« くだものもだもの | トップページ | えーっ! そんな~! »

2007年4月 1日 (日)

幻のスモモ『貴陽』の収穫に挑戦!

パパの日記(4月1日)

昨日、スモモが一気に咲いた。運良く今日は日曜日。ちょっと暑いぐらいの晴れ。絶好の交配日和だ。

昨晩はかなりまとまった雨が降った。せっかくの花粉が流されると嫌だったので、僕は玄関ポーチにスモモを非難させておいたのだ。鉢植えだと、こういう時に簡単に雨宿りさせられるから便利だ。

Photo_209

一番美味いらしいのが『貴陽』。つい最近まで幻のスモモと言われていた最高級品種だ。でも残念ながら一番花数が少ない。気合で実を着けさせなければ。『貴陽』は『太陽』を母親として育種された品種で、『太陽』との交配では果実ができないらしい。確実に実をならすには、『ハリウッド』という花粉用の品種が必要だということだった。ただ、『ハリウッド』の実は不味く食べるのには適していないと書いてあったので、僕は買う気にならなかった。『ハリウッド』無しで、『貴陽』の実をならす僕の挑戦の始まりだ。

今年は3組合せの交配を試すことにした。

①『貴陽』×『紫峰』

②『貴陽』×『かみさんの実家の美味しくないスモモ』

③『貴陽』×『モモの白鳳』

事前にかみさんの実家にある名前のわからない品種の枝を貰っておくという用意周到さだ。かみさんが高校生の時にどこかでもらった苗木だということだ。でも美味しくないため誰にも食べてもらえず、花を見るだけのスモモになってしまっている。もし成功したら、良い話になるななんて思ったりもした。息子は、庭の植物の中では果樹に一番関心を示すし、父ちゃんは真剣だぞ。

果たして、モモの『白鳳』までも交配した3段構えの作戦の結果やいかに。

Photo_210

スモモの花の匂いは、ウメほど良くはない。臭いと感じる人もいると思う。でも虫たちにはきっとたまらない匂いなんだろう。しばらく観察していると、いろんな虫たちがやって来た。

1_66 2_96

虫たちも3品種(貴陽、太陽、紫峰)の花を飛び回って好き勝手に交配してくれている。僕の受粉だけでは心配なので、実はプロの彼らのアシストも期待。ハチは自らたくさん花粉を運んでいる。何の花の花粉かはわからない。菜の花のだったら意味がないけど、5分咲きになった桜のだったら実が着くかもしれない。

Photo_212 Photo_211

アブは花粉を運んでくれているようには見えない。単なる蜜泥棒かもしれない。もちろんハムシの類なんて、まるで役立たずに決まってる。

花・ガーデニングの人気blogランキングに参加しています。

ここを1日1回クリックしてくださるとランキングに反映されます。

応援ありがとうございます。

スモモの以前の記事はこちら。

3月31日

|

« くだものもだもの | トップページ | えーっ! そんな~! »

パパの日記」カテゴリの記事

果樹」カテゴリの記事