた列のを抜いてみてごらん。』

『どうやるの?』

3_70

『いっぱい生えちゃった部分を抜いてあげればいいのさ。たくさん芽が出てるから心配しなくていいよ。』

『じゃあ、ここから。』

『あっ、そうだ。ちょっと待って。クイズだぞ。』

『クイズってなに?』

『抜いたニンジンの根っこは何色でしょうか?』

『そんなのダイダイ色に決まってるじゃん。』

『そうかな、どうかな。』

4_49

『ほらっ! ・・・・・。あれっ? 白い。どうして?』

『さあ、どうしてだろうね。』

『パパっ、答えを知らない問題はクイズにはならないんだよっ!』

『・・・・・。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

このニンジンの前の記事はこちら。

5月2日

| | コメント (2)

2007年5月28日 (月)

お手本通りに植えたのに・・・

パパの日記(5月27日)

最近暑い日が続く。我が家の庭でも春に主役を張った植物達が舞台を降り、夏に向けて新たなスター候補生達にスポットライトが当たり始めた感じだ。

Photo_282

ちょっと見苦しいが、秋に芝をはがして球根を植え込んだクロッカスとアイリスの葉はそのままにしてある。球根が肥大するまでもう少しの辛抱だ。今週末には芝と一緒に刈り込んでしまう予定だ。同時にアイリス・レティキュラータとアイリス・キャンタブがこのまま据え置きで夏越ししてくれるかどうかの実験開始ということでもある。今のところの僕の仮説は悲観的で、夏越しできない、だ。

最近記事を書けていないスモモを写真の左隅に出演させてみた。

Photo_280

巷ではバラとデルフィの組合せを勧める記事が多い。常に自己流の組み合わせを追求している僕だけど、このコーナーは実験的にお手本通りの植え方をしてみた。

あぁそれなのに、それなのに。デルフィニウムもキンギョソウもナデシコもルピナスもセラスチウムも、ほぼ同時に開花してくれたというのに、肝心要の主役マジカルミラクルローズだけが咲きませんでした~。何となく早生だと思い込んでいたのが失敗だった。でも脇役達の頑張りは認めてあげなければ。終わりかけのデルフィは剪定してみて次の枝に期待しようかなとも思うけど、雰囲気でないだろうなぁ。

実はバラの次の主役として僕はスカシユリを植えておいたのだ。何だか今の感じでは、スカシユリがバラのパートナーになってしまいそうだ。さて、どんな感じになるだろうか。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

アイリス・レティキュラータのこの前の記事はこちら。

3月18日

マジカルミラクルローズのこの前の記事はこちら。

1月11日

| | コメント (0)

2007年5月27日 (日)

ハマナスの主

Photo_287

『ハマナスはほんとに良い匂いだなぁ~。』

『ぼくも好きだよ、この匂い。』

『はるくんもか。蜂はもっと好きなんだぞ。ほらっ、今、蜂が花粉まみれになって喜んでるだろ。』

『喜んでるってゆーか、花粉を集めに来てるだけなんじゃないの?』

『そうかもしれないけどさ、喜んでるって思ったほうが楽しいじゃん。』

『そうかなぁ。』

『そうなの!』

グェッ、グェッ。グェッ、グェッ。グェッ、グェッ、グェッ。

『あっ、カエルだっ。どこだ、どこだ。パパも探してよ。』

『この辺から声がしたぞ。』

『いたっ! アマガエルだ。のど膨らましてるよ。』

『ほんとだ。』

Photo_288

『このカエル、太ってるねー。』

『ハマナスにたかったアブラムシを食べてるんじゃないかな。』

『じゃあ、役に立つカエルだね。』

『この前もこの辺にいたし、ここが気に入ってるんじゃないかな。せっかくだから名前をつけてあげたら。』

『いいよ。何がいいかなぁ。・・・・・。』

『ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッのゲー♪』

『ゲゲゲの鬼太郎? じゃあ、鬼太郎でいいや。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

ハマナスのこの前の記事はこちら。

4月30日

| | コメント (2)

2007年5月26日 (土)

サルナシの花

『ほるく~ん、サルナシの花が咲いてるよ。』

『えっ、ほんと。どこどこ?』

『自分で探してごらん。』

3_71

『ほんとだ~。たくさん咲いてる。』

『今年はきっといっぱいなるぞ。』

『去年は1個だけだったもんねー。』

1_106

『可愛い花だろ?』

『う~ん、かわいいって言うより、UFOみたいだよ。』

『UFOか。確かにそんな感じだね。』

Photo_286

このサルナシはキンメッキメツゲに絡ませてある。サルナシは冬には落葉するから、蔓は常緑ツゲに隠れて目立たない。夏は夏でツゲの生垣に大きな葉も同化してしまい、これまた目立たない。狭い庭の有効活用としてはなかなかのアイディアだと思う。

2_141

ツゲの花はまだ蕾だけど、サルナシの花とツゲの花とのツーショット。これが証拠写真だ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

サルナシのこの前の記事はこちら。

5月17日

キンメッキメツゲのこの前の記事はこちら。

5月19日

| | コメント (0)

1年間の進歩

パパの日記(5月26日)

建売りの我が家は外構工事も済んでおり、庭木もそれなりに植えられていた。僕はそれがあまり気に入らなかったので、1年前に好きなように植え替えたのだ。大きい写真が今の状態、小さい写真が1年ちょっと前の姿だ。

1_104 062_1

Photo_274

タニウツギは偉い。植えた翌年は花数が減ってしまう花木が多いのに、去年より多く花を咲かせたのだから。すぐ後ろのライラックなんて今年は1輪たりとも花を咲かせなかったんだから困ったもんだ。

2_139 061_1

角度を変えて見るとこんな感じ。写っている家はお隣さん。

P1020008_1 063

この枕木のフェンスもお隣さんのもの。我が家にとっては良い借景になっている。

5_46

シモツケは思ったより丈が伸びてしまった。もっと深く剪定しておけばよかった。右のアカンサスのほうが背が低くなってしまうとは。

Photo_273

ふとどこかでツンと鼻をつく香りを僕は感じた。ワサビの匂いだ。それも生の葉の葉柄を刻んだ時の匂い。その匂いの元は何とエニシダだった。エニシダの香りはワサビの匂い。こういう小さな発見をした時、僕は幸せな気分になる。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

この場所の前の記事はこちら。

2006年11月26日

| | コメント (2)

2007年5月25日 (金)

レンゲは抜いちゃダメ!

『パパぁ、何してるの?』

『もうレンゲの花は終わっちゃったから抜いてるんだよ。』

『エーッ! 抜いちゃったのー! ダメだよー!』

『どうして? もう花は咲かないよ。』

Photo_279

『ぼく、タネ採ってまた播くんだから。』

Photo_283

僕が左側を1/3ほど抜いてしまったが、息子のレンゲ畑はまだこの通り残っている。彼は来年いったいどのぐらいの面積をレンゲで埋めるつもりでいるのだろう。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

レンゲの前の記事はこちら。

5月4日

| | コメント (2)

ノライモに注意!

