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2007年2月12日 (月)

パパのマドリッドレポート1

2月9日にシカゴを発ち、翌10日の晩に無事帰国。11日ぶりの日本だ。マドリッド、フロリダ、シカゴと、予想外の寒さに遭ってきたため、日本の暖かさには驚いてしまった。我が家の庭にも春の気配が。でもまだ記事にするほどの変化ではないので、早速2月3日(土)のマドリッドレポートをお届けしたい。

3日の朝にアリカンテのホテルを発ち、飛行機と地下鉄を乗り継いで今日泊まるマドリッドのホテルに着いたのが、11時少し前。日が暮れるまでにもう6時間ぐらいしかない。荷物を部屋に置き、僕は小走りに街へ飛び出した。長く続く並木道で空を見上げると、プラタナスの実が揺れている。今にも雨が降り出しそうな厚い雲が残念だ。唯一のオフである今日だけは、情熱の国スペインに似合う青空を期待していたのになぁ。

実は、僕がマドリッドを訪問するのは今回が初めてだ。お目当ては王立植物園だったので、迷わず植物園に一番近いホテルを予約していた。地図を片手にざっと散策ルートを決定、植物園の東側に接しているレティーロ公園から植栽ウォッチングを始めることにした。

レティーロ公園は1632年、フェリペ4世の時代に造られた120~130haもある王家の庭だが、今は無料で市民に開放されている。南東の角の入り口の階段を登り、園内に入った。まず目に入ったのが、ドッグラン。お次が、この円形のバラ園。

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このバラ園のみシーズン中は有料となっている。冬の間は立ち入り禁止。その割に、中央の噴水は水を出していた。さすがにバラの管理はすべて済んでおり、一株一株、春の訪れを行儀良く待っている感じだった。

レティーロ公園は少し小高い場所にある。そして園内はそこそこ起伏に富んでいる。冬だということもあり、人影はまばらだったが、季節の良い時期には大勢の市民で賑わうのだろう。人気のないこの季節は、ジョギングを楽しむ人にとっては一番走り易い時期に違いない。時折すれ違うジョガーは皆、どこか満足げな表情を浮かべて僕の横を走り過ぎていく。

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今は真冬だけあって、あたりを見回しても花らしき色は目に入らない。一面がアースカラーの落ち着いた世界だ。ふと、遠くにローズピンクを発見。何かの像の周りを花で彩っているようだ。近づいてみると、

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ただのハボタンだった。でも普通のハボタンより感じが良い。

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切れ葉系のハボタンは軽やかな雰囲気がしてなかなか良いものだ。品種は、日本の『紅くじゃく』かもしれない。

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コメント

うしさんへ、お疲れ様なんてそんな、勿体お言葉をありがとうございました。さすがに今回は疲れを覚えました。デージーは見かけませんでしたけど、もちろんパンジーはあちこちに使われていましたよ。でも何だか写真を撮る気になれなかったのです。撮っておけば良かったですね。

投稿: パパです。 | 2007年2月15日 (木) 22:24

世界一周お疲れ様です。
この葉ボタンいいですね。『紅くじゃく』と思いますが、なんか日本の花壇で見るよりも華奢なつくりで茎が細いようですが、見栄えがしますね。センスなのでしょうか。でも、
パンジーとかデージーとかもないのはさびしいですね。

投稿: うし | 2007年2月13日 (火) 22:23

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