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2007年2月21日 (水)

パパのマドリッドレポート10

ベジタブルガーデンでは、親子連れがあちこち指差しながら何やら楽しげに話をしていた。きっと、これは何か知ってる?とか、あれを食べたことある?とか、親子の会話が弾んでいるのだろう。平和で微笑ましい風景だ。それを見ている僕まで幸せな気分になってくる。

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ここのキャベツに僕は気を取られてしまった。なぜかと言えば、形がまんまるだったから。上から押されて潰れた形をしている日本のキャベツとは、ずいぶんと雰囲気が違う。かすかな記憶だが、僕が子供の頃は日本のキャベツももっと丸くてボールみたいな形だったような気がする。人から聞いた話だけど、日本のキャベツの形が変わっていったのには訳があるらしい。

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こんな風にまあるい形のまま大きくなると、収穫する時やその他持ち運ぶ際に両手で持たなきゃならない。でも今の日本のキャベツみたいに潰れて扁平な形だと、片手で1個ずつ掴めるから、一度に2個運べる。こういう不便を解消するために、誰かが潰れた形に改良したんだそうだ。この話を聞いた時、僕はかなり感動してしまった。トリビアもの話だと思う。

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この風変わりな形の実はトウガラシ。風にぷらぷら揺れている愛嬌のある形が、とても良いじゃないか。我が家の庭で育てたら、息子はきっと喜ぶだろうな。でも彼は辛いものが苦手だから、トウガラシなんて植えないでー!って、逆に猛抗議するかもね。

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海外レポート2007」カテゴリの記事

コメント

うしさん、こんばんは。私はヨーロッパの植物園ではウィズレーしか行ったことがないので、お答えできません。でも何となくベジタブルガーデンは一般的な感じがします。ひょっとしたらハーブガーデンに置き換わってしまっているのかもしれませんけど。他の植物園をもっと訪問してみたいです。

投稿: パパです。 | 2007年2月22日 (木) 19:09

Alexさん、こんばんは。決して広くはないですが、王家の植物園という昔の姿を残しているところを私も気に入りました。冬だったのがとっても残念です。春から秋にもう一度行ってみたい!です。

投稿: パパです。 | 2007年2月22日 (木) 19:06

ベジタブルガーデンというのは面白いですね。ヨーロッパでは普通なのですか。日本では植物園にキャベツやニンジンが展示されているというのは記憶がありません。この植物園の野菜たちはスペインの人達にも珍しい野菜なのか、ごく普通の野菜なのか。どうなんです?

投稿: うし | 2007年2月22日 (木) 01:00

素晴らしい植物園ですね。行ってみたい!伝統の重みの中に、基本的なベジタブルガーデンなんて素敵です!

投稿: Alex | 2007年2月21日 (水) 21:13

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