パパの日記(5月24日)

確かに去年の収穫時に、いや~な予感が少しはしていたのだ。アピオスのことだ。

花の雰囲気は予想外に良かったし、花に香りもあるし、栽培も簡単だし、収穫の喜びも味わえるし、イモも食べられる。さらにフェンスがあれば場所も取らない。葉だって茂り過ぎずに適度に伸びるので、さわやかな雰囲気だった。僕は、これほど庭に植えて楽しい植物はないって断言したほど、アピオスにゾッコンだったのだ。

唯一の欠点といえば、四方八方に長く勝手気ままに伸ばす根のことだけだ。これだって収穫の時には、息子と宝探しみたいで面白いねってプラス評価していたくらいだ。その際にふと頭をよぎったのが、果たしてイモを全部取りきれたのだろうかってこと。このままアピオスとお付き合いを続けていくと、別れたくても別れられない泥沼の愛憎劇に発展しそうなそんな悪い予感がしたのだ。だから僕は去年でアピオスとの関係を綺麗に清算し、2度と庭には植えないことに決めたのだった。

2_132

でも、僕の不安は的中した。パセリとキャットミントの間から、去年毎日のように見とれていたマメ科特有のあの優しい感じの葉を見つけてしまったのだ。アピオスだ。僕の心の内を知ってか知らずか、はたまた離れた気持ちを引きと戻そうとしてか、こうして僕に甘えたしぐさを見せたのだ。

1_97

コリンキーの株元からも、誘惑するように蔓を伸ばしていた。

4_47

こちらは、ワイルドストロベリーの影に隠れて手招きしている。

3_65

さらにバラの株元からも蔓をにゅ~っと伸ばして僕の気を引こうとしている。

5_44

これは、この日抜いたノライモアピオス。まだまだ隙を見つけてどこかから蔓を伸ばしてきそうな感じだ。しばらくはノライモに注意せねば。

『アピオスは庭ではなく畑に植えるべし。』 

僕が学んだ教訓だ。根圏を制限するという物理的な方法を取れば問題が解消するかもしれないが、いくら実験好きの僕だってそこまで試す気にはなれない。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

アピオスのこの前の記事はこちら。

2006年11月19日

| | コメント (2)

2007年5月24日 (木)

ウォッチング中だったのはこれっ!

パパの日記(5月22日)

4月の季節外れのミゾレのお陰で葉が枯れてしまったハゴロモジャスミンの後継者として僕がツゲにからませたのは、これ。

そう、ウォッチング中と宣言しただけに、トケイソウだったのだ。

Photo_277

Photo_276

もっと良い雰囲気になるはずだったのだが、今はかなり違和感を覚える。このトケイソウは、デルフィにキンギョソウ、ジャーマンアイリスにヤグルマギク、私を見て見てっていう自己主張の強い花達に囲まれてしまい、途方にくれているようだ。

でも心配することはない。彼女達の時代が過ぎたら君が主役になれるんだから。しばらく彼女達のことは放っとけいっ! 

おあとがよろしいようで・・・。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

トケイソウのこの前の記事はこちら。

5月9日

| | コメント (0)

2007年5月23日 (水)

ソラマメを剪定してみた

パパの日記(5月21日)

畑化が進行してしまった庭を何とかするには、大きくなってしまった野菜達を抜くか、切り詰めるしかない。収穫前に抜くなんてことはできっこないから、僕に残された選択肢は剪定のみ。

観賞用の植物や果樹では剪定は当たり前だけど、野菜の剪定って聞いたことがない。で、まず最初にカラシナ2株をばっさり切り詰めた。カラシナは茶色の葉の品種もあるし、小さいうちから葉を収穫できるし、十分庭を飾れる野菜だ。また、大人の味の葉っぱを分けてくれよ。

問題はまだまだ背が高くなりそうなソラマメ。まだまだ収穫できそうもないし、見た目重視の庭には向いていない野菜だった。お次はこちらもばっさりいってみた。

1_101

そうしたらなんと茎の中は中空。それもこんな大穴だ。何だかいや~な予感・・・。ひょっとしてこの穴に水が入ったらこのソラマメは株の元から枯れてしまうのでは・・・。

剪定した後で枯れられてしまうことほど後味の悪いものはない。自分が極悪非道のならず者になった気になる。楽しみのために植えた植物でそんな気持ちになったら意味がないので、僕がとった対応はこれ。

2_137

サランラップとゴムで茎をふさいでみましたぁ! 

この株は5本の枝を切り詰めたので5ヶ所を同じようにふさいでみた。この後どうなるか興味津々だ。

僕だって技術家の端くれだから、ちゃんと比較対照区を設けている。4株あったソラマメの2株を切り詰め、1株はこのように切り口をふさぎ、もう1株はそのまんま。そして残りの2株は切り詰めずに伸びるにまかしてある。

さて、どうなることやら。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

| | コメント (2)

2007年5月22日 (火)

庭の畑化を食い止めろ!

1_102

パパの日記(5月21日)

東側の花壇が大変なことになってきた。息子が花よりも野菜に興味を示すので、今年は庭に植える野菜を増やしていたのだ。確かに収穫の喜びは息子だけでなく、僕にだって嬉しい。だから見た目は花壇的でありながら、野菜がバランスよく植わっているように考えて植えたつもりだった。『装飾性より草食性なのだ~!』プロジェクトは、途中までは計算通り良い感じで進んでいたのだ。

ところが最近では、ご覧のありさまだ。野菜は花を咲かせる時には丈が伸びる。塔立ちという言葉そのものだ。頭ではわかっていたんだけど、僕の予想よりも早く高く伸びてしまった。剪定すると収穫できなくなってしまうし、と迷っている間にどんどん畑化が進行してしまったわけだ。

2_138

せっかく咲いてくれたから、切り戻す前にカラシナの花をパチリ。息子が、黄色い綺麗な花が咲いたと報告してくれたので、ここまで伸ばした意味はあったんじゃなかなと思う。

でもこの黄色は、庭を畑っぽくしてはまかりならぬと僕に釘を刺したかみさんからのイエローカードと考えるべきだ。お小言を頂戴する前に、なんとか庭の畑化を食い止めなければっ!

