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2006年8月14日 (月)

パパのシカゴレポート15

44_1これはオーソドックスな植栽だけど、何となく僕は気に入ってしまった。

銅葉と青葉の品種を使い分けているとはいえ、所詮ベゴニア・センパフローレンスの植え込みだ。よく、仕方が無いので花を植えときました~的なベゴニア・センパの植栽を見かけるけど、これはセンスが良い。中央の同系色のカラジウムが良い味を出しているからだ。ほんのちょっとしたことで、これだけ雰囲気が変わるんだからね。

女性男性を問わず、お洒落の基本はこんなところにあるんだなと、僕は妙に感心してしまった。

45_2こちらはシェードガーデンだ。

黄色い花はリグラリア。日本ではこの学名はまだ馴染みがないけど、きっとどこかで見たことがあるはず。日本にも野生種が自生しているからだ。

山の麓の樹林帯に生えるオタカラコウがこれに良く似ている。リグラリアの属名を日本名で言うとメタカラコウ属。ちょっとややこしいけど、花弁(舌状花)が一周ちゃんとあって、株全体が大柄なのがオタカラコウ。花弁(舌状花)が、花びら占いをしている途中のような、歯が欠けたような雰囲気で、株全体がやや弱々しい感じのものがメタカラコウだ。

似ている野生種を雄と雌に例えたからなんだけど、花びらが多いほうを雄とした決定には昔から違和感を覚える。花は女性に例えるべきものだと僕は考えているからだ。命名者は草全体の雰囲気を採ったのだろうけどね。

日本の高原に生えて、濃い黄色で良く目立つマルバダケブキも同じリグラリア属。

46ルドベキアとヘメロカリスの植栽。ありきたりの、これといったことはない植栽だけど、下の写真と対比が面白かったので載せてみた。

47_1今回の植栽ウォッチングで一番驚かされたのがこれだ。

ここの一角だけ花を全く使わずに、オーナメンタルグラスだけが植えられていたからだ。僕は腕組みして、『お主、やるなー。』 と思わずつぶやいてしまったほどだ。正直、意表を突かれた。

華やかな花の植栽はもちろん素敵だけど、こういう植栽も素敵だ。アメリカでこんな気分になるとは思いもしなかった。

この植栽に雰囲気に合った人が通るのをちょっと待ってはみたんだけど、良い人はやってこなかった。この女性は遠目には良いかなって期待したんだけれど・・・。

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