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2007年4月 2日 (月)

えーっ! そんな~!

『パパぁ、小学校にぼくのチューリップ見に行こうよ。もう咲いてるかもしれないし。』

『いいよ。じゃあ、自転車で行こっか。』

『うん。』

『春休み中に咲いちゃってるかもしれないしね。はるくんのは何色だと思う?』

『黄色かなぁ。』

『パパは、赤と黄色の2色のじゃないかと思うな。』

『そんなのあるの?』

『あるさー。はるくんのは咲くのが遅そうだしね。変わった色じゃないかな。』

『でも、まだ咲いてないかもしれないし。』

『ちょっと蕾に色がつき始めた頃かもね。春休み中は水をあげられないんだろ? 今日、いっぱいあげとこうね。』

『うんっ! ぼくが先に見るからね。』

『いいよ。』

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『・・・・・。』

『どうした。まだ咲いてなかったかい? ・・・・・。』

2_99

『つぼみが枯れちゃってるよー。どうして~?』

『・・・・・。水が足りなかったのかなー。』

『えーっ、ぼく、ちゃんとあげてたよ、水。』

『お庭に植えたチューリップはちゃんと咲いたじゃん。2年生になったら、この同じ鉢で今度は好きな野菜を作るんだろ。すごいの育てようよ。野菜のほうがきっと面白いぞ。』

『・・・・・。』

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このチューリップの以前の記事はこちら。

3月19日

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球根」カテゴリの記事

コメント

芳賀さん、こんばんは。素敵なお話をありがとうございます。ちゃんとミズヒキの芽が出てくることを祈っています。人間と植物の関係ってとても不思議だと思います。そしてとっても良いものだとも思います。動物と違って意思表示をしない植物に癒されている私は、植物が凄い力を持っていると本気で信じています。どうして人間は大事な人に花を贈るのでしょう。生きている人にも亡くなった方にも。人間と他の動物との違い、人間が人間である所以を、花が証明してくれているのだと思います。

投稿: パパです。 | 2007年4月 7日 (土) 21:32

すごーくたのしいブログですね。これはほんとうにすてき。どんなプレゼントよりすてきです。
 昨年秋母が亡くなりました。母に教えてもらった春の七草、秋の七草。セリやもち草を摘んだ思い出、散歩道に咲いていたワレモコウやミズヒキソウ、お盆に飾ったオミナエシや十五夜のススキなど大好きです。入院中の母に「今もミズヒキソウはあるかしら」とたずねたところ外泊のある日、たどたどしい足取りの母はそっとちいさな苗を2本病室のベッドの下に取ってわたしを待っていました。「2本とってくるのが精一杯だったの」と。その苗が昨秋花を咲かせ、決して枯らしてはいけない形見と思い、冬越しが心配でワラを細かく刻んでかけておきました。きっと今年新芽を吹きますように。
 パパとのかけがえのない思い出、絆、なんてすてきでしょう。わたしが思っているのは実は竹下さん親子のような親子をたくさん作るお手伝い、こんな貢献です。竹下さん、やりましょう。きっとできます。

投稿: 芳賀栄子 | 2007年4月 5日 (木) 23:00

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