3_68

剪定後はこんな感じ。宿根草がこれから咲いてくれれば、感じの良い雰囲気に戻るはずだ。思い切ってカラシナとソラマメを剪定してしまった。切り戻した野菜達が今度どうなるか不安が残るけれど・・・。

黄色い花はコリンキー。今度はこいつが横に暴れそうな予感。息子はワイルドストロベリーの実を物色中。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

この場所の以前の記事はこちら。

4月4日

| | コメント (0)

2007年5月21日 (月)

歴史的なツーショット

パパの日記(5月20日)

僕は花についてはそれなりに知識と経験があるが、実は野菜と果樹に関しては去年から育て始めたばかりの超初心者なのだ。畑でも育てたことがないくせに、庭でデザイン性を考えながら野菜を作るという試みを始めてしまった。

例えば、ソラマメ。現在庭には4株植わっている。 僕は限られたスペースにできるだけ多くの植物種を植えてみたいので、本当は1株で良かったのだ。でも、4個パックのものしか売っていなかったので、4株とも植えることになってしまった。余分な苗は捨ててしまえるほどの思いっきりはさすがに僕はない。それが原因で今、庭は結構大変な状況になりつつある。

Photo_275

こちらはギボウシとのツーショット。このソラマメは、ギボウシとこんなに近くに植えられることになってしまった。たぶん今の状況には不満足なんだろう。どことなく怒っている感じがする。

Photo_272

こちらはスナップエンドウとのツーショット。まるでサーカスの空中ブランコショーで、ソラマメがスナップエンドウに今にも飛び移ろうとしているかのようだ。こっちのソラマメは、マメ科同士の歴史的ツーショットを喜んでいるような気がする。(僕の勝手な妄想だけど・・・。)

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

スナップエンドウのこの前の記事はこちら。

5月5日

| | コメント (6)

2007年5月20日 (日)

ハツカダイコンは何番人気?

『パパぁ、畑も見ていこうよ。』

『いいよ。あれっ? はるくんは畑には何を播いたんだっけ?』

『ハツカダイコン。』

『そうだった、そうだった。』

Photo_271

『あっ! こんなに芽が出てる! 昨日は出てなかったのに!』

『良かったじゃん。ちょうどいい時に見に来れて。』

2_134

『はるくんひとりでここの畑を世話するの?』

『ちがうよ。5人で世話するんだ。ここの固まって出てるところは、かいくんがタネをこぼしちゃったんだよ。』

『まあ、失敗じゃないよ。他の子は何を育てるの?』

『エダマメとぉ、オクラとぉ、ピーマンとぉ、トマトとぉ・・・。あれっ、あとなんだっけ? ・・・・・。あっ、あとキュウリだ。6つの中から自分が育てたいのに手を上げて、班になったんだ。』

『ふ~ん。40人のクラスだから、ハツカダイコンが一番人気がなかったってことか。』

『ちがうよーっ! ピーマンが一番人数が少ないんだよっ!』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

小学校のオクラ

『パパぁ、ぼくのオクラ、芽でたんだよ。学校に見に行こうよぉ。』

『よし、行くかぁ。』

『昨日は遠足で水を上げられなかったから、今日あげるんだ。』

『偉いぞ。5個播いたタネは何個芽がでたの?』

『4つだよ。』

『オクラを選んだ子は何人?』

『ぼくいれて5人。』

『他に赤いオクラを播いた子はいた?』

『ううん。ぼくひとりだけ。』1_99

2_135

『おっ、良い芽が出てるじゃん。』

『でも、この1個が出ないんだよ。』

『他にもいろんな野菜を育ててるんだなぁ。何が一番人気なの?』

『そんなのわかんないよー。』

『たぶんトマトじゃないかな? パパが調べてあげよう。』

7_19 3_69

『トマトも思ったより多くないな。チャレンジやっていて、庭でトマトを育ててる子も多いからかな。おや、矮性のトマトまであるぞ。はるくん、チャレンジのトマトは、こういう大きくならない奴なんじゃないかな?』

『そうなの? これはもうこんなに実がなってるよ。』

10_12 9_16

『なるほどー。エダマメもトマトと同じぐらい人気があるじゃん。でも、だいぶ大きさが違うな。』

『苗を植えた子とタネを播いた子、両方いるんだ。どっちでも間に合うからだよ。』

5_45 6_21

『これはピーマンかシシトウ。そしてナスってところか。トウモロコシの子はいなかった?』

『トウモロコシはダメなんだよ。先生がならないのは植えちゃいけないって言ってたから。』

『そうだね。トウモロコシは1株じゃならないからな。』

11_17

『なんじゃ、こりゃ! アサガオの双葉だぞ。おいおい、アサガオを一緒に育ててる子がいるのかい?』

『違うよ。去年のタネが土に入っちゃってて、芽が出てきただけだよ。でも、野菜の苗のほうは枯れそうだよね。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

オクラのこの前の記事はこちら。

5月10日

| | コメント (0)

2007年5月19日 (土)

越冬つばめ?

1_98

2_133

『ヒュルリー、ヒューケララー♪ 次へ次へと咲いてます~♪

ヒュルリー、ヒューケララー♪ 世話のかからないお花です~♪』

『パパぁ、それ何の歌?』

『えっ、いやっ。何でもないよ。』

『今、歌うたってたじゃん。』

『そうだっけ?』

『歌ってたよっ!』

『・・・・・。』

『あー、わかった。また変な歌うたってたんだな。』

『・・・・・。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

キンメッキメツゲにご用心!

パパの日記(5月19日)

これから僕はとんでもない告発をすることになるかもしれない。もし実名だったら庭木業者から命を狙われるかもしれないという恐怖感すらある。知ってはいけないことを偶然知ってしまったからだ。1年がかりの僕の執念深い調査の結果、あるひとつの疑念が最近確信に変わったのだ。

次の写真を良く見て欲しい。どこかに不自然な場所がある。

1_89

生垣の真ん中のツゲが問題なのだ。もっとわかりやすい写真がこれ。

2_126

左側が前の写真で真ん中にあった問題のツゲだ。

話は1年前にさかのぼる。僕は新居で初めての春を迎えていた。真冬に入居した建売りの新居の庭には、あらかじめ生垣としてキンメツゲが植えられていた。僕はキンメツゲの新芽の色が好きだったから、春が来るのを楽しみにしていたのだ。

ところがだ。春になってお隣の生垣のキンメツゲは長い期間、あの綺麗な葉色を保っていたのに、我が家のキンメツゲは早々に濃緑になってしまったのだ。かといって我が家の生垣がただのツゲではないことは確かだった。念のために僕は、わざわざ近所の古い住宅のツゲの新芽の色を確認しに行ったんだから間違いない。

我が家の庭は山砂で盛り土されていたため、生垣のキンメツゲは水不足で枝がかなり枯れ上がっていた。枯れ枝が多く見苦しくなっていたということもあって、僕は1株を残して家の裏に移植し、そのあとに新しく購入したキンメツゲを植え直したのだった。もちろん僕は、この疑問の答えを導くためにわざと1本だけ残したのだ。

3_62

左側がもともと我が家に植わっていたキンメツゲ。右側が僕が買ったキンメツゲだ。

4_46 5_43

もともと我が家に植えられていたキンメツゲは、本物のキンメツゲと比べてやや色が濃いし、黄色を保つ時間が短い。そう、我が家に植わっていたのはキンメツゲではなく、キンメッキメツゲだったのだ!

キンメッキメツゲ、一般の人でこの存在に気付いている人がいったいどれだけいるのだろう。僕は、世の中には金芽ツゲと言われながらも金メッキ芽ツゲが結構流通しているんじゃないかと思う。キンメッキメツゲにはくれぐれもご用心ですぞ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

2007年5月18日 (金)

なるほど、○○○にそっくりだ!

Photo_270

『パパぁ、ジャーマンアイリスが咲いたよ! いっぺんにみっつもだよ! 早く見に来てー!』

『おー、そうかい。今行くよ。』

『ほら、みっつ咲いてるでしょ。昨日はひとつも咲いてなかったのに。』

『ほんとだ。なかなか綺麗じゃん。去年より色が濃くなった気がするんだけど、どうかな?』

『う~ん。ぼく、おぼえてないよ。』

『そっかー。』

『パパっ、ここ見て。ほらっ、ケムシ。』

2_131

1_96

『ほんとだぁ! ケムシが花の中から出てきているみたいだね。はるくんは、凄いことに気がついたなー。よーし、写真を撮っとこう。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

いつも応援ありがとうございます。

ジャーマンアイリスのこの前の記事はこちら。

2006年6月26日

| | コメント (0)

2007年5月17日 (木)

ワサビモドキ

1_90

『パパぁ、ワサビの葉っぱ、もう食べないの?』

『まだ食べるよ。でもみんなちょっと硬くなってきちゃってるからな。』

『ほらぁ、こっちに大きくってやわらかそうなのがあるよ。』

2_127

『これ(左)のことかい?』

『そう、それだよ。』

『・・・・・。これはワサビじゃないよ。』

『えっ! 何だっけ? ここに植えたのは。・・・・・。あっ、そうか。フキだぁ。』

『正解! 実はパパもこの前、これのことワサビだと思っちゃったんだ。』

『なんだぁ、パパもまちがえちゃってたのか。似てるよねー、この葉っぱ。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

ワサビのこの前の記事はこちら。

4月6日

4月3日

フキのこの前の記事はこちら。

1月20日

| | コメント (0)

サルナシのメッセージ

『パパぁ、こっち来てー!』

『なんだい?』

『いいから、早くこっち来てよ。すごいんだからー。』

『どれどれ。』

『ほらっ、見てっ。サルナシが両手でバッテン作ってるよ。』

Photo_264

『おーっ! ほんとだー。何のバッテンかねー?』

『わかんなーい。』

『実はなりませーん、ていう合図かな?』

『違うでしょ。』

『そっかー。じゃあ蕾を探してごらん。もうできてるよ。』

『えっ、ほんと? パパ、ぼくに教えないでよっ! 自分で見つけるんだから。』

Photo_265

『あったーっ! あっ、こっちにも! 今年はいっぱいなりそうだね。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

サルナシのこの前の記事はこちら。

2006年10月9日

| | コメント (0)

2007年5月16日 (水)

エリシマム、良いぞっ!

Photo_257

パパの日記(5月16日)

この写真は5月7日に撮ったのものだ。ミニチューリップが思った色と違ったんだけど、それはそれとして配色は収まりがついたと思う。ポイントはヒューケラの横のリナリア。種子を多粒播きにしてあった苗だ。それもイエロー、ホワイト、パープルの3色が自然な感じで一緒に咲くように。僕が店頭でこの商品を見かけた時に、これは使い勝手が良いっ!、と即買いしたものだ。

2_123

リナリアも良かったんだけど、この冬一番見直したのがエリシマム。1年ちょっと前に植えていた1年越しの株だ。

春早くから咲くし、丈夫だし、株立ちの草姿も良い。それから何といっても香りが良い。さわやかな香りは春の訪れをより一層身近に感じさせてくれるし、ちょっと汗ばむような日には一瞬の清涼剤にもなってくれる。

ヨーロッパではウォールフラワーとして真夏以外の定番アイテムであるエリシマム。なんで日本ではメジャーになれないんだろう? 僕はひょっとしたら、「出来そこないの菜の花」みたいな印象を持たれてしまっているからだけなんじゃないかと思っている。だからこそ声を大にして言いたいのだ。『エリシマムは良いぞっ!』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (4)

そのツッコミ頂き!

Photo_266

『あっ、ブラシノキの蕾がもうこんなに大きくなってる。』

『パパっ、何? アブラムシがどうしたって?』

『・・・・・。上手い! まさかそう来るとは思わなかったよ。』

『何、何が来るの?』

1_95

『でも確かになー、ブラシノキの蕾は、なんかアブラムシがずらーっと並んでる茎に似てるもんな。』 

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

ブラシノキのこの前の記事はこちら。

2006年10月23日

| | コメント (0)

2007年5月15日 (火)

サクランボの交配結果の結果なのだ!

パパの日記(5月14日)

今日はスモモに続いて、サクランボの交配結果の結果についての報告をしたい。サクランボはスモモ以上に息子が収穫を楽しみにしているだけに、これがならないと息子の夢を壊すばかりでなく、父親のコケンにも関わる大問題なのだ。

サクランボは基本的に自分の花粉では実をならさない自家不和合性という性質を持っている。だから僕は、『紅秀峰』と『佐藤錦』を交配しようと計画していたのだが、『紅秀峰』が咲いたときに、『佐藤錦』がまだ咲いてくれなかったのだ。『紅秀峰』のほうが『佐藤錦』より早く咲くのは前もって知っていたので、『紅秀峰』は日陰に、『佐藤錦』は日向に置くようにしていたのに、開花を合わすことができなかったのだ。そのために僕は、このままでは交配できずにサクランボを諦めなければならなさそうな危機的な状況に陥ってしまったのだ。

追い込まれた僕は窮余の一策で種(しゅ)が異なる八重桜の花粉をサクランボに交配してみたのだ。まずはその結果だが、結実率は1割にも満たず、交雑親和性はかなり低いという結果になった。まあ簡単に言えば、たまになる程度だったのだ。これには結構ショック受けた。僕は5割ぐらいは結実するんじゃないかと予想していたからだ。

1_93

それでもゼロではなくって少しはなったんだから、何とかぎりぎり息子の期待には応えられるだろうと気を取り直した僕だった。しか~し、世の中甘くない。厳しい現実が僕を待っていたのだ。

2_129

これが今日撮った写真だ。せっかく肥大し始めた実が茶色くなってきているではないか! 僕も植物のプロなだけに、この変化が意味することは容易に想像がついた。おそらくこの実は、数日後には引力に負けて地面に頬擦りしているに違いないのだ。

3_63

でも僕にはまだ保険がある。『紅秀峰』の最後の花がまだ咲いているうちに『佐藤錦』が咲いてくれたので、3枝ぐらいには『佐藤錦』を交配できたのだ。こちらの結実率は7割ぐらいだ。

サクランボの交配結果の結果はと言えば、『サクランボにサクラを交配しても実はならない。サクランボにはサクランボを交配すべし。』 という結論に達したのだった。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

この前のサクランボの記事はこちら。

5月1日

| | コメント (0)

2007年5月14日 (月)

チャレンジのトマト

Photo_269

『はるくん、ちゃんとチャレンジの観察レポートを書いてるんだ。偉いじゃん。』

『うん、そうだよ。パパさー、トマトの葉っぱ見てくれない?』

『いいよ。どうしたの?』

『本葉が出てきてるでしょ。そしたら1本残して、あとのは別の鉢に植えなきゃいけないんだ。ぼく、もう植えてあげなきゃいけないんじゃないかって思うんだけど。』

『どれどれ。・・・・・。まだ大丈夫だよ。』

『ほんと? これなんか茎がのびてきちゃってるんじゃない?』

『大丈夫。今度の休みの日に一緒に植えようよ。』

『休みの日じゃ遅くない? ほんとに大丈夫かなぁ。』

『ぜんぜん大丈夫。安心しなよ。』

************************

『パパぁ、早く早く。今日はトマトを鉢に植えてあげるんでしょ。早くやろうよ。』

『よし、やるか~。でも、まずは土を作ってからだよ。はるくんも混ぜるの手伝ってよ。』

『いいよっ!』

1_94

『じゃあ植えるぞ。はるくんはどれを残したいの?』

『これだよ。この一番おっきいやつ。』

『そっかー。他の3本を植える鉢を探しておいで。』

2_130

3_64

『これ、きょうぼくが植えたんだよ。』

『へー、はるのは、もうこんなにおっきくなったのかー。ぼくのはやっと本葉がでてきたとこだよ。』

『はるくんは4本とも全部育てるの?』

『そうだよ。・・・・・。あっ、ダンゴムシ!』

『どこどこ?』

『ぼくにも見せてー!』

『ここにもいるぅ!』

『あたし、やだぁ~。』

『早くぼくに見せてよー!』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

この前のチャレンジトマトの記事はこちら。

5月4日

| | コメント (4)

2007年5月13日 (日)

去年のポットカーネーションが

パパの日記(5月13日)

今日は5月の第2日曜日。そう、母の日だ。そして僕の一年越しの実験結果の報告日でもある。

それは去年の母の日に我が家にやってきたポットカーネーションに関する実験だ。名付けて、『このポットカーネーションは1年後にどうなるか?』プロジェクト!

その前にまずはこちらの記事を振り返ってみてから。

1月15日

栽培条件だけど、鉢は植え替えず、土も一切変えず、固形肥料を秋と春に1回ずつ、春になってからは気が向いた時に液肥を少々のみ。もちろんずっと庭に出しっぱなしだ。そして本日撮った写真がこれ。

Photo_268

やっと最初の1輪が咲いたって段階。草丈は店頭に並んでいるものの半分強ってとこだ。でも、あんな管理でここまで育ってくれたのだ。ほとんど虐待試験みたいなノリだったのだが、僕の予想よりもずっと健闘してくれた。期待以上の結果を残した偉い奴だ。だから僕は素直にこの活躍に感謝したのだった。意外にポットカーネーションはタフな植物のようだ。

今年のところの結論は以下の通り。

『もっと定期的に肥料をやって可愛がってやり、もう少し早い時期にピンチを終えておいてやれば、翌年の母の日にもそれなりの大きさで花を咲かせられる。』

駄目元で始めた試験の結果に気を良くした僕は、来年に向けて今度は本気で取り組んでみることに決めたのだ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (6)

モモにシクラメン?

パパの日記(5月12日)

息子に摘果してもらったモモ『白鳳』には、冬の間株元にガーデンシクラメン2株とガザニア1株が植えてあった。落葉果樹の鉢植えは大きくて狭い庭では目立つ。だから僕は冬の間もこのモモの鉢植えの鑑賞価値を高めたいと思ったのだ。そして鉢底をくり抜き、根が伸びるようにこれら3鉢の苗を植えたのだった。

1_13

ガザニアは冬中元気だったけれど花は止まってしまった。このガザニアは今、庭の別の場所に配置転換している。機嫌良く黄色の花を咲かせ始めているから、この人事異動は大成功だろう。

僕を失望させたのはガーデンシクラメン2株。どちらも霜が当たったらあっさりと花を咲かせなくなり、しまいには葉まで枯らしてしまったからだ。そして僕は、寒さに弱いただのミニシクラメンがガーデンシクラメンとして売られているのではないかと疑いを持ったのだ。

Photo_263

2株ともてっきり枯れてしまったと思っていたら、暖かくなって1株は葉を伸ばし始めた。そして5月に入ってとうとう花を咲かせてくれたのだ。生き残ったこいつは落ちこぼれかもしれないが、本物のガーデンシクラメンではあったのだろう。最後には立派に自分の責務を果たしてくれたのだ。人間も植物も長い目で見てあげることが大事だと、このシクラメンは僕に教えてくれたんだと思う。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

このモモとシクラメンの前の記事はこちら。

1月13日

| | コメント (0)

2007年5月12日 (土)

モモの摘果

1_88

『はるくん、今日はモモの摘果をするぞ。』

『テキカって?』

『余分な実を取っちゃうことさ。』

『あー、そのことか。残す実を大きくするためでしょ?』

『うん、そうだよ。』

『やる、やる。ぼくがやりたい!』

『いいよ。じゃあ、どの実を残す?』

『おっきいやつ。』

『そうだよね。ちっちゃい奴は全部とっちゃっていいぞ。』

『パパぁ、これとこれは同じぐらいだけど、どっちを残せばいいの?』

『下を向いてなっているほうを残して。』

2_125

『上手、上手。』

『はい、おしまい。何個残ってるかな?』

『数えてごらん。』

『ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ。7個だ。パパぁ、今年は何個ならすの。』

『去年は木が小さかったのに4つ残して実がちっちゃくなっちゃったから、今年も4つにしよう。』

『ふ~ん。4つか。』

『せっかくだから、取ってくれたモモと一緒に写真撮ろっ。』

『うん、いいよ。』

3_61

『おっ、いいね~。何だか面白い写真が撮れるぞ。』

『パパ、何が面白いの?』

『はるくんのTシャツのゲッコー(ヤモリ)がさ、ちょうどモモを食べようとしてるみたいだからさ。』

『・・・・・。ほんとだぁ!』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

この前のモモの記事はこちら。

2006年7月19日

| | コメント (0)

2007年5月11日 (金)

人事異動構想

Photo_261

パパの日記(5月11日)

玄関脇の赤いシャクナゲが咲いた。1年半前に新居を購入した時にもともと植わっていたものなので、残念ながら品種名はわからない。

Photo_260

このシャクナゲのそばの門柱の脇には、10cm幅ぐらいの土の部分がある。ここには今、丁子咲きのユーリオプスデージー『ティアラミキ』が植わっている。冬の間は遠慮がちにポツリポツリと咲くぐらいだったのだが、最近では結構な存在感を示すようになってきている。実はこのユーリオプスデージー、初夏から晩秋まで頑張ってくれたクロトンの後継者なのだ。

去年の秋の写真はこちら。

2_20

かみさんもぼくもこのクロトンを気に入っていたしお客さんの評判も上々だったので、何とか冬越しさせて、また暖かくなったらこの場所に植えようと考えていたのだ。しかし霜が降る前に堀り上げて家に入れてあげたのだが、さすがに北側の廊下は厳し過ぎたようだ。まあ早い話、このクロトンは見事に枯らしてしまったのだ。

その時の記事はこちら。1月5日

今、ユーリオプスデージーは頑張ってくれているが、人事部長の僕は既に異動構想を練っている。やはりこの場所は観葉植物で飾りたいからなのだ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (4)

カリフォルニアライラック満開!

2_124

パパの日記(5月10日)

カリフォルニアライラックが満開を迎えた。1年前、新居に越して最初の春に鉢物(4号鉢)を買って地植えしたものだ。僕の住んでいるところは例年なら氷点下10℃を下回る日が何日かある。冬に枯れても仕方ない、でもひょっとしたらと、駄目元の気持ちで植えたのだ。結果はご覧の通り。何の問題もなく冬越しした。地球温暖化の影響は我が家の小さな庭でも観察することができる。地球レベルでは大問題に違いないけれど、これまで冬越しは無理だと諦めていた植物を植えてみるという楽しみが生まれたってことだ。

朝晩が涼しいせいだろうか、思いがけず青い色がとてもきれいに発色で嬉しい。4月の下旬に見たカリフォルニアのカリフォルニアライラックよりも濃くてきれいな青だ。冬越ししてくれたってことと合わせて、僕は何だかとっても得した気分になる。

現地でのカリフォルニアライラックだが、それこそそこらじゅういたるところに植えられていた。敷地の境界に植えられたり、街路樹としても。それから何といっても一番重宝されている使い方は斜面の土留めだ。春には一面が青い花で覆われるし、もともと丈夫だし、どんな刈り込みにも耐える。雑草防止の役割だって完璧にこなしている。日本で同じ役目を果たしているのは、ツツジやサツキだ。シバザクラとも重なるところがある。日本の暖地の公共植栽でカリフォルニアライラックはもっと使われても良いのにと思う。ひょっとしたら多湿には弱いのかもしれない。

余談だが、去年植えた本家本物のライラックは一輪たりとも花を咲かせてくれなかった。残念! そんなわけで僕はカリフォルニアライラックがますます好きになったのだ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

本場カリフォルニアのカリフォルニアライラックの記事はこちら。

4月25日

| | コメント (4)

2007年5月10日 (木)

嘘? 本当?

『パパぁ、2年生が学校で何を育てるか知ってる?』

『う~ん。わかんないなぁ。1年の時はアサガオとチューリップだっただろ。今度は何?』

『野菜だよ。』

『へー。それで何の野菜を育てるんだい?』

『自分で好きなの選ぶんだ。』

『えっ! みんな同じわけじゃないんだ。』

『そうだよ。』

『それは凄いな。良い学校だね。』

『みんな本で調べて自分で選ぶんだよ。はるくんが、何に決めたかわかる?』

『う~ん。トマトは家で育ててるからトマトじゃないな。大好きなナスかな?』

『ブッブー。大ハズレ。ぼく、オクラにするんだ。』

『オクラかぁ。どうしてオクラを選んだの?』

『みーちゃん(隣の3年生)にきいたらね、トマトやナスは大変なんだって。朝と昼と帰りに3回水をあげないとしおれちゃうんだって。でもオクラだけは朝だけで平気だって言ってたから。』

『ふ~ん。水やりがいちばん楽なのを選んだのか。』

『ちがうよー。一番好きなのを選んだんだよー。』

『はるくんは、ナスよりオクラのほうが好きだったっけ?』

『好きだったよ。だからぼくがじーちゃんばーちゃんちに遊びに行ってる時に、パパがオクラのタネを買っておいてね。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

Photo_258

息子のために買ってきた絵袋。ついつい普通のじゃなって赤オクラにしてしまった。

小学校(1年冬)でのチューリップ栽培の記事はこちら。

4月2日

| | コメント (0)

2007年5月 9日 (水)

羽衣が茶色になったわけ

パパの日記(5月6日)

4月の初めに、いたずら心半分、創造性半分でやった、『松に羽衣じゃなくて、ツゲに羽衣だ~』プロジェクトの顛末だ。結果はご覧の通り。

Photo_256

白い羽衣が見るも無残な茶色の羽衣になってしまった。南国気分を自分でも味わい、我が家の前を散歩コースにしてくれている人たちにも楽しんでもらおうという企画は、早々と打ち切りになった。

断っておくが、我が家は南東の角地で、庭への日当たりはまったく問題ない。庭の土はもともとが山砂で盛り土してあったために排水が良すぎるが、僕なりに土壌改良を施したものだ。水やりだって僕が不在の時には、頼まなくてもかみさんがやってくれている。性格的に決して水をやり過ぎるってことはない。真夏に僕が家を空けるときには、特別にたっぷりあげてと彼女には念を押すことにしているぐらいなのだから。そして虫も病気も発生していなかった。それなのにそれなのに、この結末はいったい・・・。

羽衣を茶色にした犯人は、4月に入ってからの季節外れのミゾレのせいだ。それも僕がこのハゴロモジャスミンを植えた翌日か翌々日に降りやがったのだ。さらに追い討ちをかけるようにその後晩霜まで来やがった。

ハゴロモジャスミンのことを偉いなと思ったのは、葉がすべて枯れるほどのダメージを受けても、白い花は平気な顔で咲かせ続けたってこと。子孫繁栄のためにもっとも大事な器官を維持するのにすべてのエネルギーを注ぎ込む、その生死を懸けた営みに僕はひとり感動したのだ。

一方で僕は、『天女の肌は凍傷になってしまったけれど、羽衣はきれいなままの姿を保ったんだぁ。』と、こんな妄想にふけって、ハゴロモジャスミンのネーミングの素晴らしさにも同時に感心したのだった。

僕はその後約1ヶ月間、葉から目をそらし、遠目に花だけを楽しませてもらった。そして花がほとんどなくなってしまった今日、ちょっと罪悪感を覚えながら株を処分した。ゴールデンウィーク中に見つけたある植物を同じ場所に植えるためだ。

新プロジェクト名は、『ツゲに○○を掛けてみた。』。現在、生育状況をウォッチング中。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

ハゴロモジャスミンの前の記事はこちら。

4月8日

| | コメント (0)

2007年5月 8日 (火)

息子よ、偉いぞ! でも・・・。

1_86

(1ヶ月ぐらい前、このベロニカが咲き始めた頃の話です。)

『パパは青い花が好きなんだ。はるくんだって、この青い花のこと好きだろう?』

『うんっ、ぼくも好きだよ。おうちのオオイヌノフグリはきれいだよね。』

『えっ、・・・・・。』

『だってこんなに大きくなってたくさん花が咲いてるんだから。』

『いや、良く似てるけど、これはオオイヌノフグリじゃなくって、ベロニカって言うんだよ。』

『えーっ、どうしてぇ? おんなじ花じゃん。ぼくは社宅の庭で、オオイヌノフグリの花を集めて水に浮かべて遊んだから良く知ってるもん。じゃあ、どこが違うの?』

『えーっと。オオイヌノフグリはこんなに大きく育たなかっただろ。ちっちゃい株で花もちょっとしか咲かなかったじゃない。』

『そうだけどー。』

『でも、オオイヌノフグリもベロニカなんだ。』

『パパはさっき違うっていったじゃない。やっぱりおんなじじゃん。』

『ベロニカなんだけど、同じじゃないんだ。』

『わけわかんない。』

『じゃあさー、レモンとミカンはどう? おんなじかい?』

『違うにきまってるでしょ。』

『サクランボとモモは?』

『違うよ。』

『そう、これとおんなじで、同じものじゃないんだけど近い仲間なのさ。』

『ふ~ん。じゃあ、これのことはオオイヌノフグリの仲間って言えばいいの?』

『そう。その通り。』

2_122

これはわざとオオイヌノフグリっぽく撮った庭の同じベロニカ。確かにオオイヌノフグリに良く似ている。

息子よ、偉いぞ! 父は嬉しかった。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

2007年5月 7日 (月)

カラーリーフのツツジ

Photo_254

パパの日記(5月7日)

これは5月5日に撮った写真だ。真ん中の赤は玄関脇のシャクナゲ。

2_121

我が家のシンボルツリーであるアオダモの幹越しに見るとこんな感じ。すこし奥行きが増した感じに写せた。車の後ろの部分にご注目。

Photo_253

近寄った写真がこれ。もう花がだいぶ終わってしまったクロフネツツジだ。ツツジは花が終わって葉だけになると、どうも雰囲気が良くない。きれいでも面白くも無い葉だからだろう。公園や街路樹としてなら僕だって気にならないけど、あの葉のせいで自分の庭に植えるのには抵抗があるのだ。

でもクロフネツツジは違うのだ。花が終わりかける頃には、緑の葉が茶色を帯びてくるのだ。これは立派なカラーリーフ。5枚の葉も愛らしい。左の黄金シモツケの黄緑、その下の白葉のラミウム、株元の紫のヒューケラ。何か良い感じなんだな、これが。

わかりにくいけど、左の手前の葉はブルーベリー。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

2007年5月 6日 (日)

スモモの交配結果の結果なのだ

パパの日記(5月6日)

超おいしいと言われる幻のスモモ『貴陽』は、結局ひとつもならなかった。『貴陽』の受粉樹は『ハリウッド』に限るということを僕は知ってはいたのだが、買うのをやめたのだ。だって『ハリウッド』はまずい実しかならないらしいし、花粉を採るだけのためにわざわざもう一本スモモを買うのは馬鹿らしいと思ったからだ。

狭い庭なのに、既にスモモが3本、サクランボが3本、モモが1本あるので、これ以上スモモを増やしたくないって理由もある。それに僕はあとプルーンを買いたいのだ。最高にうまいと評判の『パープルアイ』を育ててみたいのだが、まだ家庭園芸用には売り出されていない。さらに『パープルアイ』も受粉樹が必要だときたもんだから、むやみに果樹を増やすわけにはいかないのだ。

何でも自分で試してみないと気がすまない性格の僕は、『ハリウッド』無しで『貴陽』をならそうと試みた。その計画はこの記事に書いてある。でも結果はこのありさまだ。

僕らは普段意識せずに結果という言葉を使うけど、本当の結果の意味について今回考えさせられてしまった。結果の結果はゼロ。大失敗に終わった。確かに受粉直後の4月上旬には、例年になく冷え込んで遅霜もあったし、雹が降った日もあった。でもゼロの責任を天候のせいにはできない。結果がすべての果樹農家の大変さを身をもって体験できたのは収穫だったとポジティブに考えよう。また来年挑戦すれば良いのだから。『貴陽』の交雑親和性について自分で調べてやるぞ!

でも、『ハリウッド』を買うかどうかはまだ迷っている。会社のハナモモの花粉を試し忘れたし、ウメの花粉も試してみたい。今はなんとなく『ハリウッド』なしで来年も挑戦したい気分が強いのだ。息子にはまた責められるかもしれないけどね。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

ちょっと強引だけれど、ハリウッドに住むセレブ御用達のショッピングモールの植栽について僕がレポートした記事はこちら。

パパのビバリーヒルズレポート

| | コメント (0)

スモモがなったよ!

Photo_252

『パパぁ、スモモの実がおっきくなってきてるの知ってた?』

『知ってるよ。』

『見に来てよ。何個なったか一緒に数えようよ。』

『わかった、今行くよ。』

『ほら、太陽のこれ。おっきくなってるでしょ。一番大きいのがこれなんだ。』

『ほんとだ。どんどん大きくなるんだね。』

『もう1本のもなってるよ。太陽よりちっちゃいけどね。なんていう名前だっけ?』

『紫峰。紫色の実がなる品種さ。』

『でもね。これは1個もなってないんだよ。パパが、一番おいしいっていってたやつなのにー。』

Photo_255

『貴陽のことか・・・・・。』

『ぼく、貴陽を1番食べてみたかったんだけど。』

『・・・・・。太陽もおいしいんだぞ。』

『でも、貴陽のほうがおいしいんでしょ。どうしてならなかったの? ぼくも、パパもいっぱい交配したじゃない?』

『・・・・・。パパは不器用だから・・・・・。』

『・・・・・。関係ないでしょ。』

『いや、だからさ。パパは、ブ、キヨウだから・・・・・。』

『・・・・・。また、シャレなの。つまんない。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

スモモのこの前の記事はこちら。

4月7日

| | コメント (0)

2007年5月 5日 (土)

スナップエンドウに・・・

Photo_251

『パパぁ、スナップエンドウの花もきれいだね~。』

『そうだね。きっと実もおいしいぞ。採りたてで食べたらアスパラみたいに甘いんじゃないかな。』

『ほんと? いつ実がなるの? いつ食べられる?』

『もうなってるよ。良く見てごらん。』

Photo_250

『あっ、ほんとだ! ぼく、葉っぱだと思って気がつかなかったよ。あっ、こっちにも。これもだ。花びらついてるのに、もう実になり始めてるよ。たくさん食べられそうだね。』

『この葉っぱを見てごらん。』

Photo_249

『あっ、なにこれ? 白くなっちゃってる。病気なの?』

『いや、虫の幼虫が葉っぱの中を食べた痕さ。食べて進んだトンネルが白く見えるんだよ。』

『ふ~ん。何の虫?』

『ハモグリバエ。』

『えーっ! ハエの幼虫! やだぁ!』

『大丈夫だよ。葉を食べるわけじゃないんだから。』

『ハモグリバエって、葉っぱに迷路を作ってるみたいだね。』

『迷路かぁ。はるくん、やってみたら。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

2007年5月 4日 (金)

もの凄いチャレンジだ!

2_114

パパの日記(5月4日)

この写真は息子のミニトマトの栽培キットだ。ちっちゃなジョウロはついてるは、蓋は保温と風よけの2段回に取り外しできるようになっているはで、とても良くできている。当然、農家のパイプハウスを模しているのだろう。実はこれ、『チャレンジ2年生』の教材なのだ。僕らが子供の頃は、進研ゼミとだけ言っていた福武書店の通信教育だ。

この容器も凄いが、テキストの中身も凄い。トマトの播種から収穫まで、子供の興味を引き続けるためにあらゆる知恵をを絞ってくれているのだ。

1_85

表紙に書いてあるように、のっけから『黄色か赤かどっちの実がなるだろう?』で始まっているのだ。

2_120

栽培容器の組み立て方は、まるでプラモデルのよう。

3_60

土と肥料を良く混ぜさせ、種子を4粒播かせるのだ。

何と容器の蓋は保温と雨よけを兼ねている!

4_45

こちらは、カレンダー兼観察記録ノート。

あの赤いちっちゃなジョーロで水を上げたら、カレンダーに『水やりシール』を貼ることになっているのだ。シール張りたさに水をやり過ぎて、種子をカビさせたりするんじゃないかと僕は心配したら、見事な対策を練っていた。何とちゃんと『水やりがまんシール』なんてものが用意されているじゃないか!

5_42

極めつけはこれ。四角いトマトまで作れるようにできているのだ。さらにさらに、採ったトマトを入れてだれかにプレゼントするちっちゃな収穫箱まで用意されているのだ。子供心をこれでもかっというぐらい何度もくすぐる教材になっている。

す、凄すぎる。凄いチャレンジだ。いや、『チャレンジ』は凄い。僕も植物のプロの端くれだが、福武書店のここまでのこだわりには脱帽するしかない。息子の教材が、思いがけず僕にとっても良い勉強になってしまった。

1_80

これは今の様子。これまでのところ息子は毎日、朝夕必ず育ち具合を観察している。とっても楽しそうだ。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

ぼくのレンゲ畑

2_119

『パパぁ、来て来て。ぼくの播いたレンゲ見てよ。』

『いま行くよ。』

1_84

『ほら、こんなにたくさん咲いてきたよ。』

『おーっ、きれいじゃん。やったねー。』

『うんっ!』

『自分でタネから育てたんだから、大成功なんじゃない?』

『そうだよ。はるくん、大せいこーっ! ・・・・・。あっ、黒いアブラムシ! いっぱいついてるっ!』

『どこ、どこ?』

『この蕾のところだよ。あっ、こっちにも! パパ、殺して、早く。』

『わかった、わかった。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

レンゲのこの前の記事はこちら。

3月29日

| | コメント (0)

2007年5月 3日 (木)

ハナミズキがぁ~

Photo_247

『パパぁ、今年のタイツリソウは大漁だねぇ。こんなにいっぱい釣れちゃったよ。』

『そうだねー。1年でこんなに大きくなるんだね。はるくんは大漁で嬉しいかい?』

『うんっ!』

****************************

『パパぁ、こっち来てー。』

『どうしたぁ?』

『いいから早くこっち来て。』

『なんだい。何か見つけたの? 虫?』

『違うよ。これ見てよ。』

『ハナミズノキのことかい?』

Photo_248

『そうだよ。花の真ん中を見てみてよ。パパは何に見える?』

『何だろうなぁ。』

『わかんないの?』

『うん。わかんない。』

『ハナクソだよ。ハナミズノキのあとはハナクソノキになるんだよ~。』

『・・・・・。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

ハナミズキのこの前の記事はこちら。

2006年7月25日

| | コメント (0)

2007年5月 2日 (水)

タネまきテストだ

『みんな~、ニンジンのタネまきやってみるかい?』

『やる、やる。』

『あたしもやりた~い。』

『ぼくも~。』

『パパぁ、それ、ぼくが買ってもらったタネだよね。』

『そうだよ。』

『ベビーキャロットって言うんだよね、パパ。』

『なあに、ベビーキャロットって?』

『ちっちゃいニンジンのことだよ。』

『へーっ。』

『じゃあ、みんなで1列ずつまいてごらん。まずは袋を開けてみて。』

『ぼくがあける。』

『ぼくもやりたーい。』

『はるくん、だいちゃんにやらせてあげなよ。』

『は~い。・・・・・。あっ! だいちゃん、こぼしたっ!』

『あんた、気をつけなさいよ!』

『みーちゃん、大丈夫だよ。タネはたくさんあるんだから。まずは紙をこう折ってからタネを出して、土に筋をつけたところにタネが固まんないように落とすんだ。さあ、やってごらん。誰が一番上手にまけるかテストだぞ~。』

『えーっ、テストなの。』

『そうだよ。芽が一番きれいな線で出た人が勝ちだ。』

『じゃあ、ぼくから。・・・・・。けっこう難しいや。いっぱいタネが落ちちゃったところができちゃった。』

2_117

『こんどはあたし。』

『おっ、みーちゃんは上手じゃん。』

『ぼくもやりた~い。』

『だいちゃんも、やってみたいのかい? いいよ。やってごらん。』

1_83

『あっ! ずるーい。 だいちゃんだけ手でまいてるっ!』

『いいんだよ。だいちゃんはまだちいさいんだから。』

『おじちゃん、芽はいつ出るの? もうすぐに出る?』

『そんなにすぐには出ないよ。』

『じゃあ、夕方になったら出る?』

『まだだねー。来週じゃないかな。』

『来週っていつ? 明日?』

『来週っていうのはね。・・・・・。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

| | コメント (0)

2007年5月 1日 (火)

サクランボの交配しよっ!

Photo_245

『パパぁ、サクランボひとつのしか咲かないよ。別の種類の花粉と交配しなきゃ実がならないって言ってたじゃない。大丈夫なの?』

『う~ん。困ったなー。結局、紅秀峰が先に咲いちゃったか。佐藤錦のほうが咲くのが遅いから、こっちはずっと日が当たる場所に置いて、紅秀峰は午後は日陰になるところに置いておいたのにな。』

『どうするの? ぼく、サクランボならしたいんだから。』

『どうしよっか?』

『ぼくがきいてるんでしょ。実がならなきゃつまんないよー。』

『はるくんは、どうしたらいいと思う?』

『そんなのわかんないっ! パパがサクランボならせるって言ったんだから、パパが自分で何とかしてよ。』

『しょーがないなー。じゃあ、秘密兵器を使うか。』

『秘密兵器? そんなのあるの?』

『あるさー。これだよ、これ。』

Photo_246

『ただのサクラじゃん。』

『そうだよ。去年植えた天の川さ。普通のサクラより咲くのが遅かったから、たぶんサクランボと同じ頃に咲くんじゃないかと思ってたんだ。ほらっ、一緒に咲いただろ。かーんぺき。これの花粉を交配してみよう!』

『ぼくにやらせて。』

『いいよ。上手に交配してね。』

『うんっ!』

2_116

1_82

『おっ、なかなかうまいじゃん。好きなだけ交配していいよ。』

『ねー、パパぁ。これで本当にサクランボなるの?』

『・・・・・。たぶんね。』

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

この前のサクランボの記事はこちら。

1月24日

| | コメント (